問題一覧
1
脳血管障害は日本人の死因の第2位である
×
2
突発する激しい頭痛の場合はくも膜下出血を疑う
○
3
運動麻痺の原因が脊髄疾患の場合は片麻痺が多い
×
4
脳幹障害では複視(物が二つに見える)を生じる
○
5
嘔吐と誤嚥の危険性がある場合は回復体位をとらせる
○
6
血圧が異常上昇の場合は頭を低くして搬送する
×
7
バイタルサインには血中酸素飽和度が含まれる
×
8
JCS200で除脳肢位の場合は脳ヘルニアを疑う
○
9
ジャパンコーマスケール(JCS)は3-3-9度方式である
○
10
グラスゴーコーマスケール合計点8点以下は軽症である
×
11
髄膜刺激徴候にケルニッヒ徴候とブルジンスキー徴候がある
○
12
脳卒中の死亡の割合では脳梗塞が 20%を占める
×
13
CPSS の 1 項目でも該当すると脳卒中の可能性は 70%である
○
14
脳梗塞の分類では心原性脳梗塞の割合が増加傾向にある
○
15
アテローム血栓性脳梗塞の症状は急激に起こることが多い
×
16
心原性脳梗塞の原因の多くが心室性不整脈である
×
17
内頚動脈系の閉塞では小脳失調の症状がみられる
×
18
椎骨脳底動脈系の閉塞では、めまいがみられる
○
19
一過性脳虚血性発作(TIA)では意識障害が必発である
×
20
血栓溶解療法は発症後 4.5 時間まで適応がある
○
21
くも膜下出血の原因は脳動静脈奇形からの出血が最も多い
×
22
くも膜下出血は70歳台での発症が多い
×
23
くも膜下出血の最大の危険因子は高脂血症である
×
24
くも膜下出血の項部硬直は発症数日後に顕著となる
○
25
くも膜下出血の再出血は発症後3日後が多い
×
26
くも膜下出血の合併症として肺水腫や不整脈がみられる
○
27
被殻出血では病側共同偏視がみられる
○
28
脳ヘルニアでは瞳孔縮小がみられる
×
29
橋出血では四肢麻痺がみられる
○
30
小脳出血では病巣と反対側の上下肢に麻痺を認める
×
31
髄膜刺激症候はどれか。1つ選べ
ケルニッヒ徴候
32
脳血管障害について誤っているのはどれか。1つ
突発する激しい頭痛の場合は脳梗塞を疑う
33
心原性脳梗塞の原因として多い不整脈どれか。1つ
心房細動
34
誤っているのはどれか、1つ
一過性脳虚血性発作(TIA)では意識障害が必発である
35
くも膜下出血について正しいのはどれか
合併症に肺水腫や不整脈がある
36
組み合わせで誤っているのはどれか。1つ
小脳出血-------反対側に麻痺
37
真菌が原因で起こるのはどれか。1つ
クリプトコックス髄膜炎
38
海馬の萎縮で起こるのはどれか。1つt
アルツハイマー病
39
正しいのはどれか。1つ
ヘルペス脳炎では幻覚や異常行動がみられる
40
目的物に近づくほど手の震えが著明となる場合(企図振戦) 病変部位はどこか。1つ選べ
小脳
41
一過性脳虚血性発作について正しいのはどれか。1つ
意識障害をきたすことはまれである
42
髄膜炎に伴わないのはどれか。1つ
流涙
43
てんかんの原因となるのはどれか。1つ
脳梗塞
44
自然気胸では打診で病側肺に濁音を認める
×
45
一般にウイルス性肺炎では白色〜透明痰がみられる
○
46
気管支拡張症では血性痰の喀出がみられる。
○
47
喀血は鮮紅色でアルカリ性であることが特徴である
○
48
気管支喘息発作では呼気の延長はみられない。
×
49
肺水腫では樽状の胸郭が特徴である。
×
50
胸膜炎は深呼吸で増強する胸痛が特徴である。
○
51
緊張性気胸には胸腔ドレナージの処置が必要である
○
52
過換気症候群では「助産婦の手」の所見がみられる
○
53
慢性呼吸不全患者の低酸素血症には高流量の酸素を投与する
×
54
化膿性扁桃炎の原因菌では黄色ぶどう球菌が最も多い
×
55
急性喉頭蓋炎では吸気時に喘鳴が聞こえる
○
56
気管支喘息では湿性ラ音が聴取できる
×
57
気支喘息ではスクイジングによる呼吸介助が有効である
○
58
気管支喘息発作のアレルゲンは薬物であることが多い
×
59
気管支喘息は慢性の気道炎症としてとらえられる
○
60
気管支喘息発作は日中に起こることが多い
×
61
うっ血性心不全(心臓喘息)との鑑別は容易である。
×
62
COPDでは呼気の延長がみられる
○
63
気管支拡張症では喀血が稀である
×
64
院内肺炎はMRSAが原因になることが多い
○
65
レジオネラ肺炎は温泉旅行と関連する
○
66
マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い
×
67
間質性肺炎では肺の聴診で湿性ラ音聴取する
×
68
肺結核患者搬送の際は患者にはN95マスクを着用させる。
×
69
肺結核は飛沫感染で伝播する
×
70
急性上気道炎(かぜ)の原因のほとんどは細菌である
×
71
自然気胸では患側の打診で鼓音を認める
○
72
肺気腫では深呼吸で胸痛が増強する
×
73
過換気症候群では助産婦の手が観察される
○
74
突然死の原因の半数以上は脳に原因がある
×
75
狭心痛の特徴は左胸部(乳首下方)のチクチクした痛みである
×
76
失神は主に循環器疾患が原因で起こる
○
77
不安定狭心症は心臓突然死の原因にはならない
×
78
狭心症では20分以上胸痛が持続することが多い
×
79
R on T型心室性期外収縮は心室細動に移行しやすい
○
80
アテローム性動脈便化の進展には主に血管壁への中性脂肪(トリグリセライド)の沈着が関与する。
×
81
冠動脈攣縮(スパスム) による狭心症は安静時に多くみられる。
○
82
異形狭心症は心電図でST上昇を認める
○
83
急性冠症候群は冠動脈内の不安定明腫(プラーク)の破裂で起こる。
○
84
心筋梗塞の早期の死亡原因の多くは心原性ショックが多い
×
85
肥大型心筋症は突然死の原因となる
○
86
心筋梗塞に合併する左心不全では外頸静脈の怒張を認める。
×
87
無痛性心筋梗塞は糖尿病の患者でみられる
○
88
狭心痛が10分間続けば心筋梗塞を考える
×
89
心筋梗塞では消化器症状をみることは稀である
×
90
心筋梗塞ではニトログリセリン(硝酸薬)舌下が無効である
○
91
心内膜下梗塞ではST低下がみられる
○
92
心筋梗塞では発症時から心電図で異常Q波を認める
×
93
急性心膜炎では多くの誘導で下に凸のST上昇をみとめる。
○
94
これはなんの心電図か
心室性頻拍
95
この心電図は何か
洞調律
96
この心電図は何か
心房細動
97
この心電図は何か
心室性期外収縮
98
この心電図は何か 漢字で
心室細動
99
RonT型心室期外収縮はどれか
4