問題一覧
1
正中で左右に等分するたった1つの面のこと
正中面
2
正中面に平行な面。無数にある。
矢状面
3
矢状面に垂直な面、無数にある。 (ふたつの名前)
冠状面, 前額面
4
外耳孔上縁と眼窩下縁を結ぶ面
ドイツ水平面
5
眼窩耳孔線()は外耳孔中心と外眼角を結ぶ線
OMライン
6
頭部CT検査の基準
OMライン
7
東部の基準点 トルコ鞍は()より上に位置する
ドイツ水平線
8
咽喉隆起(甲状軟骨)は第()レベル
4頚椎
9
胸骨柄上縁(胸骨上窩)は第()レベル
2~3胸椎
10
胸骨角は第()レベル
4~5胸椎
11
胸骨剣状突起は第()レベル
9~10胸椎
12
肋骨弓下縁は第()レベル
3腰椎
13
腸骨稜は第()レベル
4腰椎
14
上前腸骨棘は第()レベル
2仙椎
15
恥骨結合上縁は()レベル
尾骨
16
腹部単純X線写真において、基本的撮影体位は?
仰臥位
17
消化管穿孔や子宮破裂が疑われる場合は、()の検出のために、()または()でとる。
フリーエア, 立位, 左側臥位
18
腹部単純X線撮影では()時に、呼吸を停止させてとる。
深呼気
19
()が写るように下肺の1部も写し込む。
横隔膜
20
()が写るようにフィルム位置を調節する
恥骨結合
21
()は外陰部を含む尿路全体を写す撮影法である。
KUB
22
KUBは必ず横隔膜を移す訳では無いので、腹部単純X線検査よりも()寄りの撮影となる
下腹部
23
食道は第()の高さで()の後ろ側で始まる
6頚椎, 喉頭
24
食道は、()、()、()の後ろ側、()の前を通る。
大動脈弓, 気管支, 左心房, 椎体
25
横隔膜より下の第()で胃の噴門と繋がる。
11胸椎
26
生理的狭窄部3つ
食道入口部, 大動脈交差部, 気管支交差部
27
食道上部では()筋、食道下部では()筋
横紋, 平滑
28
後腹膜に固定されている消化管は、()なく、()がない
腸間膜, 可動性
29
後腹膜に固定されている消化管を答えよ。
十二指腸, 上行結腸, 下行結腸, 直腸
30
腸間膜があり可動性かまある消化管
小腸, 横行結腸, S状結腸
31
下腸間膜動脈から血液が供給される臓器
横行結腸(肛門側の約3分の1), 下行結腸, S状結腸, 直腸上部
32
口腔内の消化酵素 ()……炭水化物 ()……脂肪
アミラーゼ, リパーゼ
33
胃の消化酵素 ()…胃酸(塩酸)でペプシンに。蛋白質。 ()…脂肪 ()…炭水化物を酸でバラバラにし、粥状に。
ペプシノゲン, リパーゼ, 胃酸
34
膵臓は、アルカリ性の()で胃酸を中和する。
膵液
35
膵臓の消化酵素 ()…炭水化物 ()…脂肪 ()…蛋白質、ポリペプチド ()…蛋白質、ポリペプチド ()…蛋白質
アミラーゼ, リパーゼ, キモトリプシン, トリプシン, エラスターゼ
36
小腸の消化酵素 ()…ポリペプチド ()…蔗糖 ()…乳糖 ()…麦芽糖
エレプシン, サッカラーゼ, ラクターゼ, マルターゼ
37
インスリンは血中のブドウ糖を分解する。 〇か✕か。
✕
38
インスリンは、膵臓のランゲルハンス島の()から分泌。 グルカゴンは、膵臓のランゲルハンス島の()から分泌
B細胞, A細胞
39
インスリンの作用が及ぶ臓器▶() ブドウ糖を取り込ませグリコーゲンとなる(血糖値は上がらぬ)(筋肉が少ない、動いていない場合は取り込まれる量が少ない)
筋肉
40
インスリンの作用が及ぶ臓器▶() ブドウ糖を取り込ませグリコーゲンとなる。空腹時グリコーゲンから糖新生になって脳の栄養に。糖新生を抑制するため血糖値が上がらなくなる。???
