問題一覧
1
スパイログラムの基本量で誤っているのは
肺活量
2
肺静脈は何本で左心房に入るか
4本
3
心筋を示すので正しいものは
横紋筋で不随意筋
4
尿量の正常値は
500~1500
5
上気道に分類するもので誤っているもの
気管
6
消化管、膵臓、脾臓から肝臓に運ばれる血液はどの血管を通るか
門脈
7
一回換気量から死腔を除いた換気量をなんと呼ぶか
肺胞換気量
8
浸透圧の予測式に用いられる検査項目で誤っているものは
尿酸値
9
肺胞内での二酸化炭素分圧は
40mmHg
10
心電図で心房の脱分極を示しているのは
P波
11
スパイログラムの基本量のうち最高にはき出した時にも肺の中に残っている量は
残気量
12
粗面小胞体から送られてきたタンパク質の加工・修飾や濃縮などを行い、細胞内外へ送り出す場所である細胞小器官は
ゴルジ体
13
高血圧とは収縮期血圧が(ア)mmHg以上、かつ/または拡張期血圧が(イ)mmHg以上の場合を言う
ア:140 イ:90
14
左心室から出る血管で正しいのは
大動脈
15
一次性能動輸送に関与するのは
ポンプ
16
膠質浸透圧よりも血圧が高いのは
動脈側
17
動脈硬化は何の異常か
後負荷
18
気管支において粘液を分泌している細胞は
杯細胞
19
固有心筋を2つ
心房筋, 心室筋
20
後負荷増大が続くと心臓はどうなる
肥大する
21
心室の収縮か始まってから大動脈弁が開くまでの期間は
等容性収縮期
22
ナトリウムイオンは細胞の内外でどちらが多いか
外
23
体液の割合が成人男性より高いのは
小児
24
前負荷が増えると心拍出量はどうなるか
増加する
25
心筋が虚血に陥るとATPの分解が進み、心筋から(ア)が分泌され冠動脈を(イ)させる
ア:アデノシン イ:弛緩
26
吸息時、胸腔容積が(ア)し胸腔内圧の(イ)が拡大する
ア:拡大 イ:陰圧
27
肺活量は基本量のどの組み合わせで求められるか
予備吸気料+一回換気量+予備呼気量
28
最高血圧と最低血圧の圧差をしめすのは
脈圧
29
血管内皮細胞の上皮細胞は
単層扁平上皮
30
タンパク質が多いのはどちらか
血漿
31
腎臓で活性化されるビタミンは
ビタミンD
32
刺激伝導系て刺激が伝わる順
洞房結節→房室結節→ヒス束→プルキンエ線維
33
血液に取り込まれたCO2の90%は1度赤血球内に入り、(ア)の作用で(イ)となって血漿または赤血球内に溶解して運ばれる
ア:炭酸脱水素酵素 イ:重炭酸イオン
34
心室筋の活動電位でプラトー相で流入しているイオンは
カルシウムイオン
35
解剖学的死腔が生じるのは
気道領域
36
血漿や間質液などの細胞外液の浸透圧はおよそ何mOsm/Lか
275-295
37
生理食塩水は何%の食塩水が
0.9
38
「ペースメーカー」と呼ばれる特殊心筋は
洞房結節
39
細胞膜内の電位上昇(およそ+3(mV)によって開くのは
電気異依存性カリウムチャネル
40
酸素解離曲線を右方シフトさせる条件として誤っているのは
温度が低下した時
41
原尿に含まれるグルコースやアミノ酸などがほぼ100%再吸収されるのはどこか
近位尿細管
42
心筋の不応期は骨格筋と比べて
長い
43
心筋を含む筋肉の収縮の際にカルシウムの貯蔵庫となるのは
筋小胞体
44
リン酸イオンは細胞の内外でどちらが多いか
内
45
ヘレン下行脚では拡散により主に(ア)が間質へと移行する
水
46
胎児循環で、心房中隔に存在する胎児特有の構造は
卵円孔
47
カリウムイオンは細胞の内外でどちらが多いか
内
48
クリアランスがGFRとほぼ等しいのは
イヌリン
49
交感神経活動の亢進による作用ではないもの
