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口腔機能支援論 ①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 86 • 8/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    口腔機能低下症の項目

    口腔衛生状態不良, 口腔乾燥, 咬合力低下, 舌口唇運動機能低下, 低舌圧, 咀嚼機能低下, 嚥下機能低下

  • 2

    美味しく食べるために必要な4つの役割 【  】の役割

    歯, 舌, 口唇, 唾液

  • 3

    口唇と【  】の筋肉はつながっており連動して動く

  • 4

    食べ物を奥歯で何回もかみながら、 内側からは【  】で、 外側からは【  】の筋肉を動かす。

    舌, 頬

  • 5

    フレイル=【  】

    虚弱

  • 6

    健康な状態から プレ【  】→【  】→要介護状態となる。

    フレイル

  • 7

    《オーラルフレイル》 老化に伴う様々な口腔の状態の変化に、 口腔健康への【  】の低下や、 【 の 】低下も重なり、口腔の脆弱性が増加。 食べる機能障害へ陥り、 さらには【  】に影響を与え、 心身の機能低下にまで繋がる一連の現象 および過程。

    関心, 心身の予備能力, フレイル

  • 8

    《口腔機能低下症》 ①口腔衛生不良は【  】で検査する。

    舌苔付着度

  • 9

    《口腔機能低下症》 ②口腔乾燥は【  】と【  】で検査する

    粘膜湿潤度, 唾液量

  • 10

    《口腔機能低下症》 ③咬合力低下は全歯列最大咬合力と 【  】で検査する

    残存歯数

  • 11

    《口腔機能低下症》 ④舌口唇運動機能低下は【  】で検査する

    オーラルディアドコキネシス

  • 12

    《口腔機能低下症》検査法・検査機器 ①口腔衛生状態不良

    TCI

  • 13

    《口腔機能低下症》検査法・検査機器 ②口腔乾燥

    口腔水分計, サクソンテスト

  • 14

    《口腔機能低下症》 ①口腔衛生状態不良の評価 舌苔付着度(TCI)では、舌を【  】分割にして 【 〜 】のスコアをつけていく。

    9, 0〜2

  • 15

    《口腔機能低下症》 ①口腔衛生状態不良の評価 舌苔付着度(TCI)では、【  】を評価基準としている。

    50%以上

  • 16

    《口腔機能低下症》 ①口腔乾燥の評価 口腔水分計ムーカスでは、【  】を評価基準としている。

    27未満

  • 17

    《口腔機能低下症》 ①口腔乾燥の評価 サクソンテストでは、 【  】gのガーゼを用いて【  】分間咬み、 重量を測定する。

    2, 2

  • 18

    《口腔機能低下症》 ①口腔乾燥の評価 サクソンテストでは、 2分間あたり【  】を該当基準としている。

    2g以下

  • 19

    《口腔機能低下症》 ③咬合力低下 残存歯数では 【  】と動揺度【  】の歯を除き、 【  】本未満(【  】本以下)を判定基準とする。

    残根, 3, 20, 19

  • 20

    《口腔機能低下症》  ④舌口唇運動機能低下 オーラルディアドコキネシスでは、 【  】を発音して、 どれか1つでも【  】回/秒未満があれば 該当基準とする。

    パタカ, 6

  • 21

    《口腔機能低下症》 ⑤低舌圧 義歯使用者は、装着した状態で測定し、 【  】kpa未満を該当基準とする。

    30

  • 22

    《口腔機能低下症》 ⑤低舌圧 舌圧計の名称1.2

    連結チューブ, 舌圧プローブ

  • 23

    《口腔機能低下症》 ⑥咀嚼機能低下 咀嚼能率スコア法では【  】を用いて、 【  】回咀嚼し、【  】段階で判定する。 スコア【  】を該当基準とする。

    グミゼリー, 30, 10, 2以下

  • 24

    《口腔機能低下症》 ⑥咀嚼機能低下 咀嚼能力検査システムでは、【  】を用いる。 グルコース含有グミを【  】秒間咀嚼し、 水【  】mlと一緒に吐き出し、 そのろ液のグルコース濃度を測定する。 【  】mg/dL未満を該当基準とする。

