問題一覧
1
つぎの説明で正しいものはどれか。
細胞診は、がんの診断に有用である。
2
つぎのうち、病気の外因となりうるのはどれか。
栄養素
3
つぎのうち、化学物質が原因となる疾患はどれか。
水俣病
4
疾患と原因のうち内因として正しいものはどれか。
フェニルケトン尿症
5
優性遺伝による疾患はつぎのうちどれか。
ハンチントン病
6
つぎの説明で正しいものはどれか。
遺伝病はDNAそのものの異常が原因である。
7
つぎの説明で誤っているものはどれか。
ネクロ―シスはあらかじめプログラムされている細胞死である。
8
つぎの説明で正しいものはどれか。
粘膜は強い再生力を示す。
9
つぎの説明で正しいものはどれか。
変性は可逆的な反応の一つである。
10
成熟した細胞が別の機能をもつ細胞へと変化することを何というか。
化生
11
つぎのうち、永久細胞とよばれる細胞からなる組織・器官はどれか。
大脳
12
長期間宇宙に滞在した宇宙飛行士に最も起こりやすい変化はどれか。
無為萎縮(廃用性萎縮)
13
一方の腎臓を切除したとき、もう一方の腎臓に現れる変化はどれか。
代償性肥大
14
白内障の原因とされる変化はつぎのうちどれか。
変性
15
つぎの説明で誤っているものはどれか。
エストロゲンは子宮内膜の萎縮を引き起こす。
16
つぎの説明で正しいものはどれか。
血液は細胞外液に分類される。
17
つぎの説明で誤っているものはどれか。
いわゆるむくみが原因で命にかかわることはない。
18
つぎの説明で正しいものはどれか。
血流に勢いがなくなると血栓が発生しやすい。
19
つぎの説明で誤っているものはどれか。
身体の深部にある静脈では塞栓が起こりにくい。
20
つぎの説明で誤っているものはどれか。
心臓や脳は側副血行路を多くもつ。
21
つぎの説明で誤っているものはどれか。
炎症反応にはおもに赤血球が関与する。
22
炎症細胞の浸潤とは、つぎのうちどのような意味を表すか。
炎症細胞が炎症の起きた部位に集まること
23
つぎの説明で正しいものはどれか。
マクロファージは急性炎症、慢性炎症ともに関与する。
24
つぎの説明で誤っているものはどれか。
瘢痕には新生された血管が豊富にある。
25
つぎの説明で正しいものはどれか。
免疫不全の原因には後天性のものもある。
26
つぎの説明で誤っているものはどれか。
免疫グロブリンは4種類である。
27
細胞障害型アレルギーはどれか。
II型アレルギー
28
アナフィラキシーショックはどのアレルギーに分類されるか。
I型アレルギー
29
全身の結合組織に炎症が現れる自己免疫疾患とはどれか。
膠原病
30
つぎのうち、バセドウ病のメルゼブルグ三徴に含まれないものはどれか。
頻尿・多尿
31
つぎの組み合わせで誤っているものはどれか。
ヘモジデローシス---カルシウム代謝障害
32
代謝性疾患で誤っている組み合わせはどれか。
アミロイドーシス――グルコース
33
ビタミン欠乏症で誤っている組合せはどれか。
ビタミンK----血栓症
34
タンパク質をアミノ酸に分解し、エネルギーを発生させる反応 はどれか。
異化
35
つぎのうち、血漿中に最も多く含まれるタンパク質はどれか。
アルブミン
36
つぎの説明で正しいものはどれか。
日本人は欧米に比べて胃がんが多い傾向にある。
37
腺がんはつぎのうちどれに分類されるか。
上皮性悪性腫瘍
38
つぎの説明で誤っているものはどれか。
悪性腫瘍は浸潤性増殖のみで拡がる。
39
つぎの説明で誤っているものはどれか。
一般的に異型度が低い腫瘍は悪性度が高くなる。
40
つぎのうち、大腸がんの腫瘍マーカーとされるものはどれか。
がん胎児性抗原(CEA)