問題一覧
1
可動関節の特徴7つ 1.関節面を⑴が覆う 2.滑液は関節軟骨に⑵と⑶提供 あいうえお順に 3.関節は⑷により包まれる 4.関節包は⑸構造 5.関節包は⑹によりさらに強化 6.関節包は⑺が走行し、血液供給を受けている 7.関節包には⑻が投射され、⑼や⑽(7文字)が存在する
関節軟骨, 栄養, 潤滑, 関節包, 二重, 関節包性靭帯, 血管, 感覚神経, 疼痛, 固有感覚受容器
2
等尺性収縮 内的トルクが関節角度によって異なる理由
骨格筋のモーメントアームが変化するから
3
17
遠位指節間関節, DIP関節
4
関節軟骨 何により形成
II型コラーゲン, アグレカン
5
14
手根中手関節, CM関節
6
肩甲骨の上方回旋に関わる筋 3つ
前鋸筋, 僧帽筋上部繊維, 僧帽筋下部繊維
7
16
近位指節間関節, PIP関節
8
8
中手骨
9
握力測定 橈骨神経麻痺では握力が小さくなるのはなぜ
橈骨神経は手関節を動かす全ての筋を支配しており、麻痺すると橈側手根伸筋が働かなくなり、最大握力を発揮できる手関節の伸展位約30度を維持できないから。
10
握力測定 握力が大きくなるのは
背屈
11
第3のてこ
力学的有利性は常に1より小さい
12
脊柱カップリングとは
脊柱のある運動面で行われる運動において、通常他の面においても無意識のうちに運動が伴われること
13
9
基節骨
14
上腕骨の傾斜、肩甲骨関節窩の上方への傾斜はどのような作用を生み出すか
求心性の力がはたらき、静的安定性を持つようになる
15
手関節 筋の腱固定作用の説明
手関節の背足を通過する筋の腱は伸筋支帯によって固定されており、腱の移動による摩擦を防ぎ、保護する働きがある。
16
1
大菱形骨
17
2
小菱形骨
18
18
指節間関節, IP関節
19
第3のてこ メリット
早く動かせる
20
力学的有利性が1より大きいとき
外的トルク(負荷)に対して内的トルク(筋)は小さい力で均衡が取れる
21
間欠的な荷重により栄養を運んだり代謝廃棄物の排出を行うこと
ミルキング作用
22
大菱形骨に接する骨
舟状骨, 第1中手骨
23
第1のてこ
力学的有利性は1より大きくも小さくもある
24
骨格筋は太いフィラメントからなる⑴と細いフィラメントからなる⑵という収縮タンパク質があることによって収縮できる
ミオシン, アクチン
25
11
末節骨
26
筋の最大筋力はその筋の⑴にほぼ比例する
断面積
27
椎間板ヘルニア 荷物の運び方
状態を地面に対して垂直に保ったまま膝関節を屈曲すると良い
28
肩甲上腕リズムとは
外転が30度を超えると肩甲上腕関節の外転と肩甲胸郭関節の上方回旋が2:1の比率で動くこと。
29
関節軟骨は一度損傷すると回復が難しい。その理由は⑴と⑵だからであることや、再生に必要な⑶を欠くことである。
無血管, 無神経, 軟骨膜
30
関節包などの関節周囲の結合繊維が短縮し、柔軟性が低下した場合、長さー張力曲線はどのように変化するか。
弛みが短くなり、すぐに張力が発生する。また、張力曲線の傾きは高くなり、最大張力なでの長さが 短くなる
31
指 単独で動かせるのは
第2指
32
6
豆状骨
33
橈屈に作用する筋 モーメントアーム長い筋2つ
長母指外転筋, 長橈側手根伸筋
34
回旋筋腱板 そのはたらき
上腕骨頭の回転と上腕骨頭を関節窩に押し付けることで上腕骨頭を回転中心にすること
35
尺骨神経麻痺における中手指節関節と指節間関節の運動と要因
指の内在筋である虫様筋と骨間筋が収縮しなくなり、指伸筋が過剰に作用して中手指節関節の過伸展と指節間関節の軽度屈曲が起こるから。
36
頸部右側屈における脊椎カップリングの利点
頸椎側屈の際に椎間関節の右回旋も起こることで頭部全体の回旋を最小にし、対象物に視点を維持できるようになる
37
12
橈側手根関節
38
4
有頭骨
39
肩峰下インピンジメントとは
関節包の過度な効果や容積の減少によって上腕骨頭の情報への並進が進み、肩甲下腔の組織が損傷すること
40
力学的有利性が1より小さいとき
外的トルク(負荷)に対して内的トルク(筋)が均衡をとるには大きな力が必要
41
3
舟状骨
42
密度が同じ円柱で回転速度が速いのは
直径が小さい方
43
7
三角骨
44
腰椎骨盤リズム
腰椎と股関節の相互影響
45
ネジを回す時肘関節を90°屈曲した方が有利なのはなぜか
上腕二頭筋の作用軸が橈骨に対して90°になるから
46
回旋筋腱板 筋構成
肩甲下筋, 棘上筋, 棘下筋, 小円筋
47
椎間板ヘルニア 何のために姿勢を工夫するか
椎間板内圧を小さくするため
48
TypeII繊維と比べたTypeI繊維の特徴
収縮速度は遅いが、持久性に富み、疲労しにくい
49
第3のてこの利点は⑴と⑵である
早く動かせる, 大きく動かせる
50
15
中手指節関節, MP関節
51
第2のてこ
力学的有利性は常に1より大きい
52
膝関節伸展運動において、⑴運動が制限された場合、脛骨は前方に脱臼してしまう。同時に⑵運動が制限された場合、大腿骨と脛骨はぶつかり伸展できない
転がり, 滑り
53
なぜ第2指だけ単独で動かせるのか
示指真菌は腱間結合から外れており、示指のみに作用するから
54
関節円板のある関節
遠位橈尺関節, 橈骨手根関節
55
肩関節を伸展した方が上腕二頭筋の筋出力を大きくできるのはなぜか
上腕二頭筋の長さが長くなり、収縮速度が遅くなるから
56
人の運動分析で最も使われるのは
デカルト座標系
57
10
中節骨
58
上腕二頭筋の筋出力を最大にするには
肩関節を伸展する方向に動かす
59
筋の最小単位を⑴という
サルコメア
60
ネジを回す 肘関節の屈曲はどちらが有利か
90°
61
13
手根間関節
62
5
有鉤骨