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衛生管理者 第1種
  • shenck

  • 問題数 468 • 10/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    R610月 41 〈労働生理〉 次のうち、正常値に男女による差がないとされているものはどれか。

    (4)血小板数

  • 2

    R510月 19 〈労働衛生:有害〉 有害物質を発散する屋内作業場の作業環境改善に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (2)局所排気装置を設置する場合は、給気量が不足すると排気効果が低下するので、排気量に見合った給気経路を確保する。

  • 3

    R元4月 問18 〈労働衛生:有害〉 化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

    (1)塩化ビニル …………………… 肝血管肉腫

  • 4

    R44月 35 〈労働衛生:一般〉 労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)生体から得られたある指標が正規分布である場合、そのばらつきの程度は、平均値や最頻値によって表される。

  • 5

    模擬試験 1 〈関係法令:有害〉 ある製造業の事業場の労働者数及び有害業務等従事状況並びに産業医及び衛生管理者の選任の状況は、次の①~③のとおりである。この事業場の産業医及び衛生管理者の選任についての法令違反の状況に関する(1)~(5)の記述のうち、正しいものはどれか。 ただし、産業医及び衛生管理者の選任の特例はないものとする。 ①労働者数及び有害業務等従事状況 常時使用する労働者数は800人であり、このうち、深夜業を含む業務に400人が、強烈な騒音を発する場所における業務に 30人が常時従事しているが、他に有害業務に従事している者はいない。 ②産業医の選任の状況 選任している産業医数は1人である。 この産業医は、この事業場に専属の者ではないが、産業医としての法令の要件を満たしている医師である。 ③衛生管理者の選任の状況 選任している衛生管理者数は3人である。 このうち1人は、この事業場に専属でない労働衛生コンサルタントで、衛生工学衛生管理者免許を有していない。 他の2人は、この事業場に専属で、共に衛生管理者としての業務以外の業務を兼任しており、また、第一種衛生管理者免許を有しているが、衛生工学衛生管理者免許を有していない。

    (5)専任の衛生管理者が1人もいないことが違反である。

  • 6

    R54月 27 〈関係法令:一般〉 労働安全衛生法に基づく心理的な負担の程度を把握するための検査について、医師及び保健師以外の検査の実施者として、次のAからDの者のうち正しいものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。 ただし、実施者は、法定の研修を修了した者とする。 A 公認心理師 B 歯科医師 C 衛生管理者 D 産業カウンセラー

    (1)A,B

  • 7

    R24月 43 〈労働生理〉 代謝に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (5)エネルギー代謝率の値は、体格、性別などの個人差による影響は少なく、同じ作業であれば、ほぼ同じ値となる

  • 8

    R510月 16 〈労働衛生:有害〉 金属などによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (3)クロム中毒では、低分子蛋(たん)白尿、歯への黄色の色素沈着、視野狭窄(さく)などの症状がみられる。

  • 9

    R54月 18 〈労働衛生:有害〉 労働衛生保護具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (3)送気マスクは、清浄な空気をボンベに詰めたものを空気源として作業者に供給する自給式呼吸器である。

  • 10

    R44月 33 〈労働衛生:一般〉 照明、採光などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (4)照明設備は、1年以内ごとに1回、定期に点検し、異常があれば電球の交換などを行っている。

  • 11

    R54月 8 〈関係法令:有害〉 労働安全衛生規則の衛生基準について、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)硫化水素濃度が5ppmを超える場所には、関係者以外の者が立ち入ることを禁止し、かつ、その旨を見やすい箇所に表示しなければならない。

  • 12

    R24月 33 〈労働衛生:一般〉 WBGT(湿球黒球温度)に関する次の文中の[  ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「WBGTは、労働環境において作業者が受ける暑熱環境による熱ストレスの評価を行う簡便な指標で、その値は次の式により算出される。  屋外で太陽照射のある場合:   WBGT=0.7×[ A ]+0.2×[ B ]+0.1×[ C ]  屋内の場合又は屋外で太陽照射のない場合:   WBGT=0.7×[ A ]+0.3×[ B ]」

