問題一覧
1
①『正義論』の中で、「( )」を主張したアメリカの思想家 ②かれがあらわした、将来の地位や能力が予想されない「原初状態」
ロールズ, 無知のヴェール, 公正としての正義
2
①『人間の安全保障』のなかで、弱い立場に立つ人が、教育や医療などにおいて不遇にあることを指摘したインド出身の経済学者 ②彼は、どのような立場にある人も、自分のしたいことができる( )が実現されるべき語った。
セン, 潜在能力(ケイパビリティ)
3
企業の管理職や、政策決定に関わっている議員や官僚、あるいは裁判官などには男性が多いが、これでは女性の声が社会に反映されにくくなってしまう。 これの解消を目指し、1999年に制定された法律。
男女共同参画社会基本法
4
男女共同参画社会基本計画では、何を講じていくことが示されたか。
積極的改善措置(ポジティブ・アクション)
5
2015年に制定された企業に女性の登用を促す法律。
女性活躍推進法
6
2018年に制定された、選挙で男女の候補者の均等を目指す法律
候補者男女均等法
7
アメリカ独立宣言の発表年。
1776年
8
フランス人権宣言の第三条
国民主権
9
①世界人権宣言をより具体化させ、法的拘束力をもたせたもの。 ②現在の国際的な人権保障の動きの中心。
国際人権規約, 国連人権理事会
10
①カントは、道徳法則に自律的に従って行為する自由な主体を( )と呼びそこに人間の尊厳があると考えた。 ②市民社会の理想は相互の人格を目的として尊重する共同体にあるとして、これを( )と呼んだ。
人格, 目的の国
11
知性的徳の代表例
知恵
12
『ソクラテス以上の知者はいない』という 神の言葉
デルフォイの神託
13
シュヴァイツァーは、生命あるものを敬うこと(( ))が倫理の基本であると説いた。
生命への畏敬
14
自然権を定めた最初の成文憲法
バージニア権利章典
15
他者に何ら危害を及ぼさない限り 個人の自由は最大限に尊重されるべきであるという原則
他者危害の原則
16
半大統領制を採る国
ロシア, フランス
17
国民の権利などを 、法律で制限できること
法律の留保
18
日本国憲法において、人民主権の明記されている箇所
前文, だいいちじょう
19
日本国憲法において、基本的人権の尊重の明記されている箇所
第11条, 第97条
20
日本国憲法において、平和主義の明記されている箇所
前文, 第9条
21
法の支配 17世紀のイギリスで、裁判官の( ① )は、国王ジェームズ1世が市民階級と争った裁判に干渉しようとしたことに対して、「王は何人の下にもあるべきではない。しかし、神と法の下にあるべきである」という 13世紀の裁判官( ② )の言葉を引用し 国家権力であっても法に従わなければならないと主張した。
エドワード=コーク, ブラクトン
22
『道徳および立法の諸原理序説』
ベンサム
23
『自由論』『功利主義論』
ミル
24
君主が決めた憲法のこと
欽定憲法
25
大日本帝国憲法において 国務大臣は天皇に( )する
輔弼
26
日本国憲法の原則 ( )の平等
法の下
27
アメリカの大統領の任期
4年
28
アメリカの大統領は、( )選が禁止
3
29
1628年に出された議会による王の課税権の制限などを盛り込んだもの
権利請願
30
ミルの理想とする社会 ( )に基づき、社会全体の幸福が実現する社会
利他心 (キリスト教の黄金律)
31
哲学は、ギリシャ語で「 ① ( ② )」ことを意味し古代ギリシャで生まれた
知を愛する, フィロソフィア
32
無謀ー( )ー臆病
勇気
33
放縦ー( )ー無感覚
節制
34
虚栄ー( )ー卑屈
矜持
35
道化ー( )ー野暮
機知
36
短期ー( )ー意気地なし
穏和
37
20世紀のアメリカで起こった現実の行為に着目する 思想
プラグマティズム
38
ガンディーが徹底したこと
アヒンサー
39
アメリカの連邦議会の下院の任期
2年
40
アメリカの連邦議会の上院の任期
6年
41
イギリスの議会の下院(庶民院)の任期
5年
42
中国の各機関の任期
5年
43
マッカーサー三原則
天皇制の維持, 戦争放棄、軍隊の不保持, 封建制度の廃止