問題一覧
1
水は、水同士または食品中の他の成分と( )結合を形成し、安定化される。
水素
2
水は( )℃で密度が最大である。
4
3
食品の水分を測定する方法であり、一定温度で一定時間乾燥するだけの最も一般的な方法は、( )法である。
常圧加熱乾燥法
4
水分活性とは、食品の( )を純水の( )で除した値である。「( )2つは同じもの」
蒸気圧
5
純水の水分活性は、( )である。
1
6
水分活性は、食品の結合水が多くなると( )する。
低下
7
脂質の酸化が最も促進される水分活性は、 ( )付近である。
0.3
8
細菌による腐敗は、水分活性の「 」により抑制される。(「低下」または「増加」て解答)
低下
9
塩蔵では、「 」の量を増やすことで保存性を高める。(「結合水」 手たは「自由水] て紹苔
結合水
10
水の硬度は、カルシウムと「 」のイオン濃度を炭酸力ルシウム濃度に換算したものである。(カタカナで記入
マグネシウム
11
タンパク質構成アミノ酸のうち「 」以外は、すべてα-アミノ酸である。(物質名、「L-」は不要、カタカナで記入)
ブロリン
12
アミノ酸が2個、3個結合したものをそれぞれジベプチド、「 」という。(物質の分類名、カタカナで記入)
トリペプチド
13
アミノ酸のアミノ基は、「 」と反応して赤紫へ青紫色に発色する。(物質名、カタカナで記入)
ニンヒドリン
14
必須アミノ酸は、イロイシン、ロイシン、リシン、メチオニン、「 」、トレオニン、トリプトファン、パリン、ヒスチジンの9種である。(カタカナで記入)
フェニルアラニン
15
4-ヒドロキシプロリンは「 」に含まれるアミノ酸である。(物質名、 カタカナで記入)
コラーゲン
16
ペプチド結合のジスルフィド結合はタンパク質の「 」次構造に影響する。
三
17
「 」とは、タンパク質の理想的なアミノ酸量を100とした時、最も不足している必須アミノ酸量で示したものてある。 (一般的な害き方で、カタカナと漢字で記入)
アミノ酸価orアミノ酸スコア
18
サツマイモ中のβ-アミラーゼは、焼き芋を作る時に「 」を生成する。(物質名、「D-」は不要、カタカナで記入)
マルトース
19
大豆中の「 」は、豆乳の不快臭を発生させる。(酵素名、カタカナで記入)
リポキシゲナーゼ
20
マッシュルーム中の「 」は、切断面の褐変を引き起こす。
ポリフェノールオキシダーゼ
21
低温で甘味が増す単糖は、「 」である。(カタカナで記入、「D 」 は不要)
フルクトース
22
異性化糖は、グルコースを「 」で一部フルクトースに異性化したものである。(酵素名、カタカナで記入)
グルコースイソメラーゼ
23
マルトースは、「 」2分子が結合した構造である。(カタカナで記入、「D-」は不要)
グルコース
24
乳中の「 」は、ガラクトースとグルコースが各1分子結合した構造である。(カタカナで記入)
ラクトース
25
アミロースのヨウ素デンプン反応は青色、 「 」は赤紫色である。(カタカナで記入)
アミロペクチン
26
多糖類の1種「 」は、Nーアセチルグルコサミンが複数結合した構造をとる。(カタカナで記入)
キチン
27
デンプンの老化は、冷蔵、中程度の水分、低ph、「 」含量の多い場合に起きやすい。(デンプンを構成する成分名を記入)
アミロース
28
「 」はスクロースのフルクトース側にフルクトースが30~50個結合した構造をとる。(カタカナで記入)
イヌリン
29
コンニャクイモの主成分の多糖類は「 」であり、水酸化力ルシウムを加え、加熱するとグル化する。(確な名称をカタカナで記入)
グルコマンナン
30
オレイン酸に含まれる炭素原子の数は、「 」である。(整数を半角で記)
18
31
ドコサへキサエン酸は、炭化水素鎖に二重結合を「 」個含む。(整数を半角で記入)
6
32
油脂の融点は、二重結合が多いほど「 」。(「低い」 または「高い 」 を記入)
低い
33
油脂の酸化初期に生成する過酸化物の量を表す指標は「 」である。(漢字で記入)
過酸化物価
34
遊離脂肪酸を中和するのに必要な水酸化カリウムのmg数を「 」という。(漢字で記入)
酸価
35
油脂中の二重結合の割合が低いほど、ヨウ素価は「 」なる。(「低く 」または「高く 」を記入)
低く
36