    (1)A:自然湿球温度  B:黒球温度    C:乾球温度

  • 13

    R210月 27 〈関係法令:一般〉 事業場の建築物、施設等に関する措置について、労働安全衛生規則の衛生基準に違反しているものは次のうちどれか。

    (1)常時50人の労働者を就業させている屋内作業場の気積が、設備の占める容積及び床面から4mを超える高さにある空間を除き400m3となっている。

  • 14

    (5)14日

  • 15

    R元10月 24 〈関係法令:一般〉 労働安全衛生規則に基づく医師による健康診断について、法令に違反しているものは次のうちどれか。

    (2)雇入時の健康診断の項目のうち、聴力の検査は、35歳及び40歳の者並びに45歳以上の者に対しては、1,000Hz及び4,000Hzの音について行っているが、その他の年齢の者に対しては、医師が適当と認めるその他の方法により行っている。

  • 16

    R元10月 17 〈労働衛生:有害〉 化学物質による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)二酸化窒素による中毒では、末梢神経障害などがみられる。

  • 17

    R元4月 問1 〈関係法令:一般〉 事業場の衛生管理体制に関する次の記述のうち、法令上、定められていないものはどれか。 ただし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。

    (5)常時500人を超え1,000人以下の労働者を使用し、そのうち、深夜業を含む業務に常時30人以上の労働者を従事させる事業場では、衛生管理者のうち少なくとも1人を専任の衛生管理者としなければならない。

  • 18

    R210月 6 〈関係法令:有害〉 労働安全衛生規則の衛生基準について、定められていないものは次のうちどれか。

    (1)炭酸ガス(二酸化炭素)濃度が0.15%を超える場所には、関係者以外の者が立ち入ることを禁止し、かつ、その旨を見やすい箇所に表示しなければならない。

  • 19

    R54月 45 〈労働生理〉 腎臓・泌尿器系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (5)血液中の尿素窒素(BUN)の値が低くなる場合は、腎臓の機能の低下が考えられる。

  • 20

    (2)ハザードは、労働災害発生の可能性と負傷又は疾病の重大性(重篤度)の組合せであると定義される。

  • 21

    (1)放射線測定器

  • 22

    R44月 29 〈関係法令:一般〉 週所定労働時間が25時間、週所定労働日数が4日である労働者であって、雇入れの日から起算して3年6か月継続勤務したものに対して、その後1年間に新たに与えなければならない年次有給休暇日数として、法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。

    (2)10日

  • 23

    R64月 4 〈関係法令:有害〉 次の作業を行うとき、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものはどれか。

    (3)製造工程において硝酸を用いて行う洗浄の作業

  • 24

    R510月 4 〈関係法令:有害〉 次の特定化学物質を製造しようとするとき、労働安全衛生法に基づく厚生労働大臣の許可を必要としないものはどれか。

    (4)オルト-トルイジン

  • 25

    R510月 20 〈労働衛生:有害〉 有害化学物質とその生物学的モニタリング指標として用いられる尿中の代謝物との組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

    (2)キシレン ……………………………… メチル馬尿酸

  • 26

    R元10月 39 〈労働衛生:一般〉 食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (3)ボツリヌス菌は、缶詰、真空パック食品など、酸素のない食品中で増殖し、毒性の強い神経毒を産生する。

  • 27

    R24月 29 〈関係法令:一般〉 労働基準法に定める育児時間に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)生後満1年を超え、満2年に達しない生児を育てる女性労働者は、育児時間を請求することができる。

  • 28

    R210月 28 〈関係法令:一般〉 事務室の設備の定期的な点検等に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。

    (2)機械による換気のための設備については、2か月以内ごとに1回、定期に、異常の有無を点検しなければならない。

  • 29

    R元10月 9 〈関係法令:有害〉 次の有害業務に従事した者のうち、離職の際に又は離職の後に、法令に基づく健康管理手帳の交付対象となるものはどれか。

    (1)ビス(クロロメチル)エーテルを取り扱う業務に3年以上従事した者

  • 30

    R44月 16 〈労働衛生:有害〉 作業環境における有害要因による健康障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (2)減圧症は、潜函(かん)作業者、潜水作業者などに発症するもので、高圧下作業からの減圧に伴い、血液中や組織中に溶け込んでいた窒素の気泡化が関与して発生し、皮膚のかゆみ、関節痛、神経の麻痺(ひ)などの症状がみられる。

  • 31

    R元10月 47 〈労働生理〉 視覚に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)眼は、硝子体の厚さを変えることにより焦点距離を調節して網膜の上に像を結ぶようにしている。

