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2025年2/14 二級自動車シャシ
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  • 問題数 25 • 2/14/2025

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    問題一覧

  • 1

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 自動車に用いられる多重通信には、(   )、 ( )及び自動車メーカ独自のものなどがある。

    CAN, LIN

  • 2

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 CAN通信は、複数のECUを後述する ( )で結ぶことで、ワイヤ・ハーネスの削減、電気制御機器の小型化及びECU間の大容量高速データ通信による制御の高度化を図ることができるものである。

    バス・ライン

  • 3

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ツイスト•ペア線 制御系 1Mbps ↓ ・( ) ISO 11898 ・( ) ・( ) 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ツイスト•ペア線 ・オート・エアコン 125Kbps ↓ ・メータ類 ISO 11519 〜33.3Kbps 単線 ↓ SAE J 2411

    エンジン制御, トランスミッション制御, ブレーキ制御

  • 4

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ツイスト•ペア線 制御系 1Mbps ↓ ・エンジン制御 ISO 11898 ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ツイスト•ペア線 ・( ) 125Kbps ↓ ・( ) ISO 11519 〜33.3Kbps 単線 ↓ SAE J 2411

    オート・エアコン, メータ類

  • 5

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム ( )〜 ツイスト•ペア線 制御系 ( ) ↓ ・エンジン制御 ISO 11898 ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ツイスト•ペア線 ・オート•エアコン 125Kbps ↓ ・メータ類 ISO 11519 〜33.3Kbps 単線 ↓ SAE J 2411

    125Kbps, 1Mbps

  • 6

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ( ) 制御系 1Mbps ↓ ・エンジン制御 ISO 11898 ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ( ) ・オート•エアコン 125Kbps ↓ ・メータ類 ISO 11519 〜33.3Kbps 単線 ↓ SAE J 2411

    ツイスト・ペア線

  • 7

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ツイスト•ペア線 制御系 1Mbps ↓ ・エンジン制御 ( ) ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ツイスト•ペア線 ・オート•エアコン 125Kbps ↓ ・メータ類 ISO 11519 〜33.3Kbps 単線 ↓ SAE J 2411

    ISO 11898

  • 8

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ツイスト•ペア線 制御系 1Mbps ↓ ・エンジン制御 ISO 11898 ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 ( )〜 ツイスト•ペア線 ・オート•エアコン ( ) ↓ ・メータ類 ISO 11519 〜33.3Kbps 単線 ↓ SAE J 2411

    10Kbps, 125Kbps

  • 9

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ツイスト•ペア線 制御系 1Mbps ↓ ・エンジン制御 ISO 11898 ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ツイスト•ペア線 ・オート•エアコン 125Kbps ↓ ・メータ類 ( ) 〜33.3Kbps 単線 ↓ SAE J 2411

    ISO 11519

  • 10

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ツイスト•ペア線 制御系 1Mbps ↓ ・エンジン制御 ISO 11898 ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ツイスト•ペア線 ・オート•エアコン 125Kbps ↓ ・メータ類 ISO 11519 〜33.3Kbps ( ) ↓ SAE J 2411

    単線

  • 11

    P204 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 問)次のCAN通信の種類の表の( )に当てはまるものを答えよ。 種類 用途の一例 通信速度 規格 高速 リアル•タイム 125Kbps〜 ツイスト•ペア線 制御系 1Mbps ↓ ・エンジン制御 ISO 11898 ・トランスミッション制御 ・ブレーキ制御 低速 ステータス情報系 10Kbps〜 ツイスト•ペア線 ・オート•エアコン 125Kbps ↓ ・メータ類 ISO 11519 〜33.3Kbps 単線 ↓ ( )

    SAE J 2411

  • 12

    P205 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 CAN通信で用いられる(①)(通信線)は、低速の単線のものを除き、図のように2本の① (CAN-HとCAN-L)をより合わせて一対とした ( )となっている。

