問題一覧
1
看護研究のプロセス 1.( )(仮のテーマ・キーワード)を設定 2.「文献レビュー」を行う 3.( )「用語の操作的定義」を設定 4.( )を作成 5.「倫理審査」を受け承認を得る 6.( )を行う 7.( )をまとめる 8.( )を述べる 9.「論文」をまとめる 10.「抄録」や発表媒体を作成する
研究テーマ, 研究枠組み, 研究計画書, 本調査, 結果, 考察
2
研究対象者から回答があった数値・量をデータとして分析する。
量的研究
3
対象者によって語られた内容・質をデータとし分析する。
質的研究
4
量的研究の研究デザインを全て選べ。
実態調査研究デザイン, 相関関係的デザイン, 実験研究デザイン
5
これはどの研究デザインの目的・特徴か 主要な変数について実態を明らかにする
実態調査研究デザイン
6
これはどの研究デザインの目的・特徴か 2つ以上の変数間の相互関係を分析し、その相互関係の正あるいは負及び程度をあきらかにすること。
相関関係的研究デザイン
7
これはどの研究デザインの目的・特徴か 厳密に設定された条件の下で、独立変数と従属変数の原因-結果の関係を検討する。
実験研究デザイン
8
質的研究の研究デザインを全て選べ。
内容分析, グラウンデッドセオリー研究, 現象学的研究
9
これはどの研究デザインの目的・特徴か 対象者によって語られた内容を質的データとし、研究テーマ・目的に含まれる内容を明らかにする。
内容分析
10
これはどの研究デザインの目的・特徴か 対象者によって語られた内容を質的データとし、研究テーマ・目的に含まれる内容やプロセスを明らかにする。
グラウンデッドセオリー研究
11
看護専門職に求められる看護研究は貢献度が高い看護研究である。全て選べ。
多分野の看護研究, 精巧な看護研究, 高度な看護研究, 新鋭な看護研究
12
看護研究の重要性は ・患者の( )の向上 ・看護学の( )・( )貢献 ・看護師の( )の向上
QOL, 発展, 社会, やりがい
13
疑問から問題の焦点を絞り研究テーマを設定する
研究テーマ
14
テーマに関する先行研究を読みら研究の背景を知る
文献レビュー
15
重要となる理論や概念を柱とし設定。用語の操作的定義を設定も行う。
研究枠組み
16
研究の背景や目的、方法、「研究枠組み」を含め作成する
研究計画書
17
対象者の権利を確実に保証するため倫理審査を受ける。 「倫理審査」を受け( )を得る
承認
18
「研究計画書」に基づき「プレテスト」で適切性を確認し行う
本調査
19
「研究計画書」の方法に基づき「分析」しまとめる
結果
20
「研究目的」に向け得られた「結果」の意義などを記述する
考察
21
研究方法の構成の順番 1.用語の( ) 2.( ) 3.調査( ) 4.調査( ) 5.概念図 6.( ) 7.( )配慮
定義, 対象者, 内容, 方法, 分析方法, 倫理的
22
研究計画書の構成 1.研究( ) 2.研究の( ) 3.研究( )(量的研究の場合に作成) 4.研究( ) 5.研究( ) 6.引用( )
テーマ, 動機と背景, 枠組み, 目的, 方法, 文献
23
研究計画書の研究方法の構成 研究の重要な用語・キーワードの意味を記載する、理論や文献などを活用し、分かりやすく述べる
用語の定義
24
研究計画書の研究方法の構成 研究の対象とする人・データの条件を設定する
対象者
25
研究計画書の研究方法の構成 何について調査するかを箇条書きなどで記載する
調査内容
26
研究計画書の研究方法の構成 どのように調査するか手順を記載する
調査方法
27
研究計画書の研究方法の構成 変数間の関係を図で示す(量的研究で作成する)
概念図
28
研究計画書の研究方法の構成 どのようにデータを分析し結果をまとめるかを記載
分析方法
29
研究計画書の研究方法の構成 対象者の権利をどのように保障するかを記載
倫理的配慮
30
研究計画書には、研究の具体的な( )を書く
計画
31
研究計画書の構成は 1.研究テーマ・研究で重要となる単語の( ) 2.研究の動機と( ) 3.量的研究の場合は研究( ) 4.研究( ) 5.研究( )
キーワード, 背景, 枠組み, 目的, 方法
32
1.研究テーマには( )や対象者を含めて記載する
キーワード
33
