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薬剤耐性菌
  • もゆき

  • 問題数 25 • 4/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    Ambler分類  ⭕️一次配列によって分類 活性中心はBは⭕️、それ以外⭕️残基を有する A B C D

    アミノ酸、亜鉛、セリン

  • 2

    Ambler分類  A ⭕️ B ⭕️ C ⭕️ D ⭕️

    ペニシリナーゼ、メタロβラクタマーゼ、セファロスポリナーゼ、オキサシリン

  • 3

    Bush-Jacoby-Medeiros ⭕️構造と⭕️活性からの分類

    分子, 酵素

  • 4

    Bush-Jacoby-Medeirosの分類 1、2、3は?

    セファロスポリナーゼ、ペニシリナーゼ、メタロβラクタマーゼ

  • 5

    ESBLの変異酵素、日本で多いのは?

    CTX-M-型

  • 6

    メタロβラクタマーゼ、日本で多い型は?

    IMP型

  • 7

    大腸菌、肺炎桿菌、エンテロバクターなどの菌種におけるカルバペネム耐性の多くは⭕️型

    IMP-1

  • 8

    ニューデリー・メタロβラクタマーゼ(NDM-1)は大腸菌、肺炎桿菌だけでなく、⭕️菌、⭕️菌などからも分離されている

    赤痢、サルモネラ

  • 9

    IMP-6型遺伝子による院内伝播事例では、どのような菌種が分離されているか?代表3つ

    大腸菌, 肺炎桿菌, エンテロバクター

  • 10

    IMP-6型遺伝子の院内伝播において、耐性遺伝子の伝播は何と何よって推定されているか?

    プラスミド, ファージ

  • 11

    IMP-6型メタローB-ラクタマーゼは, MEPM とIPM のどちらの方が分解効率が高いか?

    MEPM

  • 12

    メタロβラクタマーゼ以外の酵素のカルバペネム耐性はクラスAの⭕️型、クラスDの⭕️型 これらは全て海外渡航歴と関連した輸入例である

    KPC.OXA

  • 13

    多剤耐性腸内細菌目細菌におけるメタロβラクタマーゼは約⭕️が陰性 その多くは⭕️透過性の変異が関与したカルバペネム耐性と考える事ができる

    半分、外膜

  • 14

    作用点の変化はMRSAやペニシリン耐性肺炎球菌で見られるような⭕️の変異や、キノロンの作用点である⭕️の変異が重要

    PBP.DNAジャイレース

  • 15

    ペニシリン耐性肺炎球菌の耐性メカニズムはすべてPBP の変異に由来する

    ⭕️

  • 16

    グラム⭕️菌においてはGyrA変異が, グラム⭕️菌においてはParC変異が重要である。

    陰性、陽性

  • 17

    キノロン系薬の作用点としては、⭕️型トポイソメラーゼである DNA ジャイレースとトポイソメラーゼ⭕️が重要であり, これらの酵素の遺伝子変異がキノロン耐性において重要な役割を果たしている.

    Ⅱ.Ⅳ

  • 18

    特に⭕️菌においては、エフラックス機構の活性化,ParC 変異,GyrA変異などの変異が蓄積されることにより高度耐性化が生じている

    肺炎球菌

  • 19

    細胞質内に取り込まれた抗菌薬を能動的に排出する機構をなんというか

    エフラックス

  • 20

    グラム陰性菌の外膜には親水性物質を通過させるポーリンが存在し、大腸菌では分子量約600 以下の中性糖はボーリン孔を通過するが、 ⭕️菌ではポーリン孔が小さく分子量約400 以下の物質しか通過することができない,

    緑膿菌

  • 21

    エフラックス機構は1つのシステムの獲得、活性化で複数の抗菌薬耐性を得る事ができる

    ⭕️

  • 22

    エフラックス機構が重要な耐性メカニズムとなっている近年多剤耐性菌は?

    耐性緑膿菌, 耐性アシネトバクター, カルバペネム耐性を示す腸内細菌目

  • 23

    近年キノロン耐性においてQnr 耐性と呼ばれる耐性機構が注目されている。 これは⭕️上に存在する218 アミノ酸からなるタンパクとして見つかった因子である。

    プラスミド

  • 24

    Qnrが⭕️に結合する事で、キノロンが結合できなくなることで耐性化される。作用点の保護や、競合による耐性化とされている。

    DNAジャイレース

  • 25

    Qnrは大腸菌、肺炎桿菌、エンテロバクター、シトロバクターなど腸内細菌目から広く検出されている

    ⭕️