問題一覧
1
平均寿命とは?
0歳児の平均余命
2
平均寿命を延ばすのに影響する要因2つ
長寿(医療の進歩、食事・栄養の改善など), 死亡率低下(乳幼児や若年者の死亡率低下)
3
日本人の死因別死亡率の推移それぞれ 感染症 脳血管疾患 悪性新生物
減少, 1970年がピーク, TOP
4
年齢調整死亡率の推移で減少傾向にあるもの2つ
悪性新生物, 心疾患
5
日本の人口構成で減少しているものは?
年少人口, 生産年齢人口
6
日本の人口構成で増加しているのは
老年人口
7
一人の女性が15歳〜49歳までの間に産む子供の数のこと
合計特殊出生率
8
2023年の合計特殊出生率は?
1.20
9
高齢化率とは( )歳以上が総人口に占める割合
65
10
高齢化率が ①7%以上 ②14%以上 ③21%以上
高齢化社会, 高齢社会, 超高齢社会
11
それぞれの高齢化率 ①2007年 ②2020年 ③2023年
21.5, 28.6, 29.1
12
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
健康寿命
13
平均寿命と健康寿命の差は?
約10年
14
国民医療費の国民所得に対する割合は( )
上がってる
15
医療費の三分の一を占める食生活と関連する疾患5つ
がん, 高血圧症, 脳卒中, 虚血性心疾患, 糖尿病
16
滋賀県の平均寿命の順位男女それぞれ
男1位, 女3位
17
滋賀の高齢化率は( )
低い
18
滋賀で最も高齢化率が高い市は
高島市
19
わが国に供給される食料の生産から最終消費に至るまでの総量および、国民1人1日あたりの数量と栄養量を一つの量にまとめたものは?
食料需給表(フードバランスシート)
20
食料需給表で算出された1人1日あたりのエネルギー供給量は( )kcalだが、 国民健康・栄養調査で得られる値は( )kcal。
2500, 1900
21
食料の国内消費量に対する国内生産量の割合のこと
食料自給率
22
食料自給率の2項目
総合食料自給率, 品目別自給率
23
日本の供給熱量自給率は何%? 1965年 2023年
73%, 38%
24
日本の品目別自給率の推移で ・著しく低いもの ・急激に下がったもの ・低下傾向のもの ・100%近いもの
大豆、小麦, 果物、肉, 野菜、魚, 米、鶏卵
25
食料需給表は( )省が( )の手引きに準拠して作った
農林水産, FAO
26
食料の輸入相手国からの輸入量と距離を乗じたもの
フードマイレージ
27
国産の農林水産物消費拡大を目指した国民運動は?
フード・アクション・ニッポン
28
全国各地の農林漁業者の取り組みや地域の食、などの魅力を発信し、国民の消費行動につなげていくことを目指した運動は?
ニッポンフードシフト
29
生活環境の悪化の中で健康的な食生活の維持が困難となった都市の一部の地域のこと
フードデザート
30
農産物や加工食品がどこから来てどこへ行ったか移動を把握できるもの
トレーサビリティ
31
保健を目的とした食品は?
保健機能食品
32
保健機能食品で ①個別に審査して消費者庁に許可がいるもの ②自己認証制で基準値を満たしていたら良いもの ③事業者の責任で科学的根拠があれば届出のみで良いもの
特定保健用食品, 栄養機能食品, 機能性表示食品
33
本来食べられるにも関わらず捨てられている食品は?
食品ロス
34
食品ロスの家庭系、事業系の目標値は?
236ずつ
35
人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするプロセスは? 何に記されてる?
ヘルスプロモーション, オタワ憲章
36
QOLとは?
