問題一覧
1
以下の事象は個人情報保護委員会へ報告が必要な事象である。〇か×か 会員が住所変更をしていなかったことで、クレジットカード番号の上13桁のみが表示された入金依頼状が第三者に配送され、開封された
〇
2
GDPR(欧州一般データ保護規則)は、欧州経済領域(EEA)の統一的な個人情報保護法です。GDPR上の個人データに含まれるものをすべて選べ A:EEA域内で取得した日本会員の氏名 B:EEA域内で取得した日本会員のクレジットカード番号 C:EEA域内に滞在中の日本会員のスマートフォンから取得したデバイス情報
ABC
3
USBメモリは原則禁止だが、やむを得ず統合OA端末で使用するため必要な申請を行った。この場合は、情報管理規程運用基準でイレギュラー宣言を行わなくてよい。
〇
4
市販ソフトや資料請求に添付されている媒体は、書き込み不可となっているため、「外部記憶媒体/在庫管理簿・利用管理簿」の対象外としている。
〇
5
CS推進部では、中期経営計画の行動基点の一つ「ユーザーイン」を踏まえ、「JCB CX=お客様の【 A 】活動」を推進しています。 実践のための手法として、【 B 】の活用と、CXの4つの観点があります。 【 B 】とは、お客様の行動・気持ちを時系列で表すものです。行動の始めから終わりまでを「点」ではなく、「線」でとらえることで、どのシーンでお客様がストレスを感じるのかを可視化します。 CXの4つの観点とは、以下の観点を指します。 【 透明性 】:わかりやすさ、正確な情報提供 【 公平性 】:対価に見合ったサービス、公平な情報提供 【 柔軟性 】:手間のない手続き、簡易なプロセス 【 C 】:お客様での問題解決、トラブル前の情報提供
ストレスを取り除く, カスタマージャーニー, 自己解決
6
CS推進部とメディアデザイン部では、「告知媒体のシンプル化」活動を推進しています。 シンプルな見た目と 【 A 】でお客様が迷わず行動できることを目指す活動です。 まずは、「一文は【 B 】文字以内」「1ツール1コンテンツ」 「お客様とのギャップをなくす」を意識することから始めましょう。
わかりやすい内容, 60
7
お客様の声週報の声の改善優先レベルは、「A」「B」で判定されている。
お客様視点, 他サービス比
8
※ルール変更済 首都圏直下地震(震度 以上)発生の場合、緊急対策本部は自動設置される。
6強
9
※出題なし「被災拠点対策本部」構成員の参集ルールに関する次の記述のうち、正しいものを選びなさい。
被災拠点対策本部の構成員は、招集有無に関わらず有事の発生が明らかな場合(勤務地の所在地域で震度6強以上の地震発生の場合)は、原則、勤務地へ参集する。
10
※出題なし 被災拠点対策本部参集ルールは以下の通りです。 ・勤務地が、震度(A)以上の地震発生 ⇒ 招集の有無に関わらず、有事の発生が明らかな場合は、 家族の被災状況および交通状況を勘案したうえで、原則、勤務地へ参集する。(※) ・勤務地が、震度(B)以下の地震発生 ⇒ 被災地対策本部招集に基づき、家族の被災状況および交通状況を 勘案したうえで、原則、勤務地へ参集する。(※) ※勤務地への立入りが困難な場合は、被災拠点対策本部の指示するところに参集する。
6強, 6弱
11
※出題なし 有事 (勤務地の所在地域で震度6強以上の地震)の発生により、自宅および家族に重大な被害を受けた場合、又は交通路が遮断され出社不可能な場合は、人事部に連絡した上で自宅待機とする。人事部から出社指示があるまで自宅待機とする。 〇か×か
×
12
※ルール変更済み 有事の発生が明らかな場合 (勤務地の所在地域で震度6強以上の地震発生の場合)、勤務地から5km圏内の社員(SA職を除く)は、第一次参集要員として勤務地に参集し、 事前の任命がなくとも緊急対策本部や被災拠点対策本部の事務局長の指示に基づき、それぞれの本部で命じられた役割に従事する。また、L職(L1以上)の従業員は即時に勤務地に参集する。(夜間の場合は安全のため夜明けを待っての出社も可)
〇
13
※出題なし 社員立替精算時のインボイス制度に関する当社の運用について、誤っているものをすべて選択してください。
出張での宿泊時に受領した領収書に事業者登録番号の記載がなかったが、経費タイプ「0201.宿泊(国内利用)」で申請した。
14