油脂の粘度は、劣化により「 」する。(「上昇」または「低下 」を記入)
上昇
37
トランス脂肪酸は「 」の製造時に生成する。(漢字で記入)
硬化油
38
トランス脂肪酸の摂取により、血液中の 「 」コレステロールが増加する。(半角のアルフアベット大文字て記入)
LDL
39
炭素数8~10の脂肪酸を「 」脂肪酸という。(字で記入、「脂肪酸」 は不要)
中鎖
40
食塩相当量 (g) は、ナトリウム量(mg に「 」を乗じて算出する。(少数第二位までの数値を半角で記入)
2.54
41
細胞内液の主要な陽イオンであり、植物性食品が重要な供給源となるのは、「 」である。(ミネラルの名称をカタカナ記入)
カリウム
42
吸収率が比較的低く、ビタミンDが吸収を促進するのは、「 」である。(ミネラルの名称をカタカナで記入)
カルシウム
43
非へム鉄の吸収は、ビタミン「 」により高まる。(半角大文字のアルファベットを記入)
C
44
海藻類に多く含まれ、甲状腺ホルモンを構成するミネラルは、「 」である。(ミネラルの名称をカタカナと漢字の一般的な表記法で記入)
ヨウ素
45
無機質の測定法としての原子吸光光度法とは、高温で原子化した試料の「 」から元素を定量する方法である。(カタカナと漢字の一般的な表記法で記入)
吸収スペクトル
46
栄養機能食品において、味覚を正常に保つのに必要な栄養素と表示できるのは「 」である。(ミネラルの名称を漢字で記入)
亜鉛
47
栄養機能食品において、正常な血圧を保つのに必要な栄養素と表示できるのは、「 」である。(ミネラルの名称をカタカナで記入)
カリウム
48
栄養機能食品において、赤血球の形成を助ける栄養素と表示できるのは、「 」である。
銅
49
栄養機能食品において、骨や歯の形成に必要な栄養素と表示できるのは、カルシウムと「 」である。(ミネラルの名称をカタカナで記入)
マグネシウム
50
βークリプトキサンチンは、プロビタミン「 」である。
A
51
きのこ類のビタミンD2は、「 」に紫外線が当たり生成する。
エルゴステロール
52
食事摂取基準はビタミンD2とD3を区別 「 」。(している、していない)
していない
53
ビタミンE活性を持つ複数の化合物の中で、「 」ートコフェロ一ルのみ食事損取基準がある。(「アルファ」、「ベータ」、「ガンマ」、「デルタ」のいずれかをカタカナで記入)
アルファ
54
ビタミンB12は 「 」食品にはほとんど含まれない。(「植物性」または「動物性」を記入)
植物性
55
卵白に含まれるアビジンは、 「 」の吸収を妨げる。(カタカナで記入)
ビオチン
56
ビタミン「 」は、 日本食品標準成分表において、酸化型、還元型の合計値で示される。(アルファバットを半角大文字で記入)
C
57
ビタミン「 」は、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素である。(アルファバットを半角大文字で記入)
D
58
ビタミン「 」は、正常な血液凝固能を維持する栄養素である。(アルファベットを半角大文字て記入)
K
59
「 」は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素である。(漢字で記入)
葉酸
60
キュウリの主な苦み成分は、「 」である。(カタカナで記入)
ククルビタシン
61
ヨーグルトの主な酸味成分は、「 」である。(漢字で記入)
乳酸
62
クロロフィルは、金属として「 」を含む。(元素の名称をカタカナて記入)
マグネシウム
63
カラシやフサビの主な辛味成分は、 「 」である。(カタカナで記入)
アリルイソチオシアネート
64
紅茶製造時の色素生成には、「 」酸化が関与する。(「酵素的」または「非酵素的」 を記入)
酵素的
65
フルクトースの甘味度は、低温で「 」なる。(「高く」または「低く」を記入)
高く
66
トマトやスイ力の赤色色素は「 」である。(カタカナで記入)
リコペンorリコピン
67
八ムでは、亜硝酸塩の作用でミオグロビンのFe2+が安定化し、鮮赤色の「 」が生成する。(カタカナで記入)
ニトロソミオグロビン
68
干ししいたけの主なうま味成分は、「 」である。
グアニル酸
69
