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病理4
  • 江南里菜 Enami Rina

  • 問題数 68 • 10/26/2023

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  • 1

    ()は壊死に至らないほどの細胞・組織の構造と代謝の障害である。(可逆性)

    変性

  • 2

    大小の脂肪滴が細胞質内に多数出現した状態を()という

    脂肪変性

  • 3

    局所に起こる炎症を伴う細胞・組織の機能停止を()という。

    壊死

  • 4

    ()梗塞、()梗塞では凝固壊死が見られる

    心筋、腎

  • 5

    ()梗塞では融解壊死が見られる

  • 6

    ()は自己融解(融解壊死)を起こしやすい

    膵臓

  • 7

    プログラムされた細胞死を()といい、核の()、()単位でDNA断片化が起き、()で包まれた小断片になりマクロファージなどに貪食されるため()は起こらない。

    アポトーシス、凝集、ヌクレオソーム、細胞膜、炎症

  • 8

    ()は臓器・組織・細胞がその容積を縮小すること

    萎縮

  • 9

    萎縮に該当するのは(期)以降の()、水腎症、肝硬変

    思春期、胸腺

  • 10

    細胞径が増大することを()、数が増えることを()という

    肥大、過形成

  • 11

    肥大は細胞分裂が()臓器で起こり、()、()後の()が該当する。

    起こりにくい、スポーツ選手の心臓、腎摘、片腎

  • 12

    過形成は細胞分裂が()臓器で起こり、(生理的)、(生理的)、胃ポリープが該当する

    できる、授乳期の乳腺、高齢者の前立腺

  • 13

    子宮頸部や気管の円柱上皮が()に代わることを()という。

    扁平上皮、扁平上皮化生

  • 14

    胃に()細胞や()細胞が生じることを()という

    杯、パネート、腸上皮化生

  • 15

    創傷によって治癒する箇所には()ができ、最終的に()化する。

    肉芽組織、瘢痕

  • 16

    糖質代謝障害疾患は()、()である。

    糖原病、糖尿病

  • 17

    脂質代謝障害疾患は()、()である

    黄色腫、ゴーシェ病

  • 18

    核酸代謝障害疾患は()で、()が沈着する

    痛風、尿酸

  • 19

    メラニン代謝障害疾患は()である

    アジソン病

  • 20

    消耗系色素は()あり()を含む

    リポフスチン、脂肪

  • 21

    萎縮した心臓や肝臓で()の沈着が著明な状態を()という

    リポフスチン、褐色萎縮

  • 22

    血色素(ヘモグロビン)由来の色素は()、()

    ビリルビン、ヘモジデリン

  • 23

    鉄代謝障害疾患は

    ヘモジデローシス

  • 24

    銅代謝障害疾患は

    ウィルソン病

  • 25

    局所の動脈血が増加した状態を()、静脈血の流出が妨げられた状態を()

    充血、鬱血

  • 26

    ()心不全で肺にうっ血を生じると肺に()が認められる

    左、心臓病細胞

  • 27

    右心不全は()うっ血、()うっ血を起こす

    肝、体

  • 28

    脾腫の原因は

    肝硬変

  • 29

    臓器または組織への()血が減少した状態を()という

    動脈、虚血

  • 30

    栓子が小血管に詰まり、その内腔を閉塞することを()と呼ぶ。動脈の場合は続いて梗塞を起こすが、()血が流れる血管の場合は梗塞を起こさない。

    塞栓、静脈

  • 31

    肺塞栓症は下肢の(動脈/静脈)血栓が肺(動脈/静脈)を閉塞して起こる

    静脈、動脈

  • 32

    潜函病は肺()塞栓症、骨折は肺()塞栓症の原因になる

    空気、脂肪

  • 33

    終動脈が急激に閉塞されその下流の領域が壊死する事を()と呼ぶ

    梗塞

  • 34

    貧血性梗塞は(脳/肺/心臓/脾臓/肝臓/腎臓/腸)

    脳、心臓、脾臓、腎臓

  • 35

    出血性梗塞は(脳/肺/心臓/脾臓/肝臓/腎臓/腸)