  • 32

    (3)くも膜下出血は、通常、脳動脈瘤(りゅう)が破れて数日後に発症し、激しい頭痛を伴う。

  • 33

    R610月 38 〈労働衛生:一般〉 感染症に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (3)インフルエンザ発症後のウイルスの排出期間は、一般的に7日間程度であるが、この間、排出されるウイルスの量は、解熱してもほとんど変化しない。

  • 34

    R44月 12 〈労働衛生:有害〉 厚生労働省の「作業環境測定基準」及び「作業環境評価基準」に基づく作業環境測定及びその結果の評価に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (3)A測定の第二評価値とは、単位作業場所における気中有害物質の算術平均濃度の推定値である。

  • 35

    R24月 46 〈労働生理〉 筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (5)筋肉自体が収縮して出す最大筋力は、筋肉の断面積1cm2当たりの平均値でみると、性差がほとんどない。

  • 36

    R54月 48 〈労働生理〉 免疫に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (5)免疫には、リンパ球が産生する抗体によって病原体を攻撃する細胞性免疫と、リンパ球などが直接に病原体などを取り込んで排除する体液性免疫の二つがある。

  • 37

    R74月 34 〈労働衛生:一般〉 食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)魚、チーズなどに含まれるヒスチジンが細菌により分解されて生成するヒスタミンは、加熱により分解される。

  • 38

    R54月 35 〈労働衛生:一般〉 厚生労働省の「職場における受動喫煙防止のためのガイドライン」において、「喫煙専用室」を設置する場合に満たすべき事項として定められていないものは、次のうちどれか。

    (2)喫煙専用室の出入口における室外から室内に流入する空気の気流について、6か月以内ごとに1回、定期に測定すること。

  • 39

    R210月 22 〈関係法令:一般〉 事業者が衛生管理者に管理させるべき業務として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、次のそれぞれの業務のうち衛生に係る技術的事項に限るものとする。

    (2)労働者の健康管理等について、事業者に対して行う必要な勧告に関すること。

  • 40

    R元10月 29 〈関係法令:一般〉 労働基準法に定める妊産婦等に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。 ただし、労使協定とは、「労働者の過半数で組織する労働組合(その労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者)と使用者との書面による協定」をいい、また、管理監督者等とは、「監督又は管理の地位にある者等、労働時間、休憩及び休日に関する規定の適用除外者」をいう。

    (4)妊産婦が請求した場合には、管理監督者等の場合を除き、深夜業をさせてはならない。

  • 41

    R44月 50 〈労働生理〉 腎臓・泌尿器系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (5)血液中の尿素窒素(BUN)の値が低くなる場合は、腎臓の機能の低下が考えられる。

  • 42

    R610月 48 〈労働生理〉 代謝に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (5)メッツ(METs)は、身体活動の強度を示す指標で、座位安静時の酸素消費量に対する運動時の酸素消費量で表される。

  • 43

    R64月 8 〈関係法令:有害〉 酸素欠乏症等防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (5)パルプ液を入れたことのある槽の内部における作業については、酸素欠乏危険作業主任者技能講習を修了した者のうちから、酸素欠乏危険作業主任者を選任しなければならない。

  • 44

    R54月 46 〈労働生理〉 血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)血漿(しょう)中の蛋白(たん)質のうち、グロブリンは血液浸透圧の維持に関与し、アルブミンは免疫物質の抗体を含む。

  • 45

    (5)電離放射線の被ばくによる発がんと遺伝的影響は、確率的影響に分類され、症状の程度は線量に依存する。

  • 46

    R210月 33 〈労働衛生:一般〉 照明などの視環境に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (4)照度の単位はルクスで、1ルクスは光度1カンデラの光源から10m離れた所で、その光に直角な面が受ける明るさに相当する。

  • 47

    R元4月 問9 〈関係法令:有害〉 次の有害業務に従事した者のうち、離職の際に又は離職の後に、法令に基づく健康管理手帳の交付対象となるものはどれか。

    (1)ビス(クロロメチル)エーテルを取り扱う業務に3年以上従事した者

  • 48

    R44月 47 〈労働生理〉 視覚に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (5)明るいところから急に暗いところに入ると、初めは見えにくいが徐々に見えやすくなることを明順応という。