カキ(柿) の渋抜きは、タンニンを「 」に変える操作である。(「水溶性」または「不溶性」を記入)
不溶性
70
人は食品を食べる時、味、舌ぎわり、においを区別せず、体化した総合感覚として認識するが、これを「 」という。 (漢字で記入)
風味
71
口腔から喉を通じ鼻に戻ってきた香りを 「 」という。(カタカナの用語を記入)
レトロネザール
72
グレープフルーツの主要な香気成分は、 「 」である。(カタカナで記入)
ヌートカトン
73
モモの主要な香気成分は 「 」である。(カタカナで記入)
ウンデカラクトン
74
きゅうりの主要な香気成分は、「 」とノナジエノールである。」とノナジエノールである。(「tans,cis-2,6-」 のような接頭語は不要、カタカナ用語を記入)
ノナジエナール
75
玉ねぎの主要な香気成分は、組織破壊後に酵素反応で生じる「 」である。
ジプロピルジスルフィド
76
干ししいたけの水戻し時のにおいは、 「 」による。(カタカナで記入)
レンチオニン
77
バナナの主要な香気成分は、「 」である。(カタカナと漢字の一般的な表記法で記入)
酢酸イソアミル
78
海産魚の生臭いにおいは、トリメチルアミンオキシドから生じるジメチルアミンや「 」による。(カタカナで記入)
トリメチルアミン
79
キャッサバの主要な有毒物質は、青酸配糖体の「 」である。(カタカナで記入)
リナマリン
80
食料と環境問題に関する記述である。正しいのはどれか。2つ達べ。
生物濃縮は、環境よりも高い濃度で生体内に外界の物質を蓄積する現象をいう。, 食品ロスの増大は、環境に対する負荷を増大させる。
81
ある物質が、ほかの物質に微粒子状に分散し、その分散粒子の大きさが1~100nmの場合を「 」という。(カタカナで記入)
コロイド
82
ゼリーは、水を分散媒とするゲルなので、「 」ゲルである。(「ゲル」は不要、カタカナて記入)
ハイドロ
83
マーガリンは、「 」エマルションである。(エマルションの種類を漢字の用語で記入)
油中水滴型
84
油は、流体に加える力が違っても粘度が変化しない「 」流勤を示す。(「流動」は不要、カタカナで記入)
ニュートン
85
ケチャップは、振とうによって流動性を増し、静置によって元に戻る「 」を示す。(カタカナで記入)
チキソトロピー
86
片栗粉の懸濁液は、加える力が増加したとき、見かけの粘度が増加する「 」を示す。(カタカナで記入)
ダイラタンシー
87
えん下困難者用食品の規格に、かたさ、 「 」、凝集性の基準値がある。
付着性
88
官能評価の試験法のうち,客観的な評価ができるのは、「 」試験法である。 (漢字で記入)
識別
89
官能評価は、どれを先に評価するかで判定の結果が「 」。(変わる、変わらない。)
変わる
90
相反する形客語を両端に置いた5~7段階の評価尺度で評価する方法を「 」法という
SD
91
脂質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
炭素数が同じ脂肪酸は、二重結合の数が多いほど融点が低くなる。
92
栄養機能食品に関する記述である。正しいのはどれか。1選べ。
表示可能な表現が定められている
93
栄養機能食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
13種類全てのビタミンで栄養機能表示ができる。
94
栄養機能食品の栄養機能表示である。正しいのはどれか。1つ選べ。
nー3系脂肪酸は、皮膚の健康維持を助ける栄養素です。
95
栄養機能食品の栄養機能表示である。正しいのはどれか。1つ遅べ
亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
96
不対電子をひとつ、またはそれ以上もつ分子、原子を「 」という。(簡略名も可、カタカナで記入)
ラジカル
97
不飽和脂肪敵の自動酸化の開始は、「 」が引き抜かれる反応である。
水素
98
脂質の酸化臭の初期を戻り臭、強くなったものを「 」と呼ぶ。(漢字で記入)
酸敗臭
99
三重項酸素 (大気中の酸素)による油脂の酸化速度は一重項酸素による酸化に比べ「 」。(「遅い」 または「早い」)
遅い
100
光増感剤による酸化反応を「 」反応という。 (「反応 」は不要、漢字で記入)
光増感酸化