    肺、肝臓、腸

  • 36

    組織間隙に水分が異常に貯留した状態を()と呼ぶ

    浮腫

  • 37

    浮腫の原因は()透過性↑、(脈)血管内圧↑、()血症、()浸透圧↓

    血管、静脈、低蛋白、膠質

  • 38

    肝硬変による門脈系の傍側循環に起因した疾患は()、()、()である。

    食道静脈瘤、腹壁静脈怒張、痔核

  • 39

    炎症の四兆候は()、()、()、()

    発赤、発熱、腫脹、疼痛

  • 40

    急性炎症の主体の細胞は()であり、()炎症はそれ以外が出現

    好中球、慢性

  • 41

    炎症ケミカルメディエーターはヒスタミンや()である

    プロスタグランジン

  • 42

    変質性炎に関連した病変は()による肝腫瘍、蓄膿症、蜂窩織炎による()である

    アメーバ赤痢、虫垂炎

  • 43

    肉芽腫性炎に関連した病変は

    結核、サルコイドーシス、梅毒、ハンセン病、クローン病

  • 44

    特異性炎に関連した病変は

    結核、サルコイドーシス、梅毒、ハンセン病

  • 45

    結核症の組織学的所見は(3つ)

    乾酪壊死、類上皮細胞、ラングハンス巨細胞

  • 46

    梅毒の組織学的所見は(2つ)

    ゴム腫、類上皮細胞

  • 47

    肉眼的に腫瘍が黄色調を呈するのは()、()

    腎細胞癌、脂肪腫

  • 48

    門脈領域(胃、大腸)の癌は血行性に()に転移しやすい

    肝臓

  • 49

    肝癌、腎癌は血行性に()に転移しやすい

  • 50

    前立腺癌や()癌は()に転移しやすい

    乳、骨

  • 51

    ウィルヒョウ転移とは主に胃癌細胞が()行性に()に転移した状態

    リンパ、左鎖骨上リンパ節

  • 52

    Kruckenberg腫瘍とは()領域の主に()癌が()に転移した状を指す

    消化器、胃、卵巣

  • 53

    Bowen病は()に発生する()癌である

    皮膚、表皮内

  • 54

    潜在癌の頻度が高い臓器は()、()

    甲状腺、前立腺

  • 55

    扁平上皮癌が発生する頻度が高い臓器は()、()

    食道、子宮頸部

  • 56

    扁平上皮癌の特徴は()と層形成と角化である

    癌真珠

  • 57

    腺癌の特徴は()構造と()産生である

    管腔、粘液

  • 58

    HCV&HBVが関与する癌は()、EBVが関与する癌は()・上咽頭癌

    肝細胞癌、バーキットリンパ腫

  • 59

    HPVが関与する腫瘍は()、HTLV-1が関与する腫瘍は()

    子宮頸癌、成人T細胞白血病

  • 60

    がん抑制遺伝子(5つ)

    RB、p53、WT1、APC、BRCA

  • 61

    胃と大腸の早期癌[肉眼分類()型]の定義は癌の浸潤が()までにとどまる癌でリンパ節の転移の有無は()

    0、粘膜下組織、問わない

  • 62

    胃と大腸の進行がんの分類を()分類と呼び、()~()型に分類される

    borrmann、1、4

  • 63

    変質性炎(実質性炎)に関連した病変は

    劇症肝炎

  • 64

    線維素性炎に関連した病変は(2つ)

    大肺葉性肺炎、線維素性胸膜炎

  • 65

    化膿性炎では主に()感染による()浸潤を認める

    細菌、好中球

  • 66

    良性上皮性腫瘍は(4つ)

    乳頭腫、多形腺腫、膿腫、腺腫

  • 67

    良性非上皮性腫瘍は(6こ)

    脂肪腫、骨巨細胞腫、髄膜腫、神経線維腫、平滑筋腫、血管芽腫

  • 68

    非腫瘍は()と()、良性混合は()

    ゴーシェ病、ベーチェット病、奇形腫