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古文単語2
  • 江戸陽菜子

  • 問題数 100 • 6/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    笛をいと(をかしく)吹き澄まして、過ぎぬなり

    すばらしく

  • 2

    妻(をかし)と思ひて、笑ひてやみにけり

    滑稽だ

  • 3

    いと(をかしげなる)猫なり。飼はむ。

    かわいらしい

  • 4

    その沢に、かきつばたいと(おもしろく)咲きたり

    すばらしく

  • 5

    げに川風も心わかぬさまに咲き通す物の音ども(おもしろく)遊びたまふ

    楽しく

  • 6

    その日の文、(うつくしう)作りたまひて進士になりたまひぬ。

    見事に

  • 7

    かぎりなく(かなし)と思ひて、河内へもいかずなりにけり

    いとしい

  • 8

    頬つきいと(らうたげ)にて

    可愛らしい様子で

  • 9

    (すきずきしき)方にはあらで、まめやかに聞こゆるなり

    好色めいている

  • 10

    念じ暮らし給ひける、(すきずきしう)あはれなることなり

    風流で

  • 11

    かく御賀などいふことは、ひが数にへにやとおぼゆるさまの、(まめかしく)人の親げなくおはしますを、

    若々しくて

  • 12

    (まめかしき)もの。 ほそやかに 清げなる 君達の直衣姿

    優美な

  • 13

    あまり(うるはしき)御ありさまの、とけがたく

    きちんとしている

  • 14

    その山のさま、高く(うるはし)

    美しい

  • 15

    昔、男、いと(うるはしき)友ありけり

    親密な

  • 16

    十一になりたまへど、ほどより大きに、(おとなしう)きよらにて、

    大人びて

  • 17

    上人なほゆかしがりて、(おとなしく)物知りぬべき顔してる神官を呼びて

    思慮分別がある

  • 18

    (おとなしき)郎等進み出て、「希有の事候ひつるなり」と言う

    年長の

  • 19

    (いはけなく)かいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし

    子供っぽく

  • 20

    翁 を、(いとほし)、かなしと思しつることも失せる。

    気の毒だ

  • 21

    宮はいと(いとほし)と思す中にも、男君の一御かなしさはすぐれたまふにやあらん

    かわいい

  • 22

    (ありがたき)もの。舅にほめらるる婿

    めったにない

  • 23

    (ありがたき)御かたち人になん

    すばらしい

  • 24

    髪ゆるるかに、いと長く、(めやすき)人なめり

    感じがよい

  • 25

    御心ばへいと(なつかしう)、おいらかにおはしまして、世の人いみじう恋ひ申すめり

    親しみ深く

  • 26

    藤の咲きかかりて、月になびきたる、風につきてさとにほふが(なつかしく)、そこはかとなき香りなり

    心ひかれ

  • 27

    猫は、まだよく人にも(なつか)ぬにや

    なれ親しんで

  • 28

    ねびゆかむさま(ゆかしき)人かな、と目とまりたまふ

    見たい

  • 29

    琵琶久しく聞かず。(ゆかしく)こそ

    聞きたい

  • 30

    山路来て何やら(ゆかし)すみれ草

    心ひかれる

  • 31

    いかなることならんなど、(ゆかしげなり)

    知りたそうだ

  • 32

    (よろしう)詠みたると思ふ歌を、人のもとにやりたるに、返しせぬ

    悪くはなく

  • 33

    (よき)人はあやしきことを語らず

    身分教養の高い

  • 34

    昨日今日帝のたまはむことにつかむ、人聞き(やさし)

    恥ずかしい

  • 35

    じやうらふはなほも(やさしかり)けり

    優美だ

  • 36

    あな(やさし)

    けなげだ

  • 37

    いかのどかに(心にくく)住みなしたまへり

    奥ゆかしく

  • 38

    「なぞ、なぞ」と言うほど心憎し

    心ひかれる

  • 39

    (はづかしき)人の、歌の元末問ひたるに、ふとおぼえたる、我ながらうれし

    立派な

  • 40

    ほど経て見るは、(はづかしから)ぬかは

    きまりが悪く

  • 41

    (あやしく)おもしろき所々多かりけり

    不思議で

  • 42

    遣戸を荒くたてあくるも、いと(あやし)

    不都合だ

  • 43

    (あやしき)げらふなれども、聖人こ戒めにかなへり

    身分が低い

  • 44

    (あやしき)家の見所もなき梅の木などには

    みすぼらしい

  • 45

    昼など、けざやかに渡らむも(びんなき)を、夜の間に忍びてとなむ思ひ待る

    不都合な

  • 46

    いと(便なし)

    困った

  • 47

    足形付きて、いと(ふびんに)汚くなり侍りなむ

    具合が悪く

  • 48

    なほ(憂し)と思ひつつなむありける

    つらい

  • 49

    死出の山ふもとを見てぞ帰りにし(つらき)人よりまづ越えじとて

    薄情な

  • 50

    命長さのいと(つらう)思ひたまへ知らるるに

    苦痛に

  • 51

    文ことば(なめき)人こそ、いとにくけれ

    無礼な

  • 52

    見すべきことありて、呼びにやりたる人の来ぬ、いと(くちをし)

