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教職教養 発達
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  • 問題数 48 • 3/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    スイスの発達心理学者で「4段解説」の提唱者

    ピアジェ

  • 2

    ピアジェの提唱した発達を環境への適応過程として捉えた説

    4段解説

  • 3

    4段解説のうち0〜2歳に該当する期間 生得的な反射や循環反応で外界と繋がる

    感覚運動期

  • 4

    感覚運動期の特徴で単一の感覚運動的な行動を連続的に繰り返すこと

    循環反応

  • 5

    感覚運動期で見かけが変わっても存在自体に変わりがないことを理解すること (別名:対象の永続性)

    物の永続性

  • 6

    4段解説のうち2〜7歳の期間 科学的な思考を行える前段階

    前操作期

  • 7

    前操作期の特徴 事態を多面的に捉えず自分の視点が全てと考えること (ピアジェの三つ山課題)

    自己中心性

  • 8

    前操作期の前半 あるものを言葉やシンボルによって表す思考

    象徴的思考

  • 9

    前操作期後半 物の外観を見たままで理解する思考

    直観的思考

  • 10

    前操作期の特徴 幼児特有の世界観 何にでも生命があると考える思考

    アニミズム

  • 11

    前操作期の特徴 幼児特有の世界観 夢やテレビに出てきたものは実在すると思う

    実念論

  • 12

    前操作期の特徴 幼児特有の世界観 あらゆるものは人間のために作られたとする

    人工論

  • 13

    4段解説のうち6〜12歳にあたる 小学生の時期にほぼ相当 具体的な物であれば多様的な思考ができる

    具体的操作期

  • 14

    具体的操作期の特徴 自己中心性から脱却すること

    脱中心化

  • 15

    具体的操作期の特徴 見かけが変化しても物理量自体に変化はないと理解できる

    保存概念

  • 16

    具体的操作期の特徴 太さや高さなどが異なる複数の対象物をある基準によって並び変えることができる

    系列化

  • 17

    4段解説のうち12歳以降に該当する イメージを使って考えることができる

    形式的操作期

  • 18

    オーストリアの心理学者で発達の源泉をリビドー(性的エネルギー)にあるとした

    フロイト

  • 19

    フロイトは発達の源泉を(  )にあるとしてそれが集中する部位によって発達が変わり性格形成にも関与するとした

    リビドー

  • 20

    フロイトの発達理論 リビドー 0〜1歳ごろで吸う、しゃぶるなどの口唇に快感を得る段階

    口唇期

  • 21

    フロイトの発達理論 リビドー 1〜3歳頃で排泄の仕方を覚え括約筋をコントロールする段階

    肛門期

  • 22

    フロイトの発達理論 リビドー 3〜5.6歳頃で男女ともに性器への関心を持つ段階 ※別名:エディプス期

    男根期

  • 23

    フロイトの発達理論 リビドー 5.6歳〜12歳頃でリビドーが無意識に潜伏する段階

    潜伏期

  • 24

    フロイトの発達理論 リビドー 12歳〜で第二次性徴が発現し、性的関心が高まる段階

    性器期

  • 25

    フロイトの発達段階5つを下から順番に答える

    口唇期, 肛門期, 男根期, 潜伏期, 性器期

  • 26

    アメリカの発達心理学者で「障害発達学説」を提唱したエリクソン

    エリクソン

  • 27

    エリクソンの発達課題 人間の一生を8段階に区分し,それぞれの段階に心理的社会的危機と呼ばれる課題がありその解決の仕方が発達に影響するとした説

    生涯発達学説

  • 28

    エリクソンの心理的社会的危機 乳児期 (  )対(  ) 重要な対人関係 身近で母親的な人物

    信頼, 不信

  • 29

    エリクソンの心理的社会的危機 幼児前期 (  )対(  ) 重要な対人関係 基本的な家族

    自律性, 恥と疑惑

  • 30

    エリクソンの心理的社会的危機 幼児後期 (  )対(  ) 重要な対人関係 基本的な家族

    自発性, 罪悪感

  • 31

    エリクソンの心理的社会的危機 児童期 (  )対(  ) 重要な対人関係 近隣や学校

    勤勉性, 劣等感

  • 32

    エリクソンの心理的社会的危機 青年期 (  )対(  ) 重要な対人関係 仲間集団と外集団

    自我同一性, 自我同一性拡散

  • 33

    エリクソンの心理的社会的危機 成人前期 (  )対(  ) 重要な対人関係 友情、性、競争、協力の相手

    親密性, 孤独

  • 34

    エリクソンの心理的社会的危機 成人後期 (  )対(  ) 重要な対人関係 分業と共同の家族

    世代性, 停滞

  • 35

    エリクソンの心理的社会的危機 老年期 (  )対(  ) 重要な対人関係 人類

    統合性, 絶望

  • 36

    自我同一性確立までの自分探しの期間

    モラトリアム

  • 37

    ピアジェの発達理論 発達とは(  )と(  )が(  )に向かっていくこと

    同化, 調節, 均衡化

  • 38

    外界からの情報を処理する認知的な枠組み

    シェマ

  • 39

    既に持っているシェマと一致しない情報が入力された時情報自体をシェマに合うように修正する動き

    同化

  • 40

    シェマを情報に合わせて修正する動き

    調節

  • 41

    同化と調節が調和を保っていくこと

    均衡化

  • 42

    アメリカの心理学者 ピアジェの研究をもとに3水準6段階を唱えた

    コールバーグ

  • 43

    コールバーグが唱えた 道徳は生涯にわたり変化、発達するという考え

    3水準6段階

  • 44

    コールバーグ 3水準6段階 水準1「  」水準 段階1(  )性    罰を回避、権威に対して盲目的 段階2(  )性    負の結果最小限、正を最大限

    前慣習的水準, 他律的な道徳性, 個人主義的な道徳性

  • 45

    コールバーグ 3水準6段階 水準2 「  」水準 段階3 (  )性     期待される役割従事、良い子思考 段階4 (  )性     社会秩序を保つ事を最優先

    慣習的水準, 対人的規範の道徳性, 社会システム重視の道徳性

  • 46

    コールバーグ 3水準6段階 水準3 「  」水準 段階5 (  )性     最大多数幸福を思考 段階6 (  )性     社会的取り決めの正当化重視

    後慣習的水準, 人権と社会福祉の道徳性, 普遍性を持つ一般的な倫理原則の道徳性

  • 47

    コールバーグ 3水準6段階 水準1 (  ) 水準2 (  ) 水準3 (  )

    前慣習的水準, 慣習的水準, 後慣習的水準

  • 48

    コールバーグ 3水準6段階 前慣習的水準 段階1(  ) 段階2 (  ) 慣習的水準 段階3 (  ) 段階4 (  ) 後慣習的水準 段階5 (  ) 段階6 (  )

    他律的な道徳性, 個人主義的な道徳性, 対人的規範の道徳性, 社会システム重視の道徳性, 人権と社会福祉の道徳性, 普遍性を持つ一般的な倫理原則の道徳性