生活の質
37
0次予防とは
どんな病気になりやすいのかDNAから調べて予防する
38
高い危険因子を有するものを対象にリスクを低下させることによって疾病予防をはかること
ハイリスクアプローチ
39
危険因子の有無にかかわらず集団全体で危険因子を低減させること
ポピュレーションアプローチ
40
米ぬかから抗脚気成分アベリ酸(オリザニン)を発見し、ビタミンB1の欠乏が脚気の主因だと明らかにした人物
鈴木梅太郎
41
栄養研究所設立(1914年)や、栄養学校設立(1924年)、栄養士の育成を開始した人物
佐伯矩
42
栄養所要量は( )の予防を主眼に策定したが食事摂取基準はそれに加えて( )、( )に関しても考慮した。
エネルギー、栄養素欠乏症, 過剰摂取による健康障害の予防, 生活習慣病の予防
43
第一次国民健康づくり対策(1978〜1988年) ・( )の充実 ・( )の整備 ・( )などのマンパワーの確保 →( )づくりのための食生活指針
健康診査, 市町村保健センターの整備, 保健師、栄養士, 健康
44
第二次国民健康づくり対策(アクティブ80ヘルスプラン)1988年〜 ・( )の普及に重点を置いた対策 →健康づくりのための( )の策定、( )の推進など
運動習慣, 運動指針, 健康増進施設
45
第三次国民健康づくり対策(21世紀における国民健康づくり運動:健康日本21)2000年〜 ・( )予防重視 ・健康づくり支援のための( ) ・( )などの設定評価 ・多様な実施主体による連携のとれた効果的な( )の推進
一次, 環境整備, 目標, 運動
46
第四次国民健康づくり対策とは(健康日本21第二次)2013年〜 ・( )、( )を目標とする ・( )に加えて、( )の改善を目指す
健康寿命の延伸, 健康格差の縮小, 生活習慣, 社会環境
47
第5次国民健康づくり対策(健康日本21第三次)2024年〜とは すべての国民が( )で( )に生活できる( )の実現
健やか, 心豊か, 持続可能な社会
48
明治後期と昭和初期の食品群別摂取量の推移 ・摂取量にほとんど変化がないのは? ・約2倍増加しているもの ・約3倍増加しているもの
穀類と豆類(今は少し減った), 砂糖、油、果物、肉, 乳、卵、魚介類
49
第二次世界大戦直後の食品群別摂取量の状況と推移 ・( )、( )により飢餓と栄養失調が蔓延し深刻な食糧不足 ・昭和初期と比べて米は( )し、( 、 、 )が増えた。 ・戦後( )年で改善
食料生産の低下, 人口増加, 減少, 麦、いも、野菜, 4
50
1965年以降の食品群別摂取量の推移 ・( )の減少 ・( 、 、 、 )の増加
米類, 小麦、乳製品、肉、卵
51
第二次世界大戦後の栄養素摂取量の推移 ・( 、 、 )増加 ・( )1975年頃まで増加
脂質、動物性脂質、動物性タンパク質, カルシウム
52
エネルギー摂取量の推移 ・第二次世界大戦後〜( )年代まで増加 ・その後低下し1999年には( )kcal以下になった
1970, 2000
53
エネルギー産生栄養素バランスの推移と課題 ・1995年と比べると( )エネルギー比率が増加、( )エネルギー比率が低下 ・( )の摂取量減少による( )エネルギー比率の低下 ・エネルギー摂取量低下による( )の増加
脂質, 炭水化物, 米, 炭水化物, 脂質エネルギー比率
54
1995年以降の脂質摂取量の推移 ・( )年頃まで増加 それ以降の摂取量とその内訳は( )
1975, 変化無し
55
国民健康・栄養調査の法令は( ) ( )が地区を定めて( )が世帯を指定する
健康増進法, 厚生労働大臣, 都道府県知事
56
保健所の設置についての法令
地域保健法
57
保健所の業務を定める法
地域保健法
58
食育推進計画について定めた法令
食育基本法
59
特定給食施設について定めた法令
健康増進法
60
禁煙について書かれた法は
健康増進法
61
栄養士免許について書かれた法
栄養士法
62
栄養指導員について書かれた法
健康増進法
63
特別用途食品について書かれた法
健康増進法
64
特定保健用食品について書かれた法
健康増進法と食品表示法
65
栄養機能性食品についての法令
食品表示法
66
機能性表示食品について書かれた法
食品表示法
67
健康増進計画についての法令と義務
健康増進法, 都道府県は義務、市町村は努力義務
68
健康日本21についての法令
健康増進法
69
食事摂取基準の策定についての法令
健康増進法
70
特定健診、特定保健指導についての法令と対象者
高齢者の医療の確保に関する法律, 40〜74歳
71
管理栄養士国家試験に関する法令
栄養士法
72
食品の栄養成分表示が義務付けられているのは
熱量、タンパク質、脂質、炭水化物、食塩相当量
73
食品の栄養表示で推奨表示栄養素は?
