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学科101〜200
  • 塚原利樹

  • 問題数 100 • 9/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    ピニオンカッタによる内歯車の歯切りで発生するインボリュート干渉は、被削歯車の歯数及びカッタの歯数が変わらなければ、一般に、被削歯車の圧力角が大きいほうが発生しにくくなる。

  • 2

    エンドミルによる側面切削において、仕上げ面粗さを向上させるのは、一刃当たりの送り量を大きくとればよい。

    ×

  • 3

    合金鋼工具は、刃先のフランク摩耗幅が0.3mmにならないうちに、再研削するほうがよい。

  • 4

    ピニオンカッタを使用する歯車形削り盤ではすば歯車を切削する場合は、ピニオンカッタと等しいリードのヘリカルガイドが必要である。

  • 5

    鋼製の歯車を高速歯切りする場合、超硬の切刃を持つホブを使用すると、高速度工具鋼の切刃を持つホブを使用するときよりも構成刃先が発生しやすい。

    ×

  • 6

    コンべンショナルホブ切りでは、ホブの各切れ刃ごとの切りくず厚さは、削り始めが薄く、次第に厚くなる。

  • 7

    歯車の転造は、常温のまま行う方法と加熱して行う方法とがある。

  • 8

    ホブ盤において、テーブル1回転当たりのアキシャル送り量(mm)に、ホブ回転速度(min-1)を乗ずると1分間当たりの送り速度(mm/min)になる。

    ×

  • 9

    歯車の転造とは、塑性加工法の一種である。

  • 10

    研削といしの自生作用は、と粒の自生発刃と、と粒の自然脱落との繰り返しによって行われる。

  • 11

    ホブ盤の静的精度検査において、テーブル上面の直径方向の真直度は、中高であってもよい。

    ×

  • 12

    一般に、高硬度歯車材をホブ加工する場合には、コンベンショナルホブ切りが推奨される。

  • 13

    不水溶性切削油剤のN1種は、極圧添加剤を含まないものである。

  • 14

    NC工作機械の移動軸名及び方向は、日本工業規格(JIS)の左手直交座標系で決められている。

    ×

  • 15

    日本工業規格(JIS)のマシニングセンタの位置決め精度試験及び検査方法によれば、直線運動の繰り返し位置決め精度の許容値は±0.01mmである。

  • 16

    水溶性切削油剤の分類は、エマルジョン、ソリュブル、ソリュ-ションの3つに分かれており、エマルジョンは、透明な色をしている。

    ×

  • 17

    NC工作機械のロストモーション試験は、主軸駆動系の場合バックラッシュ試験と同じである。

    ×

  • 18

    ローカル座標系とは、ワーク座標系内に別に作られた座標系のことをいう。

  • 19

    噴霧潤滑とは、油を噴出させて霧状の油を送り、潤滑と同時に冷却もする潤滑法である。

  • 20

    オプショナルストップのM01は、自動運転を一時的に停止させたい時に使用する。

  • 21

    切削油剤に硫黄、硫化物などを添加すると、潤滑作用がよくなる。

  • 22

    不水溶性切削油剤には、鉱物油、動物油、混成油がある。

  • 23

    一般に水溶性切削油剤は、空気に触れる表面積が広いほど、液が腐敗しやすい。

    ×

  • 24

    切削油は、一般に減摩作用の大きいものほど、冷却効果もよい。

    ×

  • 25

    NC工作機械において、工具の主要な直線運動は、座標軸の名称X,Y,及びZで表し、これらの周りの旋回運動は、それぞれA,B,及びCで表す。

  • 26

    日本工業規格(JIS)によればポストプロセッサは、NC工作機械にあったマシンプログラムを作るコンピュータ(ハード)の一部である。

    ×

  • 27

    水溶性切削油剤を使用して、低速重切削を行っていたが、切れ味がわるいので、油に原因を求め、鉱物油に変えた、この処置は正しい。

  • 28

    潤滑油を使う目的は、工作機械の熱膨張による狂いを補正し、加工精度をあげるのが、最大の目的である。

    ×

  • 29

    鉱物油は植物油より潤滑性がよく、低速重荷重の場合によく使われる。

  • 30

    軸が高速で回転し、かかる荷重がきわめて小さい場合の滑り面軸受の潤滑油としては、カップグリースがよい。

    ×

  • 31

    工作機械の主軸系に使用されるころがり軸受は、長時間の高速運転の場合でも、手差し給油でよい。

    ×

  • 32

    圧縮空気に油を混ぜ、霧状にして給油する油霧潤滑法は、砥石軸などの高速回転軸受に用いられる。

