問題一覧
1
産褥期 出産体験の振り返り〇〇による母親役割獲得過程
バースレビュー
2
マタニティブルーズ 産褥期にみられる軽度で〇〇の〇〇、あるいは〇〇を主症状とした精神症状
一過性の抑うつ 涙もろさ
3
マタニティブルーズの日本の頻度
約30%
4
マタニティブルーズの時期
産後3〜10日頃に発症 2週間程度で自然に消失
5
〇〇の母親役割獲得過程 「母親がその役割における能力を達成し、自己の確立された役割の中に母親としての行動を結合することにより、母親としての自我に苦痛を感じなくなるという、〇〇な発達的プロセス」
マーサー 相互作用的
6
母親役割獲得過程 ●予期的段階 ●形式的段階…産後2〜6週間 子どもの誕生により、母親役割として望ましいと思われることを専門家の指示により導かれ、子どもの確認、〇〇しながら育児の仕事を引き受ける段階 ●非形式的段階…産後2〜4ヶ月 ●個人的段階…4ヶ月以降 自分自身の中に母親という役割を統合させ、新たな〇〇を構築した状態
模倣 マターナルアイデンティティ
7
父親の没入感情 子どもが誕生すると、父親には〇〇という「のめり込み」「没入感情」の情動反応がみられる
エングロスメント
8
きょうだいの誕生は上の子にとって〇〇を促す機会
成長
9
きょうだいの誕生は上の子にとって〇〇
危機的状況
10
きょうだいの誕生による上の子の心理的危機がもたらす反応
退行現象(赤ちゃん返り) 攻撃的態度 依存的反応
11
祖父母に期待される支援 母親の育児の心理的な支持〇〇が重要 母親の育児の直接的具体的サポート〇〇
情緒的サポート 道具的サポート
12
子宮復古の看護の目的 ①子宮復古状態を観察し、正常からの逸脱について判断する ▶︎子宮復古が〇〇に応じた変化であるか評価 ②子宮復古が正常に経過するための予防的ケアを行う ③褥婦が復古に関する〇〇ができるように次のことについて教育する
産褥日数 セルフケア
13
妊娠分娩経過より子宮収縮不良になる可能性のある因子を判別する ①子宮筋の過度伸展:子宮筋腫、〇〇、双胎、〇〇、頻産婦 ②子宮筋の疲労:〇〇、〇〇 ③分娩時の出血量:〇〇 ④胎盤・卵膜片の遺残の有無 ⑤全身状態:疲労状態
①巨大児、羊水過多 ②微弱陣痛、遷延分娩 ③弛緩出血
14
後陣痛の観察 〇〇・〇〇との関連で判断 ▶︎強い後陣痛の場合、胎盤・卵膜片の遺残のリスク
子宮収縮・悪露
15
温罨法は腰背部で。 〇〇の温罨法は禁忌
腹部
16
継続する便秘(〇〇)▶︎緩下剤
3日以上
17
子宮復古促進因子の観察 〇〇の状況 〇〇の実施状況
早期離床 産褥体操
18
子宮復古促進因子 児の授乳状態 〇〇と〇〇の状態 ▶︎乳頭刺激による〇〇が子宮収縮を促進
授乳頻度と乳頭刺激 オキシトシン分泌
19
子宮復古促進因子 妊娠分娩経過による子宮復古不全への影響因子 〇〇(多胎妊娠、巨大児、羊水過多など)、 〇〇、子宮収縮抑制剤の長期投与、母体疲労、〇〇、年齢
子宮筋の過伸展 微弱陣痛 子宮内感染
20
子宮復古を促すケア 〇〇な自然排尿を勧める
定期的(3〜4時間ごと)
21
自然排尿が困難な時は〇〇を行う
導尿
22
子宮復古促進 早期離床の必要性を説明して〇〇の回復を促す
骨盤底筋群
23
骨盤底筋群の回復を促すために〇〇を勧める
骨盤底筋体操(ケーゲル体操)
24
定期的な自然排尿を勧める根拠 産褥早期は〇〇が起こりやすい
排尿困難
25
膀胱充満は物理的に子宮を圧迫し、〇〇を阻害する
子宮復古
26
産褥期は〇〇を起こしやすい 悪露の湿潤により外陰部の清潔が保持しにくい、残尿が生じやすい
膀胱炎
27
子宮復古促進 直腸充満の除去 〇〇を予防する
便秘
28
下腹部の〇〇は禁忌 ▶︎子宮動脈の血流増加による〇〇の増加
温罨法 悪露
29
子宮復古促進 活動の必要性、〇〇の目的や方法を説明し、日常生活に取り入れるように指導する
産褥体操
30
褥室までの距離や褥婦の出血や疲労状況、血圧・脈拍など状態に応じて初回歩行を判断し、〇〇や出血に注意する
起立性低血圧
31
産後の活動拡大 分娩後の〇〇が円滑に行えたかどうかを把握する。 離床後の〇〇への復帰の程度を把握する
早期離床 日常生活活動
32
長時間の〇〇により子宮後屈や悪露の排出が阻害・停留することにより、子宮復古を遅延させる
仰臥位
33
〇〇ごとにパッド交換する
3〜4時間
34
疼痛緩和・便秘予防 肛門の引き締め運動を指導する〇〇