肝臓
41
インスリンの作用が及ぶ臓器▶() ブドウ糖を取り込ませ中性脂肪として貯蔵させるため、血糖値が上がらない。筋肉で使われなかった部分が蓄積される。
脂肪
42
腎臓の内分泌作用▶レニン ()の低下(血圧低下や脱水)により()細胞から分泌される。
腎血漿流量, 傍糸球体細胞
43
腎臓の内分泌作用▶レニン レニンー()ー()系を賦活化し、血圧を()
アンジオテンシン, アルドステロン, 上げる
44
レニン自体に血圧をあげる作用は無い まるかばつか。
〇
45
肝臓や脂肪細胞で作られたアンジオテンシノーゲンがレニンでアンジオテンシン1となるが、アンジオテンシン1も血圧をあげる要素は()
ない
46
アンジオテンシン1は()によりアンジオテンシン2となり、血圧をあげる
酵素
47
()…レニンと同時に傍糸球体細胞から分泌
プロスタグランジン
48
レニンが血圧を上昇させるために分泌されるのに対し、プロスタグランジンは血圧を()させる。
低下
49
()…()から分泌され、骨髄での赤血球の産生をはたらきかけるため、これが減少すると()となる。
エリスロポエチン, 尿細管, 腎性貧血
50
()が尿細管に作用すると()を活性化させる。 (分泌する訳では無い。)
副甲状腺ホルモン, ビタミンD
51
気管支の解剖 ()主気管支は太く短く、()に近いため、誤嚥すると入りやすい。
右, 垂直
52
気管支の解剖 葉気管支は左肺()本、右肺()本である。 細気管支には()と()がない。
2, 3, 軟骨, 分泌腺
53
胸部X線写真について 基本的な撮影体位は()である。 ()時に撮影する。 右の第1弓は()、第2弓は()である。 左の第1弓は()、第2弓は()、第3弓は()、第4弓は()である。 側面像で最も胸壁(胸骨)に近い部分は()である。
立位正面, 深吸気, 上大静脈, 右心房の陰影, 大動脈, 左肺動脈, 左心房, 左心室の陰影, 右心室
54
・上腕二頭筋は肘関節を()する。 ・上腕三頭筋は肘関節を()する。 いちばん太い筋肉で下肢では大腿四頭筋に 相当する。
屈曲, 伸展
55
大腿四頭筋 人体最大の筋肉。 使わないと短期間で萎縮する。 ( )筋で、股関節の()(足の挙上)と、膝関節の()を行う。
二関節, 屈曲, 伸展
56
()はふくらはぎの筋肉。 ()筋と()筋のこと。 下腿は()となり踵骨に付着する。 つま先立ち、跳躍の踏切のときに使う。 2つの筋の間にある()が筋の()によって圧迫され骨格筋ポンプとなる。(脚は第2の心臓)
下腿三頭筋, 腓腹, ヒラメ, アキレス腱, 深部静脈, 収縮
57
()はすねの筋肉。 つま先を持ち上げる、足首を内側に曲げるなど、ボールを蹴るときにも重要なはたらきをする。よく働かないとつま先が十分に上がらずにつまずく。
前脛骨筋
58
関節の種類 ()関節…上橈尺関節、下橈尺関節正中環関節
車軸
59
関節の種類 ()関節…肘関節など
蝶番
60
関節の種類 ()関節…胸鎖関節
鞍
61
()関節…橈骨手根関節
楕円
62
()関節…肩関節、中手指間関節、股関節(臼関節)
球
63
頚椎は()個の椎体からなる。 胸椎は()個の椎体からなる。 胸椎は()し()といわれる。
7, 12, 後弯, 胸部弯曲
64
胸郭をけいせいしてるもの3つ。
胸椎, 肋骨, 胸骨
65
腰椎は()個の椎体からなる。 腰椎には大きな力がかかるため、捻挫や脱臼や疲労骨折や圧迫骨折がよく起こる。
5
66
()は、過度な前後屈や腰の回旋などの負荷により腰椎の()で疲労骨折を起こしたもの。
腰椎分離症, 椎弓根部
67
腰椎分離症ではX線写真にて見られる所見を()という
テリアの首輪サイン
68
()は、腰椎のズレが生じ、脊柱管が狭くなって脊髄が圧迫されるもの。
腰椎すべり症
69
仙椎は小児では()個の椎骨からなるが、成人では融合して仙骨となり、()の1部となる。 尾椎は小児では()個の椎骨からなるが、成人えまは融合して尾骨なる。
5, 骨盤, 3~5
70
椎体を脊髄が通る部分は()である。
椎孔
71
()は椎体の間にあるが、第1頚椎と第2頚椎の間は()なのでないため、総数は()。
椎間板, 環軸関節, 23
72
心臓に()神経はなく、狭心症の胸痛症状の原因は未だ不明。
痛覚
73
冠動脈は大動脈基部のバルサルバ洞から()と()の日本が分岐。
右冠動脈, 左冠動脈
74
右冠動脈を出すバルサルバ洞を有する大動脈弁を()という。 左冠動脈を出すバルサルバ洞を有する大動脈弁を()という。 冠動脈を出さないバルサルバ洞を有する大動脈弁は()という。
右冠尖, 左冠尖, 無冠尖
75
左冠動脈は程なく()と()に別れるが、それまでの部分を()という。
左前下行枝, 左回旋枝, 主幹部
76
右冠動脈は右心房と右心室の間、()を通る。 右冠動脈は右心房・右心室・()、()、()後3分の1、()を灌流する。
房室間溝, 洞房結節, 心室中隔, 左室後下壁
77
()は、通常、左前下行枝の灌流域である。
心尖部
78
冠動脈は、()が決まっている。 冠動脈にら消化管のような抹消での()はない。 冠動脈の閉塞により心筋は容易に()に陥る
灌流域, 吻合, 虚血
79
狭心症は一時的な()が原因である。 心筋梗塞は冠動脈閉鎖のために心筋が()に至る。
虚血, 壊死
80
左室が収縮すると()が閉鎖し、()が開くが、その間の時間を()という。
僧帽弁, 大動脈弁, 等容収縮期
81
感覚神経のみの脳神経
1嗅覚, 2視覚, 8聴覚
82
運動神経のみの脳神経
4滑車, 6外転, 11副神経, 12舌下神経
83
副交感神経を含む脳神経(副交感神経のみはない。)
3動眼, 7顔面, 10迷走, 9舌咽
84
肝臓の機能 ・()から()への変換 ・()の貯蔵 ・()の合成 ・()の生産▶脂質や脂溶性ビタミンの吸収をしやすくする。 ・()を生産し、()の調節と維持。
アンモニア, 尿素, グリコーゲン, グルコース, 胆汁酸, 熱, 体温