  • 33

    正面フライスで平面切削する場合、エンゲージアングルは、刃先の寿命にあまり影響を与えない。

    ×

  • 34

    潤滑油で、90タービン油と140タービン油では、90タービン油の方が粘度が高い。

    ×

  • 35

    金属と金属とを直接に接触させると摩擦が大きくなるため、潤滑油を使って油膜を作り、油の粒子により減摩作用をさせるのである。

  • 36

    荷重が同じでも回転が速くなればなるほど、粘度の高い潤滑油を使用したほうがよい。

    ×

  • 37

    一般に石油系潤滑油(鉱物系)の方が、植物系潤滑油より冷却効果が大きい。

  • 38

    二重旋回を可能にした主軸頭をもつフライス盤を万能フライス盤という。

  • 39

    日本工業規格(JIS)によれば、ひざ形フライス盤の運転試験方法におけるバックラッシュ試験に試験項目は、主軸駆動系の総合バックラッシュとテーブル送りねじ系のバックラッシュの二つである。

  • 40

    サーキュラテーブルの回転中心と主軸の回転中心を合わせる作業ででは、ダイヤルゲージを主軸に取り付け、サーキュラテーブルのほうを回転して行うとよい。

    ×

  • 41

    フライス盤に用いられる主軸テーパは、呼び番号によりテーパ角度が異なる。

    ×

  • 42

    浸し給油、はねかけ給油、噴霧給油のうち、特に冷却効果がすぐれているのは、浸し給油である。

    ×

  • 43

    ひざ形横フライス盤のオーバアームブレースは、アーバ支え(サポート)とニーを結んで補強の役目をする。

  • 44

    液体潤滑剤は、半固体潤滑油剤(グリースなど)および固体潤滑剤(黒鉛など)よりも冷却効果が大きく、利用範囲も広い。

  • 45

    フライス盤のバックラッシュ除去装置には、機械式と油圧式とがある。

  • 46

    フライス盤の主軸の大径歯車は、断続切削による主軸の回転むらを防ぐ効果がある。

  • 47

    回転マークとは、多刃フライスの1刃1刃が加工面上に残す刃物の跡によって現れる幾何学的な凸凹のことである。

    ×

  • 48

    グリース潤滑は、摩擦熱によりその一部が溶けて液体の状態で潤滑するものである。

  • 49

    強制潤滑方式は、ギヤボックスなどの密封された箇所には使えるが、ベッドのすべり面には使えない。

    ×

  • 50

    油圧回路内の圧力が過大にならないように油を逃がす安全弁として、リリーフ弁がある。

  • 51

    一般に、油圧装置に使われる油圧ポンプには、ベーンポンプ、歯車ボンプ等がある。

  • 52

    油圧装置に用いられるシリンダには、プランジャ式とピストン式がある。

  • 53

    エンドミルによる溝加工では、送りが大きくなるほど、溝幅の拡大量は小さくなる。

    ×

  • 54

    工作機械用油圧ポンプとして、ベーンポンプが使用されるのは、低圧から高圧まで広範囲に使用されるからである。

  • 55

    油圧装置のバルブは、油の流量を調整する作用だけをする。

    ×

  • 56

    幅が狭い工作物の正面フライス削りで、振動が大きい場合には、正面フライスの中心軸を切削幅の中央からずらすとよい。

  • 57

    一般に、ジグは工作物の位置決め、締付けおよび刃具の案内を考慮しなければならない。

  • 58

    フライス切削において、面の表面粗さを向上させるには切削速度を遅くするとよい。

    ×

  • 59

    普通旋盤において、ベットの構造上、必要な要素の一つとして、切りくずの排除がある。

  • 60

    穴あけジグに使用するブシュの硬さは、HRC60以上である。

  • 61

    仕上げ面の表面性状パラメ-タの1つに、算術平均高さ(Ra)がある。

  • 62

    平歯車の基礎円ピッチ(法線ピッチ)は、またぐ歯数を変えたまたぎ歯厚を測定することによって求めることができる。

  • 63

    一般に、工作機械のベットの案内面とサドルのすべり面では、案内面の硬度よりすべり面の硬度を大きくするとよい。

    ×

  • 64

    限界はさみゲージによる検査では、軸の曲がりや断面の等径ひずみ円(おむすび)の誤差を知る事はできない。

  • 65

    センタゲージは、加工品の偏心度を調べるゲージである。

    ×

  • 66

    超硬チップの材質において、P10は、P30よりじん性が高い。

    ×

  • 67

    等径ハンドタップのうちで、食いつき部の長さが9山のタップを先タップ、食いつきぶの長さが5山のタップを中タップ、食いつき部の長さが1.5山のタップを上げタップと呼ぶ。

