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有機化学
  • 40年後の君へ

  • 問題数 61 • 7/31/2023

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    問題一覧

  • 1

    元素分析

    試料に酸素吹きかけてCuOと加熱。塩化カルシウム、ソーダ石灰管を通す

  • 2

    アルカンの製法2

    石油の分留

  • 3

    アルカンの化学的性質3つ

    置換反応(ハロゲン化、アルキル化)

  • 4

    アルケンの製法3

    石油のクラッキング

  • 5

    アルケンの化学的性質4

    付加反応(水素、ハロゲン、HX「ハロゲン化水素、硫酸、水」):マルコフニコフ則による

  • 6

    アセチレンの製法2

    カーバイト法(コークスと酸化カルシウムによりできた炭化カルシウムに水を加える)

  • 7

    アセチレンの化学的性質4

    付加反応

  • 8

    芳香族化合物の製法2

    コールタールの分留

  • 9

    ベンゼン環の反応7

    置換反応:ニトロ化(混酸)

  • 10

    ベンゼン環に結合してる炭化水素の反応3

    ハロゲン化

  • 11

    アルコールの製法4

    アルコール発酵(糖類に酵母を加えて加熱)

  • 12

    R-OH間の切断反応3

    脱離反応(分子内脱水)ザイツェフ則を含む アルコールは酸を加えて加熱すると水が脱離してアルケンを生成 ex)イム室までアルケン

  • 13

    RO-H間の切断反応2

    アルコキシドの生成 (アルコールとNa or Kが反応するとき水素を発生しアルコキシドを生成する)

  • 14

    アルコールの反応を3つあげよ

    R-OH切断反応

  • 15

    アルコールの酸化反応

    一級アルコールの酸化反応 二クロム酸カリウム:アルデヒド→カルボン酸 過マンガン酸カリウム:カルボン酸

  • 16

    エーテルの製法2

    アルコールの縮合(分子間脱水) アルコールに濃硫酸を加えて130℃で加熱 このとき160℃だとアルケンが生成

  • 17

    エーテルの化学的性質1

    エーテルは非共有電子対を持つのでブレンステッドの塩基として働く

  • 18

    アルデヒドとケトンの製法 ア→2、ケ→3

    アルコールの酸化 一級アルコールに二クロム酸カリウムを用いて酸化させるとアルデヒドが生成 二級アルコールを酸化させるとケトンが生成

  • 19

    アルデヒドの化学的性質4

    酸化されてカルボン酸になりやすいので塩基性を持っている

  • 20

    ケトンの化学的性質2

    接触還元 Ni、Ptを触媒としてケトンを水素と反応させると二級アルコールになる

  • 21

    メタノールを酸化すると

    ホルムアルデヒド(aqだとホルマリン)が生成

  • 22

    エタノールを酸化すると

    アセトアルデヒドが生成される

  • 23

    一価脂肪族飽和カルボン酸6

    蟻酸

  • 24

    一価脂肪族不飽和カルボン酸(二重結合有り)4

    アクリル酸

  • 25

    一価芳香族カルボン酸1

    安息香酸

  • 26

    二価飽和カルボン酸3

    シュウ酸

  • 27

    二価不飽和カルボン酸2

    マレイン酸

  • 28

    二価芳香族カルボン酸2

    フタル酸

  • 29

    ヒドロキシ酸(COOHとOH)の混合物4

    乳酸

  • 30

    カルボン酸の製法2

    一級アルコールをよく酸化させる

  • 31

    カルボン酸の化学的性質3

    NaHCO3と反応してCO2を発生する

  • 32

    蟻酸の性質3

    還元性を持つ

  • 33

    シュウ酸の性質3

    酸の標準試薬として中和滴定に用いられる

  • 34

    カルボン酸の誘導体4

    エステルRCOOR

  • 35

    カルボン酸誘導体(エステルの生成)3

    カルボン酸とアルコールを反応させると分子間脱水してエステルが生成される

  • 36

    カルボン酸誘導体(酸無水物)

    2分子の酸から水分子が取れた形の化合物

  • 37

    カルボン酸誘導体(酸アミド)

    無水酢酸(CH3CO)2Oとアニリンが反応してアセトアニリドになる(アセチル化)→アミド結合を生じる

  • 38

    カルボン酸誘導体(エステルの加水分解)

    エステルRCOORは酸を用いて加水分解するとカルボン酸とアルコールになる。(平衡状態)

  • 39

    フェノールのベンゼン環にCH3

    クレゾール

  • 40

    フェノールのベンゼン環にパラの位置にOH

    ヒドロキノン

  • 41

    フェノールC6H5OHの製法3

    クロロベンゼンからの製法 C6H5ClとNaOHaqを反応させてaqを酸性にする

  • 42

    フェノールの化学的性質8

    NaHCO3とは反応しない NaOHやNa2CO3などの強い塩基と反応する

  • 43

    芳香族カルボン酸の製法1

    ベンゼン環の側鎖を酸化させる

  • 44

    芳香族カルボン酸の化学的性質2

    炭酸H2CO3よりも強い酸 NaOHやNaHCO3などに溶解する

  • 45

    安息香酸の性質3

    無色で水にわずかに溶ける

  • 46

    フタル酸の性質4

    無色で水にわずかに溶ける

  • 47

    テレフタル酸の性質5

    無色で水に溶けにくい

  • 48

    2,4,6-トリニトロフェノールの別名

    ピクリン酸

  • 49

    ニトロベンゼンの性質4

    水より比重の大きい淡黄色の液体で水に溶けにくい

  • 50

    2,4,6-トリニトロトルエンの性質

    淡黄色の結晶で水に溶けにくい

  • 51

    芳香族アミンを2種(用途も)

    アニリン→染料

  • 52

    アニリンの製法

    ニトロベンゼンをスズor鉄とHClで還元アニリン塩酸塩C6H5NH3Clが生成され、溶液を塩基性にするとアニリンが生じる

  • 53

    アニリンの化学的性質4

    アミンはブレンステッドの塩基として働く

  • 54

    アニリンの酸化3

    アニリンは酸化されやすく空気酸化すると赤色になる

  • 55

    ジアゾニウム塩の生成(ジアゾ化)

    アニリンをHClに溶かして冷却しながらNaNO2aqを加えると塩化ベンゼンジアゾニウムC6H5N2Clが生成される

  • 56

    ジアゾニウム塩の化学的性質2

    ジアゾニウム塩とフェノール類or芳香族アミンが反応するとアゾ化合物-N=N-を生成する(カップリング)

  • 57

    ベンゼンスルホン酸の性質3

    無色の結晶で潮解性を持つ

  • 58

    サリチル酸の性質5

    無色の結晶で水にわずかに溶ける

  • 59

    ピクリン酸の性質4

    黄色結晶で水にわずかに溶けて酸性を示す。有機溶媒にも溶けやすい。

  • 60

    ベンズアルデヒドの性質2

    特有の芳香のある無色の液体で水に溶けにくい

  • 61

    ナフタレンの性質3

    特有の臭いの無色の結晶で昇華性を持つ