飽和脂肪酸, 食物繊維(糖質とセット)
74
強調表示とは( )できる旨の表示、( )できる旨の表示
補給, 適切な摂取
75
強調表示の種類 ・「たっぷり、控えめ」 ・「強化、オフ」
絶対表示, 相対表示
76
保健機能食品3つ
特定保健用食品, 栄養機能食品, 機能性表示食品
77
保健機能食品のうち 特定保健用食品は( )必要 機能性表示食品は( ) 栄養機能食品は( )
個別許可(消費者庁), 届け出制, 自己認証制
78
バランスのとれた食生活の普及啓発を図るために保健機能食品に表示が義務付けられている文言
食生活は主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを
79
国民健康・栄養調査の3つの調査
身体状況調査, 栄養摂取状況調査, 生活習慣調査
80
特定保健施設とは( )に対して( )に食事を提供する施設のうち( )が必要なものとして厚生労働省令で定める施設。 一回( )食または1日( )食以上
特定多数の者, 継続的, 栄養管理, 100, 250
81
特定給食施設の管理栄養士、栄養士の配置について ・栄養士または管理栄養士望ましい→ ・うち1人は管理栄養士望ましい→ ・管理栄養士設置義務 そのうち医学的な管理必要な施設 そのうち管理栄養士の特別な栄養管理必要 ( )が指定するものの設置者
1回100食、1日で250食, 300 750, 300 750, 500 1500, 都道府県知事
82
特定給食施設における栄養管理2つ か て
管理栄養士、栄養士の設置, 適切な栄養管理
83
栄養管理の基準 1.利用者の( )、( )、( )を定期的に把握する。 それに基づき適当な( )を満たす食事の提供とその( )を行うとともに ( )を行うよう努めること。
身体の状況, 栄養状態, 生活習慣, 熱量および栄養素の量, 品質管理, 評価
84
栄養管理の基準 2.献立は( )などの他に利用者の( )や( )に配慮して作成するよう務める。
身体状況, 日常の食事摂取量, 嗜好
85
栄養管理の基準 3.献立表の提示、栄養成分の表示によって利用者に対して( )を行うこと。 4.( )などを適正に作成し備え付ける。 5.( )については食品衛生法とその他関係法令の定めるところによる。
栄養に関する情報提供, 献立表とその他必要な帳簿, 衛生の管理
86
健康日本21第二次の目指すべき姿
健やかで心豊かに生活できる活力ある社会の実現
87
健康日本21第二次の最上位目標は
健康寿命の延伸と健康格差の縮小
88
健康日本21第二次は個人の改善を通じて( )と( )を図り、結果として健康寿命の延伸と健康格差の縮小を実現する
生活の質の向上, 社会環境の質の向上
89
健康日本21第二次の栄養、食生活の目標5つ
適正体重維持, 適切な量、質の食事, 共食増加, 食塩、脂肪の低減に取り組む企業の登録数増やす, 利用者に応じた食計画、調理の評価、改善を実施する特定給食施設の割合増やす
90
健康日本21第二次で達成した項目2つ
低栄養傾向の高齢者, 共食の増加
91
健康日本21第二次で悪化したのは
適正体重の子供の増加
92
健康日本21第3次のビジョンは すべての
すべての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現
93
健康日本21第3次の特徴は ( )の推進 ( )に重点を置く
誰一人取り残さない健康づくり, より実効性を持つ取り組み
94
健康日本21第3次の基本的な方向は ・個人の行動と( )の改善 ・( )の向上 ・(ラ )を踏まえた健康づくり
健康状態, 社会環境の質, ライフコースアプローチ
95
健康日本21第3次における栄養、食生活の目標5つ
適正体重維持, バランスのいい食事を摂る, 野菜摂取量の増加, 果物摂取量の改善, 食塩摂取量
96
健康いきいき健康しが推進プラン(第3次)の目指す姿は 誰もが( )生き生きと活躍し、みんなで作り支え合う( )の実現
自分らしく, 健康しが
97
健康滋賀プラン第三次の3つの取り組み 健康な みんなで 将来を
健康な人づくり、健康なまちづくり, みんなで作る健康滋賀の取り組み, 将来を見据えた健康づくり
98
第四次食育推進基本計画の重点事項3つ ①生涯を通じた( )を支える食育推進 ②( )な食をささえる食育推進 ③( )や( )に対応した食育の推進
心身の健康, 持続可能, 新たな日常, デジタル化
99
第四次滋賀県食育推進計画における3つの視点
健康, 環境, 協働
100
健康で豊かな食生活の実現を目的に策定された「食生活指針」を具体的に行動に結びつけるものとして作られたのは?
食事バランスガイド