問題一覧
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P120 各種補正 ( ) 冷間時の運転性確保のため、エンジン冷却水温度に応じて噴射量を補正する。増量比は、図のようにエンジン冷却水温度が低いときほど大きくなる。
暖機増量補正
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P120 各種補正 暖機増量補正 冷間時の運転性確保のため、エンジン( )に応じて噴射量を補正する。増量比は、図のようにエンジン冷却水温度が( )ときほど大きくなる。
冷却水温度, 低い
3
P120 各種補正 暖機増量補正 問)暖機増量補正は何センサを利用しているか。
水温センサ
4
P120 各種補正 ( ) 吸入空気温度の違いによる吸入空気密度の差から空燃比のずれが生じるため、吸気温センサからの信号により噴射量を補正する。
吸気温度補正
5
P120 各種補正 吸気温度補正 吸入空気温度の違いによる( )の差から( )のずれが生じるため、吸気温センサからの信号により噴射量を補正する。
吸入空気密度, 空燃比
6
P120 各種補正 吸気温度補正 問)吸気温度補正は何センサを利用しているか。
吸気温センサ
7
P121 各種補正 ( ) 加速、減速などの過渡時に噴射量の増量、減量を行い、運転性の向上及び燃費の低減を図っている。
過渡時空燃比補正
8
P121 各種補正 過渡時空燃比補正 ( )、( )などの過渡時に噴射量の増量、減量を行い、運転性の向上及び燃費の低減を図っている。
加速, 減速
9
P121 各種補正 問)次に示すものは、何センサの事か答えよ。 Dジェトロニック
バキューム・センサ
10
P121 各種補正 問)次に示すものは、何センサの事か答えよ。 Lジェトロニック(センサは2つある)
エア・フロー・メータ, スロットル・ポジション・センサ
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P121 各種補正 ( ) インテーク・マニホールド圧力又は 吸入空気量、エンジン回転速度及び スロットル・バルブの開度によって出力域を 検出し、エンジンの運転状態に応じて噴射量の増量を行う。また、スロットル・バルブの開度が規定値以上の場合も増量を行う。
出力増量補正
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P121 各種補正 出力増量補正 ( )又は ( )、( )及び ( )によって出力域を 検出し、エンジンの運転状態に応じて噴射量の増量を行う。また、スロットル・バルブの開度が規定値以上の場合も増量を行う。
インテーク・マニホールド圧力, 吸入空気量, エンジン回転速度, スロットル・バルブ開度
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P121 各種補正 空燃比フィードバック補正 空燃比フィードバック補正とは、定常走行や アイドリング時などの吸入空気量や エンジン負荷の変動が少ない状態のときに、 図のように、O2センサや空燃比センサからの 排気ガスの状態の信号により、 ECUが三元触媒の浄化率が最もよい ( )となるようにインジェクタの ( )を制御する。
理論空燃比, 駆動時間
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P121 各種補正 空燃比フィードバック補正 問)空燃比フィードバック補正について、図の①、②に当てはまる仕事の名称を答えよ。
フィードバック, 空燃比制御
15
P121 各種補正 運転性向上や三元触媒の保護のため、次の条件下では ( )を( )し、エンジン回転速度や吸入空気量などによりあらかじめECUに記憶されているデータによって制御される。
空燃比フィードバック補正, 停止
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P121 各種補正 空燃比フィードバック補正 運転性向上や三元触媒の保護のため、次の条件下では空燃比フィードバック補正を停止し、エンジン回転速度や吸入空気量などによりあらかじめECUに記憶されているデータによって制御される。 問)ECUに記憶されているデータについて、 図の①、②に当てはまる語句を答えよ。
活性化, フューエル・カット
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P121 各種補正 問)次のうち、コネクタや配線の数で当てはまるものを選択せよ。 A.コネクタ(配線)の数:5 B.コネクタ(配線)の数:2〜4
A:空燃比センサ B:O2センサ
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P122 各種補正 電圧補正 ECUからの噴射信号がONになり、インジェクタのプランジャが吸引されて開弁するまでには、 図のように作動遅れがある。この作動遅れの時間が無効噴射時間で、( )の影響を受ける。
バッテリ電圧
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P122 各種補正 開弁時間を一定にするためには、バッテリ電圧が高いときには、噴射信号を短く、低いときには長くする必要がある。これが( )で、 補正時間は、図のようにバッテリ電圧が( )ほど短く、( )ほど長くなっている。
電圧補正, 高い, 低い
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P122 非同期(同時)噴射 非同期(同時)噴射とは同期噴射とは別に、各センサからの信号が入力された直後に、その入力信号をECUのマイコンが計算し噴射が必要と認めたときに、( )に一定量の噴射を行うものである。
全気筒同時
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P122 非同期(同時)噴射 ①( ) スタータ信号又はクランク角(回転)信号が入力された直後に1回非同期(同時)噴射を行い、 始動性を向上させている。
始動時非同期噴射
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P122 非同期(同時)噴射 ①始動時非同期(同時)噴射 ( )又は( )(回転)信号が入力された直後に( )回非同期(同時)噴射を行い、 始動性を向上させている。
スタータ信号, クランク角, 1
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P122 非同期(同時)噴射 ②( ) 加速時で、スロットル開度の変化量が規定値以上のときに、非同期(同時)噴射を行い、応答性を向上させている。
加速時非同期噴射
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P122 非同期(同時)噴射 ②加速時非同期(同時)噴射 ( )で、スロットル開度の変化量が規定値以上のときに、非同期(同時)噴射を行い、応答性を向上させている。
加速時
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P122 非同期(同時)噴射 ③エンジン回転低下時非同期(同時)噴射 ( )中及び( )に エンジン回転速度が急激に低下した場合に、非同期(同時)噴射を行い運転性を確保している。
フューエル・カット, 復帰時