問題一覧
1
門脈が存在する場所はどこか。3つ選べ
下垂体, 肝臓一陽, 膵臓
2
右心経の構造はどれか。2つ選べ
三尖弁, 洞房結節
3
健常成人の血中血中酸素分圧の比較で正しいのはどれか。
肺静脈>肺動脈
4
腱索をもつ弁はどれか。2つ選べ
三尖弁, 僧帽弁
5
通常の心大血管構造について誤っているのはどれか。
大動脈は右肺動脈を乗り越える
6
前室間溝を走行するのはどれか。
前下行枝
7
特殊心筋とはどれか。3つ選べ
洞房結節, 房室結節, ヒス束
8
健常人の心臓の動きで正しいのはどれか。
大動脈弁の開放時に僧帽弁は閉じる
9
心電図において双極肢導出(誘導)はどれか。3つ選べ
右手と左手, 右手と左足, 左手と左足
10
心周期における等容性収縮期とはどれか。
僧帽弁閉鎖から大動脈弁開放まで
11
誤っているのはどれか。
鎖骨下動脈は左右とも大動脈弓から分岐する
12
ウイルス動脈輪に流入する血管はどれか。2つ選べ
内頚動脈, 脳底動脈
13
正しいのはどれか。
気管支動脈は肺の栄養血管である
14
左静脈角に流入するのはどれか。
胸管
15
血圧を規定する因子はどれか。2つ選べ
心拍出量, 総末梢血管抵抗
16
血圧を調整するための圧受容器体はどこにあるか。2つ選べ
頸動脈, 大動脈弓
17
リンパ系について正しいのはどれか。
過剰な組織液を回収
18
チアノーゼを呈する先天性心疾患はどれか。2つ選べ
Fallot(ファロー)四徴症, 完全大血管転換
19
交感神経の刺激によって起こるのはどれか。
腸管蠕動抑制
20
副交感神経線維を含むのはどれか。
迷走神経
21
自律神経機能を調節するのはどれか。
視床下部
22
自律神経における神経伝達物質はどれか。2つ選べ
アセチルコリン, ノルアドレナリン
23
ホルモンについて誤っているのはどれか。
消化酵素を含む
24
外分泌機能と内分泌機能とを有するのはどれか。外分泌機能と内分泌機能とを有するのはどれか。
膵臓
25
水溶性ホルモンはどれか。3つ選べ
インスリン, アドレナリン, 成長ホルモン
26
ステロイドホルモンはどれか。3つ選べ
コルチゾール, アルドステロン, デヒドロエピアンドロステロン
27
神経線維から分泌されるホルモンはどれか。2つ選べ
視床下部ホルモン, 下垂体後葉ホルモン
28
下垂体後葉ホルモンはどれか。2つ選べ
バソプレシン, オキシトシン
29
血糖値を下げるホルモンはどれか。
インスリン
30
膵臓から分泌されるホルモンはどれか3つ選べ
インスリン, グルカゴン, ソマトスタチン
31
骨の吸収を促進するのはどれか。
副甲状腺ホルモン
32
分泌されるホルモンとその産生部位について誤っている組み合わせはどれか。
視床下部-メラトニン
33
乳房の発達を促進させるホルモンはどれか。2つ選べ
エストロゲン, プロゲステロン
34
血漿には含まれるが血清には含まれないのはどれか。
フィブリノゲン
35
欠乏すると赤血球の産生が低下するのはどれか。3つ選べ
鉄, 葉酸, ビタミン B12
36
老化した赤血球を破壊する上で中心となる臓器はどれか。
脾臓
37
末梢血液中で最も多いのはどれか。
赤血球
38
成人の血液について正しいのはどれか。
白血球数 6000~9000 個/mm3
39
血液凝固に関与しないのはどれか。
プラスミノーゲン
40
凝固因子が活性化して最終的に作られるものはどれか。
フィブリン
41
ビタミン K 依存性凝固因子はどれか。3つ選べ
第 2 因子, 第 9 因子, 第 10 因子
42
フィブリンを分解するのはどれか。
プラスミン
43
自然免疫における反応はどれか。3つ選べ
炎症を引き起こす, NK 細胞による感染細胞破壊, 好中球やマクロファージによる貪食
44
細胞性免疫と関連が深いのはどれか2つ選べ
補体, T 細胞
45
ウイルスが感染した細胞を破壊するのはどれか。2つ選べ
ナチュラルキラー(NK)細胞, キラーT 細胞
46
抗体の働きはどれか。3つ選べ
ウイルスの細胞膜への接着阻止, 好中球による食作用促進, 補体を活性化させて細菌の細胞膜破壊
47
抗原が侵入したときに最初に作られる抗体はどれか。
IgM
48
マクロファージの前駆細胞はどれか。
単球
49
血圧を調整するための圧受容器体はどこにあるか。2つ
頸動脈, 大動脈弓