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分析法
  • RH

  • 問題数 28 • 10/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    分光光度計の構造 〜部

    光源部, 分光部, 試料部, 検出部

  • 2

    濃度の等しい溶液では、(1)は(2)に比例する。これを(3)の法則という。

    色の強さ, 液層の長さ, ランバート

  • 3

    液層の長さ等しい溶液では、(1)は(2)に比例する。これを(3)の法則という。

    色の強さ, 溶液の濃度, ベアー

  • 4

    吸光度は、(1)と(2)に比例する。これを(3)の法則という。

    溶液の濃度, 液層の長さ, ランバートベアー

  • 5

    モル吸光係数 A=(1)

    ε×L×c

  • 6

    2ポイント法の分析の工夫 試料と第一試薬を混和後に一度吸光度を測定し、第二試薬添加後に測定した吸光度から、第一試薬後に計測した吸光度を引いた吸光度差を反応によって得られた吸光度とするものを2ポイント法という。 特徴として、(1)物質や(2)による影響を回避することができる。 他にも、第一反応を(3)物質"消去"反応として利用することもできる。

    有色, 濁り, 内因性

  • 7

    二波長法 目的とする波長であるλ2における吸光度測定に対する、何らかの不確定障害をもう一つの波長λ1の測定によって補償する方法。 特徴として、 ①主波長と副波長の(1)から濃度を求める ②主波長には極大吸収波長を利用し、副波長は主波長よりも(2)側に設定する ③試料の(3)による影響を軽減する ④セルの傷や汚れといった(4)による吸光度への影響を軽減する ⑤(5)効果がある ⑥濃度による吸収曲線は(6)ほど大きく、副波長を長波長にするほど、差し引く度が(7)なる

    吸光度差, 長波長, 濁り, ノイズ, 光量補正, 短波長, 小さく

  • 8

    光量補正の機構 ノイズキャンセルともいう。 吸光度のばらつきが生じた場合、この吸光度の突発的な変化は主波長、副波長共に起こることが多いため、両者を(1)ことにより軽減できる。 ただし、両者の波長が大きく離れている場合は軽減の効果は(2)なる。

    差し引く, 小さく

  • 9

    二波長法で気をつける点 主波長と副波長が(1)過ぎて吸光度差が(2)なってしまうのは避けなくてはならない。 ビリルビンやヘモグロビンと重なる波長は(3)に選ばない。 そのため、(3)は大抵(4)以上になる。 ※近or遠  大きくor小さく

    近, 小さく, 副波長, 600nm

  • 10

    二波長法 乳糜などの濁りは、幅広い波長領域で吸収スペクトルが大きく変わ(1)ことから、濁りのある発色液の吸収スペクトルとの交点より(2)波長を副波長とすることで、ある程度の濁りを消去する効果がある。 ※るorらない  近いor遠い

    らない, 近い

  • 11

    検体盲検の測定により、共存物質の吸光度をキャンセルする能力は(1)の方がはるかに優れる。

    2ポイント法

  • 12

    自動分析装置は、ほとんど(1)。

    二波長法

  • 13

    最初の水による透過率100%(吸光度0)が、ー定時間経過後に光量が増城しズレを生じた場合に、1波長測光では光量の増減の影響を受け吸光度に誤差を生じるが、2波長測光では主波長と副波長の透過率が同時にズレを生じるため、2波長間の吸光度差に誤差を生じないというもの。

    光補正効果

  • 14

    ①の吸収曲線が示すもの

    濁り

  • 15

    ③の吸収曲線が示すもの

    ビリルビン

  • 16

    ②の吸収曲線が示すもの

    溶血

  • 17

    単波長から長波長側に漸増する吸収を示し、すべての長領域の測定系に影響を与える

    濁り

  • 18

    450nm付近に極大吸収を持ち、530nm以下の波長領域の測定系に影響を与える

    ビリルビン

  • 19

    410nmに強吸収、540および570nm付近に弱吸収があり、600nm以下の波長領域の測定系に影響を与える

    溶血

  • 20

    酵素活性値(国際単位:U/L)=(1)

    ΔE/min×1/(ε×d)×V/v×10^6

  • 21

    イオン強度 電解質溶液の活量係数とイオン間の相互作用を関係づけるための概念で、公式は次の通りである。 イオン強度[μ]=(1)

    1/2Σ(モル濃度×価数^2)

  • 22

    電気泳動法 支持体としては、濾紙、セルロースアセテート、寒天あるいは(1)ゲル、(2)ゲル、デンプンゲルなどが用いられる。 (2)ゲルは、目的物質に対して適当な(3)効果を持つゲルを作ることができる。

    アガロース, ポリアクリルアミド, 分子篩

  • 23

    電気泳動の応用として、(1)電気泳動法と(2)電気泳動法がある。 (2)電気泳動法は、毛細管の中で行われるもの。

    等電点, キャピラリー

  • 24

    電気泳動に影響を及ぼす因子 電気泳動には影響を及ぼす種々のファクターがあり、複雑な移動をする。 易動度を変化させるファクターとしては、緩衝液の(1)と(2)、(3)、(4)、(5)、(6)がある。

    pH, イオン強度, 電流, 電圧, ジュール熱, 電気浸透

  • 25

    MALDI-TOF-MS プロテオーム解析においては欠かせない。微生物の同定検査法として実用化されている。 目的物の"イオン化"は、(1)光照射による。イオンは(2)ポンプで超(2)にした中─質量分析部などを飛行する。 飛行速度は(3)の影響や、分子量の違いで変わる。分子量は、(4)方が速い。※大きいor小さい タンデム質量分析装置は、(5)に2台結合され、その間に衝突活性化室を持つ。

    パルスレーザー, 真空, 電荷, 小さい, 直列

  • 26

    酸素電極法 (1)を測定する。 O2消費量を電位差として測定するのが酸素電極法、H2O2増加量を電位差として測定するのが過酸化水素電極法である。

    グルコース

  • 27

    過酸化水素・ペルオキシダーゼ系呈色反応 (1)物質の共存により負誤差を生ずる。

    還元性

  • 28

    過酸化水素・ペルオキシダーゼ系呈色反応 利点としては、血清中の目的成分濃度の総意により、(1)を変化させることが可能である点などである。 他にも、内因性物質の消去も容易である。

    分析感度