問題一覧
1
最高裁判所の別所
憲法の番人
2
高度の政治的判断を要する国家の行為は、司法判断に馴染まないとする考え方
統治行為論
3
事情判決のある都市
札幌, 仙台, 東京, 名古屋, 大阪, 広島, 高松, 福岡
4
再審制度により無罪判決が出ること
冤罪
5
検察側、弁護側、裁判官側で証拠と争点を整理し、短期間で審理できるようにするもの
公判前整理手続き
6
紛争の解決に必要な情報やサービスの提供を行うもの
法テラス
7
裁判によらない第三者の力を借りた手続きで、民間機関などが和解、斡旋、仲裁、調停等を行い、紛争の早期の解決を目指す仕組み
ADR法
8
18歳以上の有権者から抽選で検察審査員11人が選ばれる 警察審査員は審査を行い、起訴するべきかどうか議決する
検察審査会
9
一定の年齢に達した国民に選挙権を認める
普通選挙
10
投票の価値に差を設けない
平等選挙
11
誰に投票したのかわからないようにし、投票の自由を保障
秘密選挙
12
有権者が直接投票を行う
直接選挙
13
政党の議席数は個人名と政党名を合計した投票数を( )によって分配し、政党の中で投票数の多かった候補者から当選する。
ドント方式
14
議員一人当たりの有権者数に偏りが生じる議員定数の不均衡の問題
一票の格差
15
衆議院の選挙制度で、重複候補者は選挙区で落選して、場合でも比例名簿登載中にまた登載順が同じ場合には(お選挙区における落選者の投票数÷当選者の投票数× 100)の高い順に当選すること
惜敗率
16
投票時間が延長され、仕事や旅行などの理由があれば、投票前に投票ができる
期日前投票
17
世論調査の結果や選挙予測報道により有権者の投票行動が変化すること
アナウンスメント効果
18
大量の情報から必要な情報を主体的に取捨選択し、活用する能力を身に付ける必要性
メディアリテラシー
19
議会で多数の議席を占め、政権を担当する政党
与党
20
政権の政策を監視、批評、対案を示し、政権獲得を目指す政党
野党
21
政党交付金は( )によって、政党の活動費を国庫から補助すること
政党助成法
22
選挙以外の方法で政府を監視し、民意を政治に反映させる取り組み
カウンターデモクラシー
23
衆議院と参議院の多数勢力が異なる
ねじれ国会
24
議院内での発言、表決の責任を議院以外で問われない
免責特権
25
国会には常会、臨時会、特別会、緊急集会がある
通常国会, 臨時国会, 特別国会
26
憲法第41条は、国会を何の最高機関と定めているか
国権
27
委員会で、利害関係者や学識経験者などから意見を聞く会
公聴会
28
予算の議決、内閣総理大臣の指名、条約承認の議決が両院で、異なった場合に必ず開催される協議会
両院協議会
29
国会での採決に当たって、各政党の所属議員が自分の党として賛否の決定を守らなければならないこと
党議拘束
30
衆参両院の国家基本政策委員会の合同審査会で実施される与野党による党首討論の別称
クエスチョンタイム
31
国の行政機関が、精霊や府省令などの案を公表し、国民から意見や情報を募集する手続き
パブリックコメント
32
国民や住民からの訴えに基づいて、強制運営の実態を調査し、是正勧告する制度
オンブズマン制度
33
内閣総理大臣その他の国務大臣は( ) でなければならない
文民
34
大日本帝国憲法では( )裁判所、( )裁判所、( )がある
行政, 皇室, 軍法会議
35
児島惟謙に関する事件
大津事件
36
下級裁判所
高等裁判所, 地方裁判所, 家庭裁判所, 簡易裁判所
37
裁判は( )裁判と( )裁判に分類される
民事, 刑事
38
訴えた方
原告
39
訴えられた方
被告
40
話し合いによる( )
和解
41
第三者が妥協案を提示する( )
調停
42
被告人の人権を守るために( )が原則
疑わしきは被告人の利益に
43
衆議院の選挙制度
小選挙区比例代表並立制
44
政党が候補者に順位をつけ、順位の高い順に当選するやり方
拘束名簿式
45
有力な2つの政党が政権獲得をめぐって争う
二大政党
46
3つ以上の政党が競争繰り広げる
多党制
47
政党が1つしか存在しない
一党制
48
金の力で、政治権力を掌握すること
金権政治
49
議員内閣制、内閣は、行政権の行使について( )に対し( )して責任を負う
国会, 連帯
50
内閣総理大臣は( )の中から( )の議決で指名
国会議員, 国会
51
国務大臣の( )は( )の中から任命
過半数, 国会議員