    グルコセンサー, 20, 10, 100

  • 25

    《口腔機能低下症》 ⑦嚥下機能低下 飲み込みについての質問をしている。

    EAT-10

  • 26

    《口腔機能低下症》 ⑦嚥下機能低下 聖隷式質問用紙では【  】項目の質問があり、 Aが【  】つ以上で該当基準としている。

    15, 1

  • 27

    《口腔機能低下症》 ⑦嚥下機能低下 EAT-10は、10この質問があり 0〜【  】点で評価する。 合計点数が【  】点以上を該当基準とする。

    4, 3

  • 28

    《嚥下の5期》 捕食 食物摂取・口腔内移送・咀嚼・食塊形成

    準備期

  • 29

    《嚥下の5期》 食塊が咽頭に流れないように、 舌根部と軟口蓋により口腔と咽頭壁の間を閉鎖させる。

    準備期

  • 30

    《嚥下の5期》 軟口蓋挙上、咽頭後壁の隆起

    口腔期

  • 31

    《反復唾液嚥下テスト》 目的は、嚥下反射の【  】的な 【  】を評価することである。

    随意, 惹起能力

  • 32

    《反復唾液嚥下テスト》 口腔内を湿らせたあとに、空嚥下を繰り返し、 【  】秒間に何回できるかをみる。 【  】回できれば正常。

    30, 3

  • 33

    《反復唾液嚥下テスト》RSST 【  】部に人差し指 【  】に中指を当てる。

    舌骨, 咽頭隆起

  • 34

    反復唾液嚥下テスト=【  】

    RSST

  • 35

    改訂水飲みテスト=【  】

    MWST

  • 36

    3, 口腔底

  • 37

    歯列を取り巻く口腔周囲筋の機能を改善する訓練法。 つまり、歯並びに関係している舌、唇、頬などの 口腔周囲筋を、正常な環境に整えること。

    口腔筋機能療法

  • 38

    筋肉減少症=【  】

    サルコペニア

  • 39

    指輪っかテストは【  】のチェックである。

    サルコペニア

  • 40

    身体的フレイルの中に【  】が含まれ、 その中に【  】が含まれる。

    ロコモティブシンドローム, サルコペニア

  • 41

    滑舌低下, むせ, 噛めない

  • 42

    《5疾病》 生活習慣病や健康の保持を図るために 特に継続的な医療の提供が必要と思われる疾病 予防することで介護の負担が下がる、長生きできる

    がん, 脳卒中, 急性心筋梗塞, 糖尿病, 精神疾患

  • 43

    ラウリル硫酸ナトリウム

  • 44

    脳梗塞のうち、日本人に多いのは?

    ラクナ梗塞

  • 45

    脳の中の細い動脈が破れて、脳のなかに出血する。

    脳出血

  • 46

    血管の分岐部にできた瘤(こぶ)が 破れることによって出血する。

    くも膜下出血

  • 47

    脳卒中により、舌下神経障害が起き、 舌の運動障害となった場合は、【  】を使用する。

    PAP

  • 48

    急性心筋梗塞や脳梗塞の原因となる【  】は、 コレステロールなどが取り込まれて作られる。 動脈硬化を起こした人の心臓血管壁からは、 【  】菌が検出される。

    アテローム, 歯周病

  • 49

    冠動脈が狭くなり、血流が悪くなった状態

    狭心症

  • 50

    冠動脈が閉塞し、血流が止まった状態

    心筋梗塞

  • 51

    狭心症に当てはまるものを選ぶ。

    しめつけられるような痛み 徐々に痛みが強くなる, 数分ほどの短い発作, 労作時や安静時に起こる

  • 52

    心筋梗塞に当てはまるものを選ぶ。

    焼けつくような痛み 突然の強い痛み, 30分以上持続する, 労作とは無関係に起こる

  • 53

    20歳以上の【  】人に1人が 糖尿病が強く疑われる、もしくは可能性がある。

    5

  • 54

    歯茎の炎症があると、 炎症性【  】が常に放出される。 それにより、【  】抵抗性が起こり、 高血糖状態となり糖尿病の悪化となる。

    サイトカイン, インスリン

  • 55

    糖尿病患者ではドライマウスが顕著にみられ、 【  】症となりやすい。

    カンジダ

  • 56

    脳挫傷や感染症といったはっきりとした理由で 脳神経の働きが阻害されて神経症状がみられる。

    外因性精神疾患

  • 57

    心理的ストレスが原因で症状が出てくるもの。 急性ストレス障害、 心的外傷後ストレス障害(PTSD)や 適応障害など。

    心因性精神疾患

  • 58

    原因がはっきりせず精神症状が見られるもの。 統合失調症、気分障害(うつ病、双極性障害)

    内因性精神疾患

  • 59

    パーキンソン症候群では、 動作をなめらかに行うための神経伝達物質である 【  】が少なくなる。

    ドパミン

  • 60

    パーキンソン病の4大徴候

    振戦, 筋固縮, 無動, 姿勢保持障害

  • 61

    死亡原因1〜3位

    悪性新生物, 心疾患, 老衰

  • 62

    TCIとは【  】

    舌苔付着度

  • 63

    口腔機能低下症は、 7項目のうち【  】項目以上該当で診断される。

    3

  • 64

    アテローム, ラクナ, 心原性

  • 65

    痙縮

  • 66

    糖尿病の3大合併症

    網膜症, 腎症, 神経障害

  • 67

    運動ニューロンの変性が起こる

    ALS

  • 68

    口角や頬に指を触れると、 それを追いかけ口に含もうとする。 口の中に指を入れると規則的に吸う行動をとる。

    口唇探索反射

  • 69

    口唇に母親の乳首などが触れると、 上下の唇をまるくしてくわえようとする。

    捕捉反射

  • 70

    口腔に母親の乳首などが入ると、 舌で包み込むようにして吸おうとする。 連続した乳汁摂取ができる。

    吸啜反射

  • 71

    外部からの刺激に驚いたり、 頭部を急に後方へ落下させると 両手を広げて胸で何かを捉えようとする。

    モロー反射

  • 72

    足の裏をくすぐると指が扇状に広がる

    バビンスキー反射

  • 73

    《乳児嚥下》 喉頭の位置が大人より【  】、 母乳中の呼吸が【  】。

    高く、可能

  • 74

    乳児嚥下では、舌が歯をグッと前に押し出す

  • 75

    母乳やミルクを飲む

    0〜4か月

  • 76

    唇を閉じてゴックンと飲み込む・食べ物をこすり取る ごっくん期

    5〜6か月

  • 77

    舌を押しつぶして食べる もぐもぐ期

    7〜8か月

  • 78

    歯ぐきですりつぶす かみかみ期

    9〜11か月

  • 79

    手づかみで食べる 手づかみ期

    12〜18か月

  • 80

    歯を使って食べる

    1歳6か月〜3歳

  • 81

    集団の場で他の人と一緒に食べる

    3歳〜6歳

  • 82

    離乳初期(5〜6か月)の舌の動き

    前後

  • 83

    離乳中期(7〜8か月)の舌の動き

    前後, 上下

  • 84

    離乳後期(9〜11か月)の舌の動き

    前後, 上下, 左右

  • 85

    口角の水平引きがみられるようになる。

    7〜8か月

  • 86

    口角の片側引きがみられるようになる。

    9〜11か月