  • 68

    オプチカルフラットは、表面粗さを測るものである。

    ×

  • 69

    サインバーで角度を測定する場合、45°以上の角度では、誤差が大きくなるので、このような場合、できるだけ使用しない。

  • 70

    品質管理とは、買手の要求にあった品質の製品を原価に関係なく作りだすための手段体系である。

    ×

  • 71

    c管理図は計数値に用いられる管理図である。

  • 72

    管理図において、点が管理限界線の外に出ていなければ、点の並びかたにくせがあっても、工程は管理状態にあるといってよい。

    ×

  • 73

    ±3σの管理限界内に調整されているものでも、±3σからはみ出す確率は、約1000回に1回である。

    ×

  • 74

    製品の不良率によって特性値を管理する場合は、P管理図を用いる。

  • 75

    品質管理にヒストグラムが使用されるが、これは度数分布を表したものである。

  • 76

    おねじの有効径を工作過程で測定するには、三針法で行なうのがいちばん正確である。

  • 77

    鋳鉄、銅の切削では、構成刃先は発生しにくい。

  • 78

    超硬バイトの切れ刃は、ハンドラッパーで軽くラッピングすると、寿命が延びる。

  • 79

    ねじのピッチ(P)とは、ねじの軸線を含む断面において、互いに隣り合うねじ山の相対応する2点を、軸線に平行に測った距離をいう。

  • 80

    一般に角ねじは、三角ねじより摩擦抵抗が少ない。

  • 81

    呼び径20㎜、ピッチ2㎜のメートル細目ねじのJISによる表示は.、M 20×2である。

  • 82

    ユニファイねじは、メートルねじによく似ており、山頂が平らで谷底は丸く、角度は60度のインチねじである。

  • 83

    大径の穴明け加工を行う場合、小径のドリルで下穴をあける目的は、チゼルエッジの切削抵抗を除くためである。

  • 84

    ねじのリード角とねじれ角の和は、90度になる。

  • 85

    台形ねじは、三角ねじに比べて伝達が確実であり、工作機械の送りねじなどに用いられる。

  • 86

    管用ねじRp1/2のおねじの外径は、2.7㎜(1/2インチ)である。

    ×

  • 87

    一条ねじでは、リードとピッチとが一致しない。

    ×

  • 88

    メートルねじとユニファイねじは、ともに山の角度は60度であり、山の大きさはピッチ(㎜)で表わされる。この2種類のねじの大きな相違点は、メートルねじは丸底で、ユニファイねじは平底となっていることである。

    ×

  • 89

    三角ねじには有効径があるが、台形ねじにはない。

    ×

  • 90

    16山3条のユニファイねじと、12山2条のウイットねじのリードを比べたら、ユニファイねじの方が大きい。

  • 91

    メートルねじにおいて、めねじの等級は4H~7Hまであるが、精度がいちばんよいのは7Hである。

    ×

  • 92

    外径が同じ場合、ピッチ2㎜と1.5㎜のねじでは、2㎜の方が有効径が大きい。

    ×

  • 93

    ねじ切丸ダイスの両面には、どちらから切り始めてもよいように、同様の食つき面がある。

    ×

  • 94

    クランプバイトとして用いる超硬チップには、取り付け穴のあるものとないものがある。

  • 95

    ねじの有効断面積は、実用上、谷径の円筒の部分の面積で表わしてもよい。

  • 96

    おねじの有効径の測定は、ねじリングゲージを使って行なう。

    ×

  • 97

    同一呼び径のねじでは、並目ねじより細目ねじの方が引張りに対して強い。

  • 98

    ユニファイねじには、細目系ねじはない。

    ×

  • 99

    ねじの呼び寸法は、有効径で表わしている。

    ×

  • 100

    ねじのリード(L)とは、ねじを1回転したとき、ねじ山が軸方向に移動する距離をいう。