問題一覧
1
人々の意思に反してでも、強制的に従わせる力
権力
2
権力の裏付けには( )的強制力が必要であり、国家が独占している
物理
3
古代ギリシアの民主制は( )民主制であった。
直接
4
中世ヨーロッパでは、世俗の権威として( )が存在した
神聖ローマ皇帝
5
中世ヨーロッパでは、宗教の権威として( )が存在した
ローマ教皇
6
17世紀最大にして最後の宗教戦争である( )戦争が発生した
30年戦争
7
王の権力が絶対的であった国家を( )という。
絶対王政
8
絶対王政の思想的な根拠は、王は神のみに対して責任を負うという( )であった。
王権神授説
9
絶対王政国家では、国王は( )軍を配備し、官僚制を成立させ、その地位を確固たるものにした。
常備
10
ホッブズの著書は( )である。
リバイアサン
11
ホッブズは自然状態を( )の( )に対する闘争と表現した
万人
12
ロックの著書は市民( )である。
政府二論
13
ロックは、政府が自然権を守らないときは、( )権を行使できると主張した。
抵抗権
14
ルソーの著書は( )である
社会契約論
15
ルソーは、人民が自然権を共同体に譲渡し、( )に従えば理想的な国家が成立すると考えた
一般意志
16
( )は法の精神を著し、そこで三権分立を主張した。
モンテスキュー
17
国家権力に強制される最も厳しい義務付けを( )という。漢字一文字で答えよ
法
18
自然に存在する普遍的な方のことを( )という。
自然法
19
公権力を制限する法を( )という。
公法
20
質問私人間の権利義務の関係を規定した法を( )という。
私法
21
法の内容は問わないが、手続的な形式を満たした法には従うべきであるという考え方を( )という。
法治主義
22
憲法13条には、すべての人は( )として尊重されるべきであると記載されている
個人
23
民法は、権利能力( )の原則のもと定められ、財産法と家族法に分けられる
平等
24
権力に干渉されず、自分のものを自分の自由にできる権利を( )の原則という。
所有権
25
契約などの法律行為は自由意志によって可能であるという原則を( )の原則という。
私的自治
26
特定の人に対して借金の返済や約束の履行を果たす義務を( )という。
債務
27
民法709条は、( )による損害賠償についての規定である。
不法行為
28
イギリスは1215年に( )を定め、国王の権利を制限した
マグナカルタ
29
イギリス名誉革命の時に同時に( )を定めた
ピューリタン革命
30
アメリカ独立宣言は( )の影響を強く受けている
ロック
31
フランス人権宣言には、「あらゆる主権の原理は、本質的に( )に存する」と規定されている
国民
32
フランス人権宣言には、「権利の保証が確保されず、( )が規定されないすべての社会は、憲法を持つものではない」と規定されている。
権力の分立
33
チャーチスト運動などを経て、制限選挙から( )選挙制が一般的になった
普通
34
第二次世界大戦前、大衆民主主義のもと日独伊において( )という政治体制が生まれた。
ファシズム
35
現代では、大衆迎合的な政治である( )に陥らないように注意が必要である
ポピュリズム
36
多数決による欠点を克服するために、( )民主主義が求められている。
熟議