問題一覧
1
塩基性タンパク質は正電荷を持つか、負電荷を持つか
正電荷
2
アフィニティークロマトグラフィーの例として、 遺伝子組み換えタンパク質を発現させる際に、○○と呼ばれる特徴的なペプチド配列を付加する場合がある。
エピトープタグ
3
バッファーのpHが等電点より低い時、タンパク質は○○交換体と結合する
陽イオン
4
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 9番目の操作は?
遠心分離による上澄みと沈殿の分離
5
イオン交換クロマトグラフィーにおいて、負電荷を示す酸性タンパク質は、○○を持つ担体(○イオン交換体)に結合する。
正電荷 陰
6
タンパク質の電荷の総和を○○と呼ぶ。
有効表面電荷
7
イオン交換クロマトグラフィーは、○○を用いてタンパク質を分離する方法である。
電気的な性質
8
タンパク質が○○を帯びている時、陰イオン交換体と結合する
負電荷
9
イオン交換クロマトグラフィーにおいて、塩基性を示すタンパク質は○○を持つ担体(○イオン交換体)に結合する。
負電荷 陽イオン
10
酵素、受容体、抗体などのタンパク質は特定の物質(○○)に強い結合親和性を有している
リガンド
11
アミノ酸の荷電状態(有効表面電荷)は○○によって変化する
pH
12
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 3番目の操作は?
形質転換
13
タンパク質はの場合は、弱酸性や弱塩基性などの多種類のイオン性の○○を含み、○○と○○の両方を分子表面に持っている
アミノ酸 正電荷 負電荷
14
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 5番目の操作は?
大量培養
15
バッファーのpHが等電点より低いとき、タンパク質は○○を帯びる
正電荷
16
イオン交換クロマトグラフィーにおいて、試料をカラムに結合させたあと、溶媒の塩温度を高くしていくと○○が弱くなっていく
イオン結合
17
イオン交換クロマトグラフィーにおいて、有効表面電荷がゼロになる○○を境に、正負の荷電状態が逆転する。
等電点
18
イオン交換クロマトグラフィーにおいて、担体と結合したタンパク質のうち、先にカラムから流れ出るのは、イオン結合の弱いタンパク質か、強いタンパク質がどっち?
弱い
19
担体にリガンドを固定してカラムを作製し、そこにタンパク質を添加すると、どうなる?
リガンドと結合するタンパク質だけがカラムに保持される。
20
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 7番目の操作は?
適切な緩衝溶液への懸濁
21
アフィニティークロマトグラフィーとは、○○でタンパク質を分ける方法である。
結合親和性
22
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 6番目の操作は?
遠心分離による集菌
23
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 8番目の操作は?
超音波破砕で細胞抽出液の調製
24
ゲルろ過クロマトグラフィーは、○○で分離される
分子量の大きさ
25
異なる性質の溶質を分離する時は○○と○○の相互作用を利用する。
固定相と移動相
26
イオン交換クロマトグラフィーは、生体分子の○○の○○による変化を利用して、反対の電荷を有する担体と、可逆的に結合·溶出させて回収する手法である。
荷電状態 pH
27
有用タンパク質の発現プロトコールと生成方法について 1番目にする操作は?
制限酵素処理による付着末端の形成
28
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 2番目の操作は?
DNAリガーゼによるDNA断片の形成
29
有用タンパク質の発現プロトコールと精製方法について 4番目の操作は?
抗生物質マーカーによる形質転換体の選別
30
バッファーのpHが等電点より低い時、タンパク質の有効表面電荷は○○を帯びている
正電荷