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農業機械士技能検定 2
  • 安川和男

  • 問題数 36 • 1/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    農耕用トラクタ(最高時速35km/h未満)は、車検はないが点検整備を行う必要がある。

  • 2

    道路を走行しない場合は、クラクション、ウインカが不良でも良い。

    ×

  • 3

    最高時速が35km/h未満の農耕用トラクタは、小型特殊自動車に該当するので、普通自動車免許で運転できる。

    ×

  • 4

    排気量400ccで燃焼室容積50ccのエンジンの圧縮比は9である。

  • 5

    シリンダの排気量が200cc、燃焼室容積40ccのエンジンの圧縮比は5である。

    ×

  • 6

    ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べ、加速性が良い。

    ×

  • 7

    ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べ圧縮比が高く熱効率が良い。

  • 8

    エンジンのフライホイールは、クランク軸の一端に設けられており、エンジンの回転を平均化する役目を持っている。

  • 9

    フライホイールの外周には、エンジンの始動の際にオルタネータ(交流発電機)と噛み合うリングギアが設けてある。

    ×

  • 10

    ディーゼルエンジンのデコンプ(減圧装置)は、始動時の圧縮を抜いて回転を容易にするものである。

  • 11

    ディーゼルエンジンの過流室式の燃料噴射圧力は、直接噴射式よりも低い。

  • 12

    ディーゼルエンジンの燃焼室が過流室式の場合は、高速回転に適している。

  • 13

    ディーゼルエンジンの燃焼室が直接噴射式では、副室式のため構造が複雑である。

    ×

  • 14

    燃料エレメントの交換は150時間毎に行う。

    ×

  • 15

    トラクタの排気管から黒煙が発生する原因の一つには、エアクリーナのフィルタエレメントの目詰まりが考えられる。

  • 16

    排気煙の黒色は不完全燃焼、それの青白色はオイルの燃焼が考えられる。

  • 17

    エンジンのラジエータは圧力キャップにより加工するので、冷却水は100℃でも沸騰しない。

  • 18

    ラジエータの冷却水には、清浄な硬水を使用しなければならない。

    ×

  • 19

    冷却ファンのファンベルトがゆるいと、冷却効果が劣る場合がある。

  • 20

    ファンベルトの張りが弱いとエンジンが冷えて出力が出ない。

    ×

  • 21

    ディーゼルエンジンの冷却装置内に水垢が溜まると、エンジン加熱の原因になる。

  • 22

    エンジンの冷却水は、エンジンの外に漏れることはあるが、エンジン内部に漏れることはない。

    ×

  • 23

    暖気運転は30分程度必要である。

    ×

  • 24

    オイルが白濁している場合は、水の侵入が考えられる。

  • 25

    潤滑装置は、一般に圧送式が用いられているので、オイル量は、規定量より少なくても良い。

    ×

  • 26

    エンジンオイルが少ないと故障の原因となるが、オイルゲージのFULLの線を上回っても良い。

    ×

  • 27

    オイルゲージは、オイルを良く拭き取ってから挿入して調べる。

  • 28

    ディーゼルエンジンでは、オイルが黒くなったら取り替える。

    ×

  • 29

    トラクタのエンジンオイルの交換は、初回100時間、2回目以降50時間を目安に行う。

    ×

  • 30

    オイルエレメントの交換は、400時間毎に行う。

    ×

  • 31

    トラクタのエンジンオイルフィルタの交換は、エンジンオイル交換2回に対して1回行う。

  • 32

    バッテリの容量は、温度が低下すると増加する。

    ×

  • 33

    バッテリの電解液が減少した場合は、蒸留水を補給する。

  • 34

    バッテリの電解液がこぼれたので、蒸留液を補充した。

    ×

  • 35

    バッテリをトラクタから降ろす時は、先にアース側の-端子を外し、その後に+端子を外すのが正しい。

  • 36

    長期格納時、バッテリの充電は冬期1ヶ月、夏期2ヶ月毎の充電が望ましい。

    ×