問題一覧
1
『BPSD』を引き起こす要因を答えてください。 ① 身体機能の低下
身体的要因
2
『BPSD』を引き起こす要因を答えてください。 ②心理的、精神的ストレス
精神的要因
3
『BPSD』を引き起こす要因を答えてください。 ③引越し、入居、居室変更など環境の変化。
環境的要因
4
『認知症のタイプ分類をする理由について、下線部に記入してください。』 認知症は_____の疾患であり、アルツハイマー型認知症の診断があっても数年後にはレビー小体型認知症や前頭側頭型認知症のような症状が出現する事があるため。
進行性
5
『脳血管性認知症の対応について、下線部に記入してください。』 介護動作ごとの_______が必要(コミニケーションができる場合)
丁寧な声かけ
6
『レビー小体型認知症の4大症状について回答してください。』 ①1日の中で穏やかな時と落ち着かない時がある。
認知機能(集中・注意)の日内変動
7
『レビー小体型認知症の4大症状について回答してください。』 ②対応として「絶対に否定しない」「その場から離れる」「一緒に確認する」「放っておかない」などがある。
幻視・幻聴
8
『レビー小体型認知症の4大症状について回答してください。』 ③寝ている時に「大声を出す」「ベッドの上に立つ」「端坐位になる」「多動」などがある。
レム睡眠時異常行動
9
『レビー小体型認知症の4大症状について回答してください。』 ④パーキンソン病のような症状が出現する。
パーキンソニズム
10
パーキンソニズムの代表的な症状を選んでください。
筋強剛(筋固縮)(きんきょうごう), 寡動(かどう), 安静時振戦(ふるえ)(あんせいじしんせん), 小刻み歩行, 前傾姿勢, 姿勢反射障害, 仮面様顔貌(かめんようがんぼう), 構音障害
11
『介護施設で多いパーキンソン症候群について、答えてください。』 ◎錐体外路症状 首に前後左右の斜頸が見られる
ジストニア
12
『介護施設で多いパーキンソン症候群について、答えてください。』 ◎錐体外路症状 じっとしていられない。常に体をゆすったり、首や手を動かしている。
アカシジア
13
『介護施設で多いパーキンソン症候群について、答えてください。』 ◎錐体外路症状 身体が勝手に動いてしまう。
ジスキネジア
14
『前頭側頭型認知症について回答してください。』 ①急な立ち上がり、走り出し、声出し、怒り。即しや制止に大声や暴力。
脱抑制(だつよくせい)
15
『前頭側頭型認知症について回答してください。』 ②身だしなみを気にしない 。
無関心 無気力
16
『前頭側頭型認知症について回答してください。』 ③自分本位、喜怒哀楽の減少、イライラして不機嫌。
共感や感情移入の欠如
17
『前頭側頭型認知症について回答してください。』 ④単純動作の反復・手や机を叩く・時間や場所へのこだわり・収集癖。
固執・常同性
18
『前頭側頭型認知症について回答してください。』 ⑤食事嗜好の変化・過食・異食症。
食習慣の変化(食行動の異常)・口唇傾向
19
『前頭側頭型認知症』 前頭側頭型認知症の対応について答えてください。 キーワードは?
機嫌をよくする
20
『前頭側頭型認知症』 前頭側頭型認知症の対応として_____の提供
代替行動
21
『認知症治療薬』 4種類の認知症治療薬 4つ答えよ。
ドネペジル(アリセプト), リバスチグミン(リバスタッチ・イクセロン), ガランタミン(レミニール), メマンチン(メマリー)
22
『認知症治療薬』 アクセル系:神経伝達物質を増やして脳を活性化させる治療薬
ドネペジル, リバスチグミン, ガランタミン
23
『認知症治療薬』 ブレーキ系:脳の神経細胞を死なないようにする治療薬。
メマンチン