  • 49

    (1)生後満1年に達しない生児を育てる労働者は、男性、女性共に育児時間を請求することができる。

  • 50

    R64月 11 〈労働衛生:有害〉 特殊健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (3)情報機器作業に係る健康診断では、眼科学的検査などとともに、上肢及び下肢の運動機能の検査を行う。

  • 51

    R元10月 16 〈労働衛生:有害〉 作業環境における有害要因による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)窒素ガスで置換したタンク内の空気など、ほとんど無酸素状態の空気を吸入すると徐々に窒息の状態になり、この状態が5分程度継続すると呼吸停止する。

  • 52

    R610月 50 〈労働生理〉 腎臓・泌尿器系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (4)尿の約95%は水分で、約5%が固形物であるが、その成分が全身の健康状態をよく反映するので、尿を採取して尿素窒素の検査が広く行われている。

  • 53

    R元4月 問14 〈労働衛生:有害〉 厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に基づくリスクアセスメントに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (4)化学物質等による健康障害に係るリスクについては、化学物質等への労働者のばく露濃度を測定し、測定結果を厚生労働省の「作業環境評価基準」に示されている「管理濃度」と比較することにより見積もる方法が確実性が高い。

  • 54

    R54月 22 〈関係法令:一般〉 常時使用する労働者数が100人で、次の業種に属する事業場のうち、法令上、総括安全衛生管理者の選任が義務付けられていないものの業種はどれか。

    (3)燃料小売業

  • 55

    R元10月 35 〈労働衛生:一般〉 厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」に基づく、重量物取扱い作業における腰痛予防対策に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)労働者全員に腰部保護ベルトを使用させる。

  • 56

    R24月 4 〈関係法令:有害〉 次の化学物質のうち、これを製造しようとする者が、あらかじめ、厚生労働大臣の許可を受けなければならないものはどれか。

    (5)ジアニシジン

  • 57

    R元4月 問29 〈労働生理〉 筋肉に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)強い力を必要とする運動を続けていても、筋肉を構成する個々の筋線維の太さは変わらないが、その数が増えることによって筋肉が太くなり筋力が増強する。

  • 58

    R24月 5 〈関係法令:有害〉 屋内作業場において、第二種有機溶剤等を使用して常時洗浄作業を行う場合の措置として、法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、有機溶剤中毒予防規則に定める適用除外及び設備の特例はないものとする。

    (5)作業場所に設けたプッシュプル型換気装置について、1年を超える期間使用しない場合を除き、1年以内ごとに1回、定期に、自主検査を行う。

  • 59

    (5)

  • 60

    R元10月 5 〈関係法令:有害〉 石綿障害予防規則に基づく措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (4)石綿等を常時取り扱う作業場の床等については、水洗する等粉じんの飛散しない方法によって、毎週1回以上、掃除を行わなければならない。

  • 61

    R元4月 問26 〈労働生理〉 次のうち、正常値に男女による差がないとされているものはどれか。

    (3)血小板数

  • 62

    R210月 41 〈労働生理〉 次のうち、正常値に男女による差がないとされているものはどれか。

    (3)白血球数

  • 63

    R510月 11 〈労働衛生:有害〉 化学物質とその常温・常圧(25℃、1気圧)での空気中における状態との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、ガスとは、常温・常圧で気体のものをいい、蒸気とは、常温・常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。

    (1)アクリロニトリル ……………………… ガス

  • 64

    R210月 1 〈関係法令:有害〉 常時800人の労働者を使用する製造業の事業場における衛生管理体制に関する(1)~(5)の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。 ただし、800人中には、製造工程において次の業務に常時従事する者が含まれているが、他に有害業務に従事している者はいないものとし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。 鉛の粉じんを発散する場所における業務 …… 30人 深夜業を含む業務 …………………………… 300人

    (5)産業医は、この事業場に専属の者を選任しなければならない。

  • 65

    R54月 36 〈労働衛生:一般〉 労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)生体から得られたある指標が正規分布である場合、そのばらつきの程度は、平均値及び中央値によって表される。

  • 66

    R44月 1 〈関係法令:有害〉 衛生管理者及び産業医の選任に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。 ただし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。