※出題なし 次の文章は、JCBの経理処理における月次入力締切日について述べたものです。【A】~【D】に当てはまる文言の正しい組み合わせを選択してください。 ・当月分の実績とするためには、月次の入力締切日までに入力、承認を完了する必要がある。 ・当月の入力締切日は、「翌月初 【A】営業日、または 【B】日の早いほう」となる。 ただし、【C】【D】は上記の前営業日が入力締切日となる。
6, 10, 社員立替精算, AR(債権管理)
15
SDGsに関する次の文章の空欄に当てはまる語句の組み合わせはどれか ・【ア】の全加盟国の合意のもと、2015年9月の【ア】サミットで採択された。「誰一人取り残さない」がSDGsのキーワードである ・SDGsは【イ】個の目標と、その下にある多くのターゲットより成っている ・このSDGsは、企業も対象であり、当社をはじめとする民間企業も、【ウ】上で対応すべきものである。 ・企業においては、SDGsは従業員ボランティアや文化活動への協賛、災害への寄付などの慈善活動だけでは不十分だ ・世界にある課題のうち、「世界の人々が協力して【エ】年までに解決すべき目標」が掲げられている
国連, 17, 事業, 2030
16
当社は、日本政府の温室効果ガス(以下、GHG)削減目標の設定を受け、企業の社会的責任を果たすため、自社拠点で使用する電気、ガス等から排出されるGHGの削減目標を設定、2022年6月に対外公表した。削減目標は、2022年度、2025年度、2030年度の3段階で設定され、2022年度は2013年度比で50%超削減する目標であった。以下に掲げる2022年度の削減実績のうち正しいものはどれか
2022年度の削減実績は、2013年度比で 54.4%減 で目標を達成した
17
省エネについて、当社の社内で次のような会話がされている。発言者のうち、適切なことを述べている人はどれか、すべて選べ
照明のLED化や省エネ空調への切替え、また、複合機・プリンターの削減などが行われているけど、これらも省エネに当たるね, 我々が日常で個々に取り組めることはあるよ。利用されていない会議室などや、早朝夜間の使わていない執務室スペースのこまめな消灯や空調のオフ、PC・モニターの輝度調整など、チリも積もれば、じゃないのかな
18
※出題なし 当社はリスク管理を行うため、リスク管理規程を定めています。規程の目的として、下記に入る語句の組み合わせとして正しいものを選びなさい。 本規程は、当社および関係会社のリスク管理に関する【A】を定め、当社グループを取り巻くさまざまなリスクに対し、内部統制活動の【B】的かつ【C】的な【D】を図ることにより、企業の存続とその継続的な発展を図ることを目的とする。
基本的事項, 全社, 効率, 推進
19
※出題なし 事務管理規則>第2条(定義)>「事務フローとは」について、空欄に当てはまる語句を選択してください。 「事務フロー」とは、所管事務の流れや帳票・データ等の流れを掌握するため、システム処理や他部署・(A)との連携などを含めて所管する作業・タスク・連携順序・判断分岐などを(B)に可視化させたものをいう。
業務委託先, 時系列的
20
※出題なし ペーパーレス環境下でチェックを行なう場合に推奨する内容として不適切なものを選択してください。 A:紙帳票同様、ワークフロー(smartDB)利用の際もチェックを行う B:Excelの関数やEUCツールを使用し、手作業でのチェックと同等の正確性を担保できるようする C:確認するデータの項目ごとにチェックボックスを設け、確認の証跡としてレ点を付ける D:チェックの対象がデータの場合、紙帳票の時よりもチェック工程は簡略化すべきである
D
21
RPA化に適合する事務工程を選択してください。 A 業務アプリケーション(JENIUS等)を起動すること B 計算を行うこと C データ加工・突合を行うこと D 同じ作業を繰り返し行うこと
すべて
22
EUC化に適合する事務工程をすべて選択してください。 A:業務アプリケーション(JENIUS等)を起動すること B:計算を行うこと C:データ加工・突合を行うこと D:大量データの一括処理
B, C, D
23
委託先の定義を委託先管理規程にて定めています。 当社の委託先定義の説明として、(ア)~(ウ)に当てはまる用語で正しい組み合わせを選択してください。 ・当社が契約相手先たる第三者に対して(ア)を行い ・本来、(イ)が責任をもって行う業務を ・当社の依頼に基づき、(ウ)が行うもの
