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内科
問題数38
No.1
肺水腫
起坐呼吸
肝脾腫
下腿浮腫
チアノーゼ
No.2
夜間睡眠時に上昇する
甲状腺ホルモンは熱産生を減少させる
末梢血管収縮で熱放散が低下する
食物摂取により低下する
体温調節中枢は小脳にある
No.3
大動脈から肺動脈に直接血液が流れる
チアノーゼを生じる
動脈管が開存している
卵円孔の閉鎖不全である
肺血流量は正常時よりも多くなる
No.4
ペースメーカー電流
K+ 電流
細胞外電流
Ca2+ 電流
Na+ 電流
No.5
リンパ管には弁機構が存在しない
胸管は右鎖骨下静脈に流入する
右下肢のリンパ液は胸管に流入する
腸管由来のリンパ液を乳糜という
脾臓はリンパ液を濾過する
No.6
心室中隔穿孔
心室性頻拍
房室伝導ブロック
肺うっ血
心原性ショック
No.7
動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとヘモグロ ビンから酸素が解離しやすくなる
内呼吸とは肺胞と毛細血管との間のガス交換 をいう.
頸動脈小体は動脈血酸素分圧よりも動脈血二 酸化炭素分圧の変化を感知しやすい.
外肋間筋は安静呼吸の呼気筋として作用する
呼吸中枢は視床下部にある
No.8
深部静脈血栓症との合併が多い
長期臥床が誘因となる
心電図所見は非特異的である
肥満が誘因となる
下肢よりも上肢の手術後に多い
No.9
外腹斜筋
内腹斜筋
胸鎖乳突筋
腹横筋
腹直筋
No.10
下肢の筋力トレーニング
在宅酸素療法
インフルエンザワクチン接種
上肢の筋力トレーニング
低脂肪食
No.11
誤嚥性肺炎が多い
肺尖部の病巣が多い
高熱がみられる
死因となる例は減少している
咳反射の亢進がみられる
No.12
女性に多い
ヘリコバクター
組織型は扁平上皮癌が多い
好発部位は頸部食道である
高血圧は危険因子である
No.13
セクレチンは胃液分泌を促進する
内因子はビタミン B6 の吸収に関与する
胃内の停滞時間は糖類より脂肪のほうが長い
胃液分泌の増加は食物が胃に到達してから起こる
ペプシンは脂質を分解する
No.14
放射線療法が有効である
噴門部に好発する
組織型で最も多いのは腺癌である
わが国では発症率が増加している
わが国の悪性腫瘍による死因の第一位である
No.15
骨盤神経
下殿神経
陰部神経
閉鎖神経
No.16
体幹の伸展で痛みが軽減することが多い
膵内での消化酵素の活性化がみられる
重症例の死亡率は 1% 前後である.
胆石が最も多い原因である
急性期は血中アミラーゼが低下する
No.17
消化酵素が含まれる
食物の摂取によって分泌が増加する
脂肪の吸収を抑制する
胆汁酸塩の大部分は大腸で再吸収される
胆囊で産生される
No.18
型肝炎の慢性化率は約 20% である.
B 型肝炎ワクチンは感染の予防に有効である.
慢性肝炎の原因ウイルスで最も多いのは B 型 である
慢性肝炎においては急性増悪期を過ぎても運 動制限を行う.
C 型肝炎のキャリアは HCV 抗原が陽性であ る.
No.19
低カルシウム血症
腎障害
貧血
易感染性
病的骨折
No.20
腎性貧血
骨髄異形成症候群
溶血性貧血
鉄欠乏性貧血
巨赤芽球性貧血
No.21
好塩基球
マクロファージ
形質細胞
好酸球
好中球
No.22
ビタミン B6
ビタミン A
ビタミン B12
ビタミン C
ビタミン K
No.23
アミノ酸
ピルビン酸
クエン酸
イソクエン酸
フマル酸
No.24
インスリン抵抗性の増大
脂質代謝の改善
血糖コントロールの改善
心肺機能の改善
血圧低下
No.25
エネルギー代謝率〈RMR〉は基礎代謝量を基準 とした運動強度である.
特異動的作用〈SDA〉とは食物摂取後の体温上 昇である.
呼吸商〈RQ〉は摂取する栄養素によって異な る.
基礎代謝量〈BM〉は同性,同年齢ならば体表 面積に比例する.
代謝当量〈MET〉は安静臥位時の代謝量を基準 とした運動強度である.
No.26
副甲状腺機能低下
肥満
関節リウマチ
副腎不全
甲状腺機能低下
No.27
インスリン投与中は運動療法を中止する
空腹時血糖値が高いほど運動量を増やす
冷汗は高血糖発作の予兆である
食後すぐに運動を開始する
増殖性網膜症がある場合には運動強度を軽く する.
No.28
アンドロゲン
コルチゾール
ノルアドレナリン
アドレナリン
アルドステロン
No.29
エリスロポエチンは骨髄で産生される
バソプレシンは視床下部で産生される
グルカゴンは Langerhans〈ランゲルハンス〉 島 B 細胞で産生される.
ソマトスタチンは黄体で産生される
トリヨードサイロニンは上皮小体で産生され る.
No.30
グルカゴン
オキシトシン
メラトニン
パラトルモン
No.31
Bowman 囊は集合管に接続する.
近位尿細管では Na+ が再吸収される
糸球体濾過量は健常成人では 1 日に 1~1.5 L である
ネフロンは糸球体と近位尿細管から構成される
糸球体ではアルブミンは水よりも濾過されやすい
No.32
透析患者の死亡原因で最も多い
代謝性アシドーシスを示す
低カリウム血症を生じやすい
血清クレアチニン濃度は低下する
腎不全の初期にみられる
No.33
血液透析よりも腹膜透析の割合が多い
昼間透析よりも夜間透析の割合が多い
透析対象者数は年々増加傾向にある
透析導入の原因疾患は糖尿病性腎症が最も多い
透析対象者の死亡原因として肝不全が最も多い
No.34
脳における排尿中枢は延髄にある
外尿道括約筋は下腹神経支配である
内尿道括約筋は陰部神経支配である
交感神経路の興奮は膀胱を弛緩させる
副交感神経路は第 11 胸髄~第 2 腰髄レベルか ら生じる.
No.35
Ⅳ型アレルギー──補体活性化による細胞傷害
Ⅰ型アレルギー──即時型過敏症
Ⅲ型アレルギー──抗体による機能亢進
Ⅱ型アレルギー──細胞性免疫による組織傷 害
Ⅱ型アレルギー──免疫複合体病
No.36
トキソプラズマ症
肝性脳症
Creutzfeldt-Jakob 病
Wernicke 脳症
ペラグラ脳症
No.37
アロディニアを伴う
発疹は左右対称にみられる
感染後数日で発症する
Koplik 斑が出現する.
帯状絞扼感を伴う
No.38
ヒトパピローマウイルス──子宮頸癌
A 型肝炎ウイルス──肝細胞癌
ヘリコバクター・ピロリ菌──胃癌
HTLV-1──成人 T 細胞白血病
Epstein Barr ウイルス──Burkitt リンパ腫
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