    ワイヤ・ハーネス, ツイスト・ペア線

  • 13

    P205 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 CAN通信で用いられるワイヤ・ハーネス(通信線)は、低速の単線のものを除き、図のように2本のワイヤ・ハーネス(CAN-HとCAN-L)をより合わせて一対としたツイスト・ペア線となっている。 このツイスト・ペア線は、外部からの(①)の影響を受けにくいと共に外部へ①を出しにくい特性を持っている。

    ノイズ

  • 14

    P205 電気装置の配線 1)多重通信 (1)CAN通信 高速のCAN通信は、図のように終端抵抗をもつ二つのECU間を( )(本線)として形成し、CANジャンクション・コネクタを介して ( )(支線)によって他のECUを接続することで複数のECU間で通信を行っている。

    メイン・バス・ライン, サブ・バス・ライン

  • 15

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (3)通信規制 ・( )により優先度が高いデータ・フレームを優先して送信する。

    アイデンティファイヤ・フィールド

  • 16

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (4)バス・ライン上の電圧変化 送信側ECUは、CAN-H、CAN-Lの2本のバス・ラインにCAN-H側は( )〜( )V、 CAN-L側は( )〜( )Vの電圧変化として出力 (送信)する。

    2.5, 3.5, 2.5, 1.5

  • 17

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (4)バス・ライン上の電圧変化 送信側ECUは、CAN-H、CAN-Lの2本のバス・ラインにCAN-H側は2.5〜3.5V、 CAN-L側は2.5〜1.5Vの電圧変化として出力 (送信)する。 また、受信側ECUは、受信した ( )、( )の( )から情報を 読み取るようになっている。

    CAN-H, CAN-L, 電位差

  • 18

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (4)バス・ライン上の電圧変化 CAN-H、CAN-L共に2.5Vの状態を( )といい、CAN-Hが3.5V、CAN-Lが1.5Vの状態を ( )という。

    レセシブ, ドミナント

  • 19

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (4)バス・ライン上の電圧変化 CAN-H、CAN-L共に2.5Vの状態をレセシブといい、CAN-Hが3.5V、CAN-Lが1.5Vの状態を ドミナントという。 なお、2.5Vを中心に信号を変化させることで、 ( )などによる0V電圧の変化 (バス・ライン上の0Vが0.5V程上昇してしまう不具合)が発生した場合でも、通信を( )することができる。

    アース不良, 継続

  • 20

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (5)エラーの検知とリカバリ ECUが自ら通信に関わるエラーを検知し、リカバリしてもエラーが解消しない場合は通信を停止するようにしている。この状態を ( )状態という。

    バス・オフ

  • 21

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (6)点検・整備 (イ)CAN通信の故障診断 CAN通信の故障診断は、 ( )(スキャン・ツール)を使用して、 ( )の有無にて確認を行う。

    外部診断器, ダイアグノーシス・コード

  • 22

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (6)点検・整備 (ロ)バス・ラインを修理する際の注意点 バス・ラインを修理する場合、図(1)のようにワイヤ・ハーネスを部分的に修理したり、 CAN-L又はCAN-Hのみのワイヤ・ハーネスを修理すると、( )が低下し、( )の原因となるので、図(2)のようにコネクタ間のワイヤ・ハーネスを全て引き直さなければならない。

    耐ノイズ性, 通信エラー

  • 23

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (6)点検・整備 (ロ)バス・ラインを修理する際の注意点 コネクタからのほつれが( )以上の場合は、 耐ノイズ性が低下し通信エラーの原因となるおそれがある。

    10cm

  • 24

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (6)点検・整備 (ハ)終端抵抗が不良な場合の注意点 一端の終端抵抗が断線していても通信は ( )されるが、( )は低下してしまう。

    継続, 耐ノイズ性

  • 25

    P208 電気装置の配線 1)多重通信 (6)点検・整備 (ハ)終端抵抗が不良な場合の注意点 一端の終端抵抗が断線していても通信は 継続されるが、耐ノイズ性は低下してしまう。 このとき、( )が出力されることもあるため、点検を確実に行うこと。 また、断線を発見した場合は、( )を内蔵している( )を交換すること。

    ダイアグノーシス・コード, 終端抵抗, ECU