2.研究の動機と背景には研究に着目したきっかけとキーワードに関する( )の結果について述べる
先行研究
34
研究の動機と背景の記載方法の工夫として、段落ごとに伝えたい内容をまとめておくことが有効である。 例えば第1段落目にはキーワードに関する現状から動機や問題( )について記載する。
提起
35
研究の動機と背景の記載方法の工夫として、段落ごとに伝えたい内容をまとめておくことが有効である。 第1段落目では、キーワードを用いながら注目している点の( )を述べる
重要性
36
研究の動機と背景の記載方法の工夫として、段落ごとに伝えたい内容をまとめておくことが有効である。 第3段落目では、キーワードを用い、これまでの研究の( )から過去の研究つまり研究の背景を述べる
結果
37
研究の動機と背景の記載方法の工夫として、段落ごとに伝えたい内容をまとめておくことが有効である。 第4段落目では既に明らかになっていることと今後明らかにする必要があることを( )に述べる
明確
38
研究の動機と背景の記載方法の工夫として、段落ごとに伝えたい内容をまとめておくことが有効である。 第5段落目ではこの研究は何を明らかにするかという研究の( )を簡潔に、研究テーマとほぼ同様に表現することがポイントである。
目的
39
研究目的は研究テーマと同様にキーワードを含め、( )に述べることが重要である
簡潔
40
研究方法には以下の項目を含める 1.用語の定義:研究においてキーワードの( )として含めることを記述 2.対象者と選定条件 3.調査( ) 4.データ( ):どのようにデータを集めるかを記載 5.( )方法:得られたデータをどのように分析するかを記載 6.( )配慮
意味, 内容, 収集方法, 分析, 倫理的
41
研究計画書を作成する時のポイント 1.研究全体について( )な計画を記載する 2.( )に問題がないことを示す 3.研究テーマから研究方法まで( )を保つ
具体的, 倫理的, 一貫性
42
研究方法のポイント 1.本研究の( )の意味を説明すること 2.文献や書籍を参考に、( )に説明すること 3.分かりやすい表現で( )に説明すること
キーワード, 客観的, 端的
43
調査期間と研究期間は同じである
×
44
倫理審査を受ける場合、調査期間は承認( )からである
後
45
質的研究・量的研究の計画書のポイント 1.研究の重要な用語である( )が含まれていること 2.テーマ・目的・方法の内容が( )していること
キーワード, 一貫
46
量的研究のポイント 1.研究の重要である( )が含まれていること 2.テーマ・目的・方法の内容が( )していること 3.調査項目が含まれ、従属変数や独立変数などの( )が明確であること 4.( )方法と一致していること
キーワード, 一貫, 変数, 分析
47
クリティークとは、研究論文を( )に読み、長所に注目すること
批判的
48
半構造化面接について正しい文を選べ
質問の半分は研究者が準備し、その他は自由に語ってもらう面接方法
49
研究方法の欄にある研究参加者は研究対象者と同様の意味で、どのような人を参加者とするか、( )を明確にすることが必要である。
要件
50
データ産出期間とデータ収集期間は同じ意味である
○
51
データ分析方法の例 1.ICレコーダーに録音 2.( )に起こす 3.意味のあるまとまりごとに( )化 4.コードを相違点・共通点を比較し分類 5.( )性を見出し命名し、( )化
逐語録, コード, 共通, カテゴリ
52
ICレコーダーに録音された内容を全て書き出す作業をなんと言うか
逐語録
53
コード化は( )のあるまとまりごとに区切りデータとすることである
意味
54
データ収集の前提は倫理委員会から( )を得ていることである
承認
55
学習活動の例 研究の概要、研究協力による( )と不利益、研究協力への( )、個人情報や( )の保護について、書面を用いて説明し、( )を得る
利益, 自由, プライバシー, 同意
56
カテゴリを表記する際には数字は( )にもってくる
最初
57
考察の見出しは( )を使って( )に対する考察を書いた方がいい ⚠️同じ言葉が入る
キーワード
58
研究方法は、質的研究の場合、( )を確保するための手順を記述することが大切
厳密性