刺激伝導系の伝導速度の遅延
50
静脈血での酸素分圧は
40mmHg
51
PAO2は肺胞中酸素分圧は
静脈中二酸化炭素分圧
52
肺循環は体循環と比べて
低圧
53
静脈血中の二酸化炭素分圧は
45mmHg
54
臍動脈にはどちらが流れるか
静脈血
55
RNAを構成する糖として誤っているのは
チミン
56
呼吸中枢があるのは
延髄
57
換気障害のうち、%肺活量が正常だが、1秒率の低下を認めるのは
閉塞性換気障害
58
臍帯の中にはそれぞれ何本の臍静脈と臍動脈が含まれるか
臍動脈2本 臍静脈1本
59
尿中に含まれないものは(2つ)
グルコース, タンパク質
60
エネルギー生産を行う細胞内小器官は
ミトコンドリア
61
肺活量の正常値は
3500mL
62
バソプレシンの作用で正しいもの(2つ)
尿を濃縮する, 体液量を増加させる
63
肺動脈で流れている血は
静脈血
64
抹消の化学受容器は何の変化を感知して呼吸中枢へ情報伝達するか
PaO2
65
誤嚥で生じた異物が入りやすいのは
右肺
66
eGFRの算出に用いられる情報で誤っているのは
体重
67
重炭酸イオンは細胞の内外でどちらが多いか
外
68
「心臓に入ってくる血液量」を示すのは
前負荷
69
腎臓の傍糸球体から分泌され集合管において水分の再吸収を促進するのは
ADH(抗利尿ホルモン)
70
ネフロンを構成するのは
腎小体+尿細管
71
胎児循環で右心室から大動脈に流入する、胎児特有の構造は
動脈管
72
腎小体を構成するのは
糸球体+ボウマン嚢
73
抹消の化学受容器で正しいもの(2つ)
頸動脈小体, 大動脈小体
74
肺胞内での酸素分圧は
100mmHg
75
腎小体が担当するのは
濾過
76
脳下垂体後葉から分泌され、腎集合管において水分の再吸収を促進するホルモン
バソプレシン
77
酸素飽和度が高いのは
肺胞中
78
結合組織ではないものは
神経組織
79
肺胞上皮の80%を占めるのは
Ⅰ型肺胞上皮細胞
80
血管平滑筋を弛緩(拡張)させるのは次のうちどれか
一酸化窒素 NO
81
副腎皮質から分泌され、ナトリウムイオンの再吸収を促進するホルモンは
アルドステロン
82
血液の循環を右心房から順に
右心房→右心室→肺→左心房→左心室→大動脈
83
右心房と右心室の間に存在する弁は次のうちどれか
三尖弁
84
体液量は体重の約(ア)%を占め、そのうち細胞内液は体重の(イ)%を占める
(ア):60 (イ):40
85
心房から分泌され、集合管からのナトリウムイオン排泄を促すのは
心房ナトリウムペプチド
86
吸気の酸素分圧はどれか
160mmHg
87
DNAの遺伝情報を写し取る(転写)のはどれか
メッセンジャーRNA
88
肺静脈で流れている血は
動脈血
89
「末梢血管抵抗により心筋にかかる圧負荷」を示すのは
後負荷
90
伝導速度が1番速いのは
プルキンエ繊維
91
最大吸気量は基本量のどの組み合わせて求められるか
予備吸気量+一回換気量
92
呼吸の大部分を担う吸気筋は(2つ)
横隔膜, 外肋間筋
93
血圧は(ア)と(イ)の(ウ)として定まる
ア:心拍出量 イ:末梢血管抵抗 ウ:積
94
血漿の膠質浸透圧を発生させる主なタンパク質は
アルブミン
95
DNAの遺伝情報からタンパク質合成を行う場所である細胞内小器官は
リボソーム
96
膀胱・尿管・腎盂などに存在する上皮細胞は
移行上皮
97
気管支のうち内腔を覆う上皮は
線毛円柱上皮細胞
98
膜電位が閾値を超えると開くのは
電位依存性ナトリウムチャネル
99
静止電位において細胞膜の内側の電位は
マイナス
100
口腔や肛門の上皮細胞は
重層扁平上皮