問題一覧
1
メモリインタリープの記述として正しいもの
主記憶をいくつかの区画に分割し、各グループに並列にアクセスし高速化する
2
遂次再使用可能プログラムについて正しい記述は
一度実行した後、ロードしなおさずに再び実行を繰り返しても正しい結果が得られる
3
再帰的プログラム
実行中に自分自身を呼び出す
4
再配置可能プログラムの記述として正しいものは
主記憶上のどこのアドレスに配置しても実行できる
5
再入力可能プログラムの記述として正しいもの
同時に複数のタスクが共有して実行しても正しい結果が得られる
6
ファイルシステムのうち、レコードを先頭から順番に格納するシステムは
順編成システム
7
レコードのキー値から格納するファイルシステムは。直接アクセスが可能である。
直接編成システム
8
直接アクセスと順次アクセスの両方でアクセスが可能であり、基本データ域、索引域、あふれ域の3つの領域で管理されているファイルシステムは
索引順編成システム
9
メンバと呼ばれる順編成ファイルを格納するメンバ域と、メンバのアドレスを保存する登録登録域から構成されるファイルシステム。メンバごとに順次アクセスが可能である。
区分編成システム
10
HTML文書などを転送するためのプロトコル
HTTP
11
ネット上でファイル転送を行うためのプロトコル
FTP
12
メールを送信、転送するためのプロトコル
SMTP
13
メールを受信するためのプロトコル
POP
14
コンピュータの時刻合わせを行うためのプロトコル
NTP
15
遠隔操作を行うためのプロトコル
Telnet
16
アルファベット、数字、記号、改行やタブなどの制御文字などを割り当てた文字コード
ASCII
17
文字符号の世界標準を作成しようと考案された16ビット以上の符号体系で、漢字の規定はない
Unicode
18
文字の1バイト目で漢字かどうか判断する目的で制定され、漢字をASCII符号と混在可能とした符号体系
Shift_JIS
19
UNIXにおける多言語対応の一環として制定されISOとして標準化されている
EUC
20
実記憶管理の方式のうち、固定等の区間を設けてプログラムを読み込む方式は
固定区間方式
21
実記憶管理のうち、プログラムをロードするタイミングで必要なサイズに区切る方式は
可変区間方式
22
実記憶管理のうち、プログラムサイズが大きい場合、セグメントに分割し必要なセグメントをロードして実行する方式とは
オーバーレイ方式
23
実記憶管理のうち、システム資源全体の利用率の向上などのために主記憶と補助記憶の間でプロセスを谷として領域の内容を交換する方式とは
スワッピング方式
24
以下の文章が当てはまるものはどれか。 データをロックする際、複数のトランザクションがお互いに相手の使いたいデータをロックし、 互いが解除を待ち続ける現象のこと
デッドロック
25
以下の文章で当てはまるものは トランザクション処理に対して原子性、一貫性、隔離性、耐久性の4つの特性が必要
ACID特性
26
以下の文章で当てはまるものは バックアップファイルを更新後ジャーナルを使ってDBを故障直前の状態に戻す方法
ロールフォワード
27
サーバーの物理的な位置を意識せず、プログラムの名前を指定するだけでサーバーのプログラムの呼び出しを可能にするものは
RPC
28
社内のプライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換し、インターネットアクセスを可能にするものは
NAT
29
ドメイン名やホスト名などとIPアドレスとの対応付けをするものは
DNS
30
パソコンなどからのIPアドレス付与の要求に対し、サーバーに登録してあるIPアドレスの中から使用されていないIPアドレスを割り当てるものは
DHCP
31
ERPパッケージ導入時、基幹業務システムを再構築する場合の留意点はどれか
パッケージが前提としている業務モデルに配慮して、会社全体の業務プロセスを再設計することが重要である
32
適当な基準値を選び、それより小さな値のグループと大きな値のグループにデータを分割する。同様にして、グループの中で基準値を選び、それぞれのグループを分割する。この操作を繰り返していく方法
クイックソート
33
すでに整列済みのデータ列の正しい位置にデータを追加する操作を繰り返していく方法
基本挿入法
34
データ中の最小値を求め、次にそれを除いた部分の中から最小値を求める。この操作を繰り返していく方法
基本選択法
35
隣り合ったデータの比較と入れ替えを繰り返すことによって小さな値のデータ次第に端に移していく方法
バブルソート(基本交換法)
36
コンデンサに電荷を蓄えた状態か否かによって1ビットを表現する主記憶としてよく用いられる記憶装置
DRAM
37
フリップフロップで構成され、高速であるが製造コストが高い。キャッシュメモリなどに用いられる。
SRAM
38
製造時にデータが書き込まれる。マイクロプログラム格納用メモリとして用いられる記憶装置
マスクROM
39
キャッシュメモリについて正しいもの
書き込み命令が実行されたときに、キャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える方式と、キャッシュメモリだけを書き換えておき、主記憶の書き換えはブロックの入れ替え時に行う方式とがある
40
OSにおけるシェルの役割に関する記述として適切なもの
利用者が入力したコマンドを解釈し、対応する機能を実行するようにOSに指示する
41
データベースシステムにおけるスキーマの説明として適切なもの
データの性質、形式、ほかのデータとの関連などのデータ定義の集合である