    (4)常時600人の労働者を使用し、そのうち多量の低温物体を取り扱う業務に常時35人の労働者を従事させる事業場では、選任する衛生管理者のうち少なくとも1人を衛生工学衛生管理者免許を受けた者のうちから選任しなければならない。

  • 67

    R210月 16 〈労働衛生:有害〉 作業環境における有害要因による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)窒素ガスで置換したタンク内の空気など、ほとんど無酸素状態の空気を吸入すると徐々に窒息の状態になり、この状態が5分程度継続すると呼吸停止する。

  • 68

    R元4月 問8 〈関係法令:有害〉 有害業務を行う作業場について、法令に基づき、定期に行う作業環境測定と測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)非密封の放射性物質を取り扱う作業室における空気中の放射性物質の濃度の測定 …………… 6か月以内ごとに1回

  • 69

    R24月 45 〈労働生理〉 腎臓又は尿に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (3)血中のグルコースは、糸球体からボウマン嚢に濾し出される。

  • 70

    R元10月 40 〈労働衛生:一般〉 一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (4)口対口人工呼吸は、傷病者の鼻をつまみ、1回の吹き込みに約3秒かけて傷病者の胸の盛り上がりが確認できる程度まで吹き込む。

  • 71

    R24月 42 〈労働生理〉 感覚又は感覚器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (3)網膜の錐(すい)状体は明るい所で働き色を感じ、杆(かん)状体は暗い所で働き弱い光、明暗を感じる。

  • 72

    R610月 43 〈労働生理〉 呼吸に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (3)肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換は、外呼吸である。

  • 73

    R610月 37 〈労働衛生:一般〉 脳血管障害及び虚血性心疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)虚血性の脳血管障害である脳梗塞は、脳血管自体の動脈硬化性病変による脳塞栓症と、心臓や動脈壁の血栓が剥がれて脳血管を閉塞する脳血栓症に分類される。

  • 74

    R510月 41 〈労働生理〉 血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (4)血小板のうち、リンパ球には、Bリンパ球、Tリンパ球などがあり、これらは免疫反応に関与している。

  • 75

    R元4月 問12 〈労働衛生:一般〉 WBGT(湿球黒球温度)は、作業者が受ける暑熱環境による熱ストレスの評価を行うための指標として有用であるが、次のAからDの温熱要素の測定値のうち、屋内の場合又は屋外で太陽照射がない場合のWBGTを算出するために必要なものの組合せは次のうちどれか。 A 乾球温度 B 自然湿球温度 C 黒球温度 D 気流

    (3)B,C

  • 76

    R74月 17 〈労働衛生:有害〉 化学物質による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)一酸化炭素による中毒では、ヘモグロビン合成の障害による貧血、溶血などがみられる。

  • 77

    R54月 50 〈労働生理〉 睡眠に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (5)脳下垂体から分泌されるセクレチンは、夜間に分泌が上昇するホルモンで、睡眠と覚醒のリズムの調節に関与している。

  • 78

    R210月 32 〈労働衛生:一般〉 暑熱環境の程度を示すWBGTに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)WBGTは、気温、湿度及び気流の三つの要素から暑熱環境の程度を示す指標として用いられ、その単位は気温と同じ℃で表される。

  • 79

    R510月 8 〈関係法令:有害〉 労働安全衛生規則の衛生基準について、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)炭酸ガス(二酸化炭素)濃度が0.15%を超える場所には、関係者以外の者が立ち入ることを禁止し、かつ、その旨を見やすい箇所に表示しなければならない。

  • 80

    R54月 2 〈関係法令:有害〉 次のAからDの作業について、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。 A 水深10m以上の場所における潜水の作業 B セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業 C 製造工程において硫酸を用いて行う洗浄の作業 D 石炭を入れてあるホッパーの内部における作業

    (5)C,D

  • 81

    R元10月 22 〈関係法令:一般〉 事業者が衛生管理者に管理させるべき業務として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、次のそれぞれの業務のうち衛生に係る技術的事項に限るものとする。

    (2)事業者に対して行う労働者の健康管理等についての必要な勧告に関すること。

  • 82

    (3)通常の呼吸の場合の呼気には、酸素が約16%、二酸化炭素が約4%含まれる。

  • 83

    R210月 29 〈関係法令:一般〉 労働基準法における労働時間等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 ただし、労使協定とは、「労働者の過半数で組織する労働組合(その労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者)と使用者との書面による協定」をいうものとする。

