問題一覧
1
近位尿細管で再吸収されないのはどれか
アンモニア
2
不感蒸泄とは皮膚や肺からの無意識的な蒸発をいう
○
3
血球の中で血小板が最も多い
✕
4
フィブリンを分解するのはどれか
プラスミン
5
分泌されたサイトカインが、分泌した細胞自身に作用することをオートクリンという
○
6
亜鉛はビタミンB12の成分である
✕
7
血液凝固に関与するのはどれか
ビタミンK
8
生体において細胞外液の方が細胞内液よりも多い
✕
9
オンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬は高血圧治療に用いられる
○
10
排卵に向けてエストロゲンはポジティブフィードバックにより視床下部と脳下垂体を刺激する
○
11
栄養成分として1gあたりの熱量が最大のものはどれか
脂質
12
腎不全で見られる血液検査の異常で誤っているのはどれか
代謝性アルカローシス
13
水溶性ビタミンはどれか、2つ選べ
ビタミンB6, ビタミンC
14
日本人の食事摂取基準020年度版ではフレイル予防が視野に入っている
○
15
炭酸脱水酵素は二酸化炭素と水を、炭酸と炭酸水素イオンに変換する
○
16
正しいのはどれか
糖質1gあたりの熱量は約4kcalである
17
バセドウ病において低下するのはどれか、2つ選べ
体重, 甲状腺刺激ホルモン
18
正しい組み合わせはどれか
ビタミンD欠乏ー骨軟化症
19
小腸絨毛膜に存在する酵素は膜消化を行う
○
20
ペプシノーゲンは不活性型のチモーゲンである
○
21
インスリンの作用によってグリコーゲンの合成が抑制される
✕
22
腎性貧血の治療薬として用いられるのはどれか
遺伝子組換えヒトエリスロポエチン
23
血友病では血液が凝固しやすく血栓症をおこしやすい
✕
24
細網内皮系でヘムから生成されたビリルビンは水溶性のため、そのままの形で肝臓に運ばれる
✕
25
食品中に含まれる必須アミノ酸の中で、基準となる必須アミノ酸に比べて、その比率が最も小さいアミノ酸を第1制限アミノ酸という
○
26
トリプシンはペプチドのアミノ基末端からアミノ酸を一分子ずつ分解する
✕
27
鉄の欠乏によって大球性高色素性貧血がおこる
✕
28
脂質のアトウォーター係数は4kcal/gである
✕
29
ビリルビンが体内に蓄積して組織に沈着する病態を黄疸という
○
30
体内で栄養素が酸化されて生じる水を燃焼水という
○
31
日本人の食事摂取基準は性、年齢、体格などに従って設定されている
○
32
細胞外液濃度よりも細胞内液濃度の方が高いイオンはどれか、2つ選べ
K+, HPO42-
33
アドレナリンの作用によって、グリコーゲン分解が抑制される
✕
34
レニンはアンギオテンシンⅠをアンギオテンシンⅡに変換する
✕
35
細胞外液の陽イオンで最も多いのはマグネシウムイオンである
✕
36
低アルブミン血症では膠質浸透圧が低下して浮腫がおこる
○
37
副交感神経の作用により心拍動は緩やかになる
○
38
納豆はビタミンKを多く含む食品である
○
39
インターフェロンαはB型、C型肝炎ウイルスによる肝炎治療に用いられる
○
40
ジペプチド、トリペプチドは小腸上皮によって吸収されない
✕
41
ビタミンCは鉄の腸管からの吸収を助ける
○
42
DICでは全身の微小血管に微笑血栓が多発し、そのために血小板や凝固因子が大量に消費され、出血傾向になる
○
43
藩主性血管内凝固において正しいのはどれか、3つ選べ
血小板数減少, フィブリノーゲン低値, 破砕赤血球の出現
44
推定エネルギー必要量は、基礎代謝基準値、参照体重、身体活動レベルから算出される
○
45
ABO式血液型では、凝集はA抗原と抗B抗体(β)、B抗原と抗A抗体(α)の組み合わせでおこる
✕
46
幽門狭窄や激しい嘔吐で胃液を喪失した際に代謝性アシドーシスをおこす
✕
47
αーアミラーゼはグリコーゲンを分解できない
✕
48
バセドウ病では、血中T4及びT3低値、TSH高値となることが多い
✕
49
ワルファリンは血液凝固因子の作用を高める
✕
50
プラスミノーゲンがプラスミンに活性化され、フィブリンを分解することを繊維素溶解という
○
51
感染症などによる炎症性反応時に好中球の核の左方移動がみられる
○
52
赤血球の破壊亢進に伴う貧血はどれか
溶血性貧血
53
ビタミンEは過酸化脂質の生成を促進する
✕
54
カルシウムは生体固形成分の主要成分である
○
55
ph=log【H+】として計算される
✕
56
ステロイドホルモンによる代謝の調節は遅延型調節に分類される
○