42
構内配線とルータの間のインタでフェースのこと
LANケーブル
43
電気信号によってデータの書き換え、消去が可能なメモリであり、電源を切っても内容を保持できるものは
フラッシュメモリ
44
コンピュータの主記憶に使用されるメモリで、電源を切ると記憶情報が失われてしまう揮発性メモリ
DRAM
45
DRAMよりも高速に動作し、キャッシュメモリに使用されているメモリのことで、電源を切ると記憶情報が失われる揮発性メモリ
SRAM
46
記憶されている情報を書き換えることのできない読み出し専用の不揮発性メモリ
マスクROM
47
営業部門だけでなく企業内のすべての顧客チャネルで情報を共有し、サービスのレベルを引き上げて顧客満足度を高め、収益向上に結び付ける考え方
CRM
48
企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画・管理し、経営の効率化を図るための手法
ERP
49
生産、在庫、購買、販売、物流などのすべての情報をリアルタイムに交換することによってサプライチェーン全体の効率を大幅に向上させる経営手法
SCM
50
関係データベースで用いられる用語であるドメイン(定義域)の説明として適切なもの
属性が取り得る値の集合
51
同じ処理を二組のコンピュータシステムで行い、その結果を照合機でチェックしながら処理を進行していくシステム構成のこと
デュアルシステム
52
通常時は主系でオンライン処理、待機系でバッチ処理を行う。2系列の処理システム構成
デュプレックスシステム
53
複数台のプロセッサを並列に動作させることによって処理能力の向上を目的としたシステム構成
マルチプロセッシングシステム
54
2つ以上の複数の処理系をもち、ロードバランサなどを用いて各処理家に負荷を分散させることで処理効率や信頼性の向上を図るシステム構成
ロードシェアシステム
55
データベースに対する一連の処理をまとめた手続きにして、それをコンパイルして最適化してものをデータベース管理システムに保存したもの
ストアドプロシージャ
56
コミットを2つの段階に分けて行うことで分散データベース環境におけるトランザクションの原子性、一貫性を保証する方法
2相コミットメント
57
1つのプロセス内に同時並行的かつ非同期で実行する単位を複数作ることで処理を高速に実行する仕組み
マルチスレッド
58
ソフトウェアのテスト方法のうち、ソフトウェア保守のために変更した箇所が、ほかの部分に影響していないかどうかを確認する目的で行うもの
レグレッションテスト
59
システムの運用者が業務の流れに沿ってシステムのテストを行い、実際の稼働状況において不具合が発生しないかを検証するためのテスト
運用テスト
60
単体テストが終了したモジュール同士を組み合わせて行うテスト。モジュール間のインターフェイスが設計通りに機能するかを検証する
結合テスト
61
システムとしての要件が満たされているかを検証するために行われるテスト
システムテスト
62
原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ、結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする
特性要因図
63
収集したデータをいくつかの区間に分類し、各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き、品質のばらつきをとらえる図
ヒストグラム
64
データをいくつかの項目に分類し、横軸方向に大きさの順に棒グラフとして並べ、累積値を折れ線グラフで描き、問題点を整理する
パレード図
65
OSI基本参照モデルの7層すべてを認識するが、主にトランスポート層以上でプロトコルの子tなるネットワーク同士を接続する役割を持つ装置
ゲートウェイ
66
データリンク層で接続し、通過するバケットのMACアドレスを見てバケットを中継するかどうかを判断する装置
ブリッジ
67
物理層で接続し、データ伝送中に弱くなった電気信号を増幅することでデータの伝送可能距離を延長する装置
リピータ
68
ネットワーク層で接続し、通過するパケットのIPアドレスをみてパケットを最適な経路に中継する装置
ルータ
69
データベースの障害回復に関する記述のうち正しいものは
ロールバックとは、OLTPなどの実行中に障害が発生した時、トランザクション開始直前の状態にデータベースを復旧する処理
70
演算結果がコンピュータの扱える最大値を超えることによって生じる誤差
オーバーフロー誤差
71
数表現のけた数に限度があるので、最下位けたより小さい部分について四捨五入や切り上げ、切り捨てを行うことによって起きる誤差
丸め誤差
72
乗除算きおいて、指数部が小さい方の数値の仮数部の下位部分が失われることによって生じる誤差
情報落ち
73
絶対値がほぼ等しい数値の加減算において、上位の有効数字が失われることによって起こる誤差
けた落ち
74
プログラムの実行過程を時系列的にモニタリングするために、メモリやレジスタの内容を書き出すものは
トレーサー
75
プログラムの異常終了時にメモリやレジスタの内容を書き出すもの
メモリダンプ
76
データベース化の対象の業務とデータの内容を論理的な構造として記述したもの。E-R図の作成、表定義、表の正規化が相当する
概念スキーマ
77
データの利用者からの見方を記述したもの。SQLのビューが該当する
外部スキーマ
78
でーたのきおくそうちじょうにどのような形式で格納するかを記述したもの。ファイル編成やインデックスの設定などが相当する
内部スキーマ