問題一覧
1
6.新生児はグラム陰性桿菌感染症が多く敗血症になり易い。
〇
2
63.細菌の外側に細胞壁で、その内側には細胞質膜がある。
〇
3
16.結核では病変部に乾酪化という特有の壊死がおきる。
✕
4
19.結核はらい菌よる感染巣である。
✕
5
22.黄色ブドウ球菌はグラム陽性、芽胞と鞭毛である。
✕
6
23.黄色ブドウ球菌はMRSAに関連する。
〇
7
24.黄色ブドウ球菌は外毒素(エンテロトキシン)である腸管毒を産生する。
〇
8
25.黄色ブドウ球菌は外毒素により化膿性疾患や食中毒を起こす。
〇
9
26.化膿性レンサ球菌(A群溶血性レンサ球菌)はストレプトリジンO・Sを産生する。
〇
10
27.化膿性レンサ球菌はリュウマチ熱や急性糸球体腎炎の原因菌である。
〇
11
28.肺炎球菌(肺炎レンサ球菌)はワクチン予防薬がある。
〇
12
29.ミュータンス菌は齲歯の原因菌である。
〇
13
30.A群溶血性レンサ球菌は肺炎の原因菌として重要である。
✕
14
31.腸球菌は日和見感染症でVRE(バイコマイシン耐性菌)が重要である。
〇
15
32.A群溶血性レンサ球菌による咽頭炎は発赤毒(ディック毒素)により全身に赤い発疹を生じる。
〇
16
33.淋菌は性感染症の原因菌で男性では尿道炎・女性は膣炎、卵管炎、卵巣炎を起こす。
〇
17
34.緑膿菌はグラム陰性芽胞がなく、桿菌、鞭毛がある偏性好気性、日和見感染である。
〇
18
35.緑膿菌は多くの化学療法剤に耐性を示す。
〇
19
36.百日菌はグラム陰性の短桿菌で鞭毛があり芽胞をもたない偏性好気性菌である。
✕
20
38.ブドウ球菌がNaClを含む培地で増殖する
〇
21
39.性感染症はB群レンサ球菌の原因でない。
〇
22
コレラは1類感染症である。
✕
23
58.ツベルクリン反応は結核の発病の有無をみるものである。
✕
24
59.MRSA陽性患者は陰性になるまで退院できない。
✕
25
64.大腸菌はグラム陰性の桿菌である。
〇
26
感染型食中毒はカンピロバクター病原体である。
〇
27
103.B群溶連菌は抗ストレプトリジン0に関連する。
〇
28
109.細菌の感染型の食中毒は腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、カンピロバクターである。
〇
29
ボツリヌス菌は環境(土、海、湖、川などの沼地中)偏性嫌気性菌である。
〇
30
111.ボツリヌス菌は密閉食品による原因が多い。
〇