    残念だ

  • 53

    あだ心付きなば、後(くやしき)事もあるべきを

    悔やまれる

  • 54

    女君は、暑く(むつかし)とて、御髪すまして、少しさはやかにもてかなしたまへり

    うっとうしい

  • 55

    ただあな(むつかし)と思ひける心地みなさめて、

    恐ろしい

  • 56

    夜いたくふけて、門をいたう(おどろおどろしう)たたけば

    おおげさに

  • 57

    雨(おどろおどろしく)降りて、

    不気味に

  • 58

    かへすがへす(ほいなく)こそおぼえはべれ

    残念に

  • 59

    人の上言ふを腹立つこそいと(わりなけれ)

    道理に合わない

  • 60

    なほ(わりなく)恋しうのみおぼえけへば

    どうしようもなく

  • 61

    一昨日より腹を病みて、いと(わりなけれ)ば

    つらい

  • 62

    (わりなく)ものうたがひする男にいみじう思はれたる女

    ひどく

  • 63

    かぎりなく(わびしかり)けり

    つらかった

  • 64

    「など、かう音もせぬ。物言へ。(さうざうしき)に」と仰せらるれば

    心さびしい

  • 65

    火のなきは今少し(すさまじけれ)

    興ざめだ

  • 66

    山里の風(すさまじき)夕暮れに木の葉乱れてものぞ悲しき

    寒々としている

  • 67

    上げぐれの空に、雪の光見えて(おぼつかなし)

    ぼんやりしている

  • 68

    いと(おぼつかなく)、「いかがあらむ」とのみ思ひやりけり

    気がかりで

  • 69

    朝の間も恋しく(おぼつかなく)

    待ち遠しく

  • 70

    をかしき匂ひこそ、(心もとなう)つきためれ

    かすかに

  • 71

    (心もとなき)日数重なるままに、白河の関にかかりて、旅心定まりぬ

    落ち着かない

  • 72

    夜の明くるほど、いと(心もとなし)

    待ち遠しい

  • 73

    いとはかなうものしたまふこそ、あはれに(うしろめたけれ)

    気がかりだ

  • 74

    黄ばみたる単衣など着たる人は、いちじう(心づきなし)

    気に入らない

  • 75

    人のほめなどしたるよし言ふも、(かたはらいたし)

    聞き苦しい

  • 76

    御前にて申すは、(かたはらいたき)ことにはさぶらへども

    きまりが悪い

  • 77

    (あさましう)、犬などもかかる心あるものなりけり

    意外に

  • 78

    (あさましき)そらごとにてありければ、はや返したまへ

    あきれるほどの

  • 79

    つつみなく言ひなるは、(あさましき)わざなり

    情けない

  • 80

    (めざましき)ものにおとしめそねみたまふ

    気にくわない

  • 81

    (めざましう)ありけるかなと、見棄てがたく口惜しうおぼさる

    すばらしい

  • 82

    世は定めなきこそ、(いみじけれ)

    すばらしい

  • 83

    (いみじき)雨いやまさりなば、いふかひもなし

    ひどい

  • 84

    人間にも、月を見ては、(いみじく)泣きたまふ

    たいそう

  • 85

    海はなほいと(ゆゆし)と思ふに、まいて海女のかづきしに入るは、憂きわざなり

    恐ろしい

  • 86

    おのおの拝みて、(ゆゆしく)信おこしたり

    はなはだしく

  • 87

    (ゆゆしき)城郭にてぞありける

    すばらしい

  • 88

    帝の召してこ、たまはむこと、(かしこし)とも思はず

    おそれ多い

  • 89

    (かしこき)行ひ人侍る

    すぐれた

  • 90

    これかれ、(かしこく)嘆く

    たいそう

  • 91

    異人々のもありけれど、(さかしき)もなかるべし

    優れている

  • 92

    ある限り(さかしき)人なし

    しっかりしている

  • 93

    痴れたる者、それしも(さかしう)て

    利口ぶっていて

  • 94

    いといたうやつれたまへれど、(しるき)御様なれば

    はっきりわかる

  • 95

    のたまひしも(しるく)、十六夜の月をかしきほどにおはしたり

    とおりに

  • 96

    のたまひしも(しるく)、十六夜の月をかしきほどにおはしたり

    とおりに

  • 97

    (はしたなき)もの。異人を呼ぶに、我ぞとさし出でたる

    間が悪い

  • 98

    侍どもは、(はしたなく)言ひければ、泣きつつ帰りて、屈まりゐたり

    無愛想に

  • 99

    ある夜野分(はしたなう)吹いて、紅葉みな吹き散らし

    ひどく

  • 100

    (やむごとなき)物持たせて人のもとにやりたるに、おそく帰る

    大切な