    (4)監視又は断続的労働に従事する労働者であって、所轄労働基準監督署長の許可を受けたものについては、労働時間、休憩及び休日に関する規定は適用されない。

  • 84

    R74月 19 〈労働衛生:有害〉 労働衛生保護具に関するの記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1) 直結式防毒マスクは、隔離式防毒マスクよりも有害ガスの濃度が高い大気中で使用することができる。

  • 85

    R24月 47 〈労働生理〉 血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)血液中に占める赤血球の容積の割合をヘマトクリットといい、貧血になるとその値は高くなる。

  • 86

    R510月 22 〈関係法令:一般〉 産業医に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。 ただし、産業医の選任の特例はないものとする。

    (2)常時使用する労働者数が2,000人を超える事業場では、産業医を2人以上選任しなければならない。

  • 87

    R24月 41 〈労働生理〉 呼吸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (5)身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇により呼吸中枢が刺激され、1回換気量及び呼吸数が増加する。

  • 88

    R510月 40 〈労働衛生:一般〉 身長175cm、体重80kg、腹囲88cmの人のBMIに最も近い値は、次のうちどれか。

    (2)26

  • 89

    R44月 9 〈関係法令:有害〉 有害業務とそれに常時従事する労働者に対して特別の項目について行う健康診断の項目の一部との組合せとして、法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (5)潜水業務 ……………………… 四肢の運動機能の検査

  • 90

    R元4月 問19 〈労働衛生:有害〉 局所排気装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (5)ダクトは、曲がり部分をできるだけ少なくするように配管し、主ダクトと枝ダクトとの合流角度は45°を超えないようにする。

  • 91

    R54月 49 〈労働生理〉 筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (5)筋肉自体が収縮して出す最大筋力は、筋肉の断面積1cm2当たりの平均値をとると、性差、年齢差がほとんどない。

  • 92

    (4)特定化学物質作業主任者免許

  • 93

    R44月 27 〈関係法令:一般〉 労働安全衛生法に基づく労働者の心理的な負担の程度を把握するための検査(以下「ストレスチェック」という。)及びその結果等に応じて実施される医師による面接指導に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。

    (3)労働者に対して行うストレスチェックの事項は、「職場における当該労働者の心理的な負担の原因」、「当該労働者の心理的な負担による心身の自覚症状」及び「職場における他の労働者による当該労働者への支援」に関する項目である。

  • 94

    R元4月 問7 〈関係法令:有害〉 労働安全衛生規則に基づき、関係者以外の者が立ち入ることを禁止しなければならない場所に該当しないものは、次のうちどれか。

    (3)ボイラー製造等強烈な騒音を発する場所

  • 95

    R210月 23 〈関係法令:一般〉 労働安全衛生規則に基づく医師による健康診断について、法令に違反しているものは次のうちどれか。

    (2)雇入時の健康診断の項目のうち、聴力の検査は、35歳及び40歳の者並びに45歳以上の者に対しては、1,000Hz及び4,000Hzの音について行っているが、その他の者に対しては、医師が適当と認めるその他の方法により行っている。

  • 96

    R元4月 問5 〈関係法令:有害〉 有機溶剤業務を行う場合等の措置について、法令に違反しているものは次のうちどれか。 ただし、有機溶剤中毒予防規則に定める適用除外及び設備の特例はないものとする。

    (3)屋内作業場で、第二種有機溶剤等が付着している物の乾燥の業務を労働者に行わせるとき、その作業場所に最大0.4m/sの制御風速を出し得る能力を有する側方吸引型外付け式フードの局所排気装置を設け、かつ、作業に従事する労働者に有機ガス用防毒マスクを使用させている。

  • 97

    R44月 20 〈労働衛生:有害〉 特殊健康診断に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    (2)特殊健康診断における生物学的モニタリングによる検査は、有害物の体内摂取量や有害物による健康影響の程度を把握するための検査である。

  • 98

    (4)労働者の健康を確保するため必要があると認めるとき、事業者に対し、労働者の健康管理等について必要な勧告をすること。

  • 99

    R54月 43 〈労働生理〉 下の図は、脳などの正中縦断面であるが、図中に灰色で示すAからEの部位に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)Bは、小脳で、体の平衡を保つ中枢がある。