費用の支出, 当社, 当社に成り代わって第三者
24
個人情報取扱いのある再委託先による情報漏えい等が発生した場合、当社の業務委託先と再委託先を把握・管理できていることが必要です。 また、当社の委託元であるステークホルダー(FC社等)への事前承諾のための報告も必要なため、 これらを漏れなく管理するために再委託先管理運用ルールを定めています。 再委託先管理運用ルールに基づき、委託元部署において再委託先承諾運用が正しく実施できているかを確認するタイミングについて、正しいものを選択してください。 当社では個人情報の取扱有無にかかわらず再委託先以降の承諾運用を定めています。
月に一度確認する。
25
近年、個人情報取扱有無に関わらず委託状況の把握・統制が必要な機会が増加しています。 個人情報の取扱いがない委託先についても管理する重要性が高まっています。 当社では2021年度より「個人情報取扱いなし委託業務一覧」による管理を開始しました。 作成・更新についての説明として、(ア)~(ウ)に当てはまる用語で正しい組み合わせを選択してください。 ・個人情報の取扱いがない委託先の企業名・委託内容等を把握することを目的に(ア)を作成する ・(ア)は、(イ)に(ウ)へ保存する。 ・個人情報取扱いあり業務はANKAR、個人情報取扱いなし業務は(ア)へ入力することで 委託業務を全量把握する。 ・(ア)は部単位で作成・更新する。
ア:個人情報取扱いなし委託業務一覧 イ:四半期ごと ウ:委託先管理の礎
26
委託先リスク所管部署は、委託業務が偽装請負にならないよう、常駐委託、外部委託共に管理を行ないます。 管理内容について、正しいものを選択してください。 【A】委託業務に関する当社の窓口となる責任者と、責任者不在時の責任代行者を書面にて定める。 【B】原則として、委託先への指示等は、委託先の責任者が同席する会議で行ない、内容は議事録に残す。 【C】常駐委託先の場合、執務エリアにおいて、当社の従業員と委託先の従業員とを混在して配置しない。 【D】就業前に面接・履歴書の提出を要請しない。
【A】~【D】が正しい
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次の文章は、苦情等対応規程に定められた「苦情等対応規程の目的」と苦情の「定義」です。 【 】にあてはまる正しいものを選択してください。 「苦情等対応規程の目的」:当社の【 A 】を高めるとともに、当社の商品・サービスと苦情対応プロセスの品質の【 B 】を促進すること。 苦情の「定義」: 「苦情」とは、当社に業務の【 C 】のための措置を求めるものをいう。
お客様満足, 継続的改善, 是正または改善
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苦情等の対応に伴いお詫び状を発送する必要がある場合、所管部は事実に基づき相談者の要望等を正しく把握のうえで文書を作成し、【 】の承認を得て発送する。
苦情等対応責任者(部長)
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苦情等対応マニュアル<No.①>苦情等対応編 6.『お客様の声・苦情等連携DB』報告に定められた、「報告日数」について。 <優先報告条件に該当する(法令)案件>:CS推進部へ、【 A 】翌日から【 B 】以内にDB報告 <優先報告条件に該当する(その他)案件>:CS推進部へ、【 C 】翌日から【 D 】以内にDB報告 <優先報告条件に該当しない案件>:CS推進部へ、受付日翌日から【 E 】以内にDB報告
受付日, 3営業日, 方針確定日, 3営業日, 10営業日
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常駐委託先従業員の管理として適切なものはどれでしょうか。すべて選べ。
委託先から業務に必要な備品の持込申請を受けたので、業務内容に照らし合わせ必要性を評価のうえ、SmartDBで申請した。, J-MARKを使用して個人情報を出力する作業を委託するため、抽出依頼専用共用IDを申請し、作業は抽出依頼までとしている。, (事前にコンプライアンス部の評価を得ていない部署において)常駐委託先から残業申請があったので、帰宅まで社員を帯同させた。