骨盤底筋群の運動
35
母乳育児 ①母乳育児の関連因子を、母親側および新生児側から観察し、正常からの〇〇と〇〇を行う ②褥婦が授乳に関する〇〇をできるよう心身の支援をする
逸脱の判断とケア セルフケア
36
乳房の触診 可動性、柔軟性、腫瘤、〇〇、〇〇、〇〇、授乳前後の緊満・硬結の変化
緊満、熱感、硬結
37
乳頭・乳輪部の視診 形態、〇〇、〇〇、色、〇〇、〇〇 ▶︎発赤、亀裂、水疱、血疱、痂皮、びらん、
硬さ、乳管開口数、浮腫、乳頭の損傷
38
乳頭・乳輪部の触診 〇〇、〇〇、陥没の有無
柔軟性、伸展性
39
吸着状態 〇〇と〇〇が適切か
ポジショニング ラッチオン
40
母乳育児 睡眠覚醒状態state〇〇が適切
3〜5
41
母乳育児 吸着・吸啜状態▶︎適切な〇〇が出来ているか
ラッチオン
42
母乳を飲んでいる新生児の〇〇の回数と性状
尿・便
43
〇〇…〇〇に基づき授乳の回数や時間を制限しない授乳方法
自律授乳 児の要求
44
授乳のタイミング 〇〇、児の哺乳欲求のサイン
state3〜5
45
生後6ヶ月までの体重増加は〇〇/日
18〜30g
46
出産後、母子の健康状態が良好であれば、分娩直後の感受期に〇〇・〇〇を行う
早期母子接触 早期授乳
47
授乳期の食事 基本的には〇〇食事を心がける エネルギーは非妊時より〇〇
バランスの良い ➕350kcal
48
ニコチンは〇〇の分泌量を抑制 ▶︎〇〇と脂肪含有率を低下
プロラクチン 母乳の産生
49
喫煙 児の呼吸疾患罹患率、〇〇発症率を増加
乳幼児突然死症候群
50
飲酒 アルコールは〇〇の分泌を抑制 ▶︎〇〇を抑制し、母乳分泌量や授乳期間を低下させる
オキシトシン 射乳反射
51
現在の健康状態が退院後の生活にもたらす影響…身体的・精神的な健康を予測し、〇〇を行う
予期的指導
52
褥婦の〇〇を査定…知識及び技術の学習レベルに合わせた支援を行う
セルフケア能力
53
具体的で実践可能な内容…褥婦や家族の〇〇を考慮し、生活に取り入れられる内容にする
個別性
54
褥婦ができていることを認め、〇〇する
保証
55
〇〇について情報提供を行い、多職種が連携して支援する
社会資源
56
産褥3〜4日目以降、褥婦自身の生理的ニーズの充足行動、育児行動中心から退院後の〇〇向上のための健康教育
セルフケア能力
57
月経再開 授乳婦 非授乳婦
分娩後3〜4ヶ月 分娩後2ヶ月
58
コンドーム 〇〇の予防法として効果
性感染症
59
IUD 乳汁分泌の質・量に影響を及ぼさない 産後避妊法として推奨 〇〇以降が適当
産後2ヶ月
60
〇〇 エストロゲン・プロゲステロンの配合剤は、乳汁分泌抑制作用が強い▶︎授乳中は控える 〇〇に避妊できる
☆経口避妊薬 女性が主体
61
不妊手術は〇〇の規定あり
母体保護法
62
食事バランスガイド 〇〇よく、主食を中心にエネルギーをしっかり摂取。糖質・〇〇を控えめに、〇〇を十分に摂取することが重要である(塩分〇〇g以下)
バランス 塩分 水分 6.5
63
授乳婦の推定エネルギー必要量
➕350
64
母乳育児を行う褥婦は、摂取した薬物や嗜好品などの〇〇などについて理解できるよう援助
母乳に及ぼす影響
65
新生児 基本的に寝かせるのは〇〇 ▶︎うつぶせ寝は〇〇のリスク
仰臥位 SIDS
66
退院後 室温 湿度
20〜24℃ 50〜60%
67
沐浴しようとする湯の温度は夏〇〇、冬〇〇
38〜39℃ 40℃〜41℃
68
父親 入院中から沐浴はおむつ交換などの〇〇する機会を設ける
育児技術を習得
69
父親 母親と退院後の生活についての〇〇や〇〇などの具体的な支援についての調整をする機会を設けるように支援し、〇〇に向けて支援する
家事分担 社会資源 父親役割の取得
70
上の子ども 〇〇などがみられることがあるが、新生児がよく眠っている間は上の子との時間をとり愛情を注ぐ
退行現象
71
後陣痛が強くなるのは、 〇〇の遺残、悪露の停留、〇〇、経産婦
胎盤・卵膜片 子宮筋の過度伸展
72
沐浴の目的 ①皮膚を清潔に保ち、新陳代謝および血液循環を促す ②児の哺乳意欲を増し、睡眠や発育を助長する ③児の清潔習慣の確立を促す ④全身を観察する機会とする ⑤児とのスキンシップを図り、☆〇〇を促す ⑥児の生活リズムの確立を促す①皮膚を清潔に保ち新陳代謝および血液循環を促す
愛着形成
73
オムツ交換 M字により何を予防する
脱臼