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旅客営業その2
  • S AK3564

  • 問題数 84 • 7/20/2024

    問題一覧

  • 1

    都営地下鉄では、持込禁制品に指定される動物であっても、小鳥、昆虫、初生ひな又は愛玩用小動物及び魚介類で完全な容器に入れ、他の旅客の迷惑とならないものは車内に持ち込むことができ、追加料金を収受しない。

    正しい

  • 2

    手回り品の制限は3辺250cm、30kg、2m以内のものを2個までとしているが旅客が自己の身の回り品として携帯する傘、つえ、ハンドバッグ、ショルダーバッグ等は、個数制限にかかわらず、これを車内に持ち込むことができる。

    正しい

  • 3

    係員は、手回り品の中に危険物があると疑われるときは旅客の立ち会いの上で手回り品を点検することができる。 このとき点検や指示に応じない旅客に対しては、前途の乗車を拒否または駅からの退去を命ずることができる。

    正しい

  • 4

    手回り品の点検の結果、持込禁制品や制限を超えた手回り品が発見された場合、旅客は最寄の駅に下車しなければならない。

    正しい

  • 5

    手回り品の保管は旅客が責任を負う。

    正しい

  • 6

    お忘れ物収受の時など旅客が認印を押す必要がある取扱いを行うときで、印鑑を所持していない場合はその取扱いを行うことは出来ない。

    正しくない

  • 7

    運賃計算上、12歳以上13才未満の小学校児童は小児として、6才以上7才未満の小学校入学前の小児は幼児として扱える。

    正しい

  • 8

    大人の団体旅客が幼児を同行させる場合、支障がないと認められるときは団体旅客1名につき幼児2名まで随伴させることができる。

    正しくない

  • 9

    団体旅客の人員が規程により定められた人数を満たさない場合でも、その不足人員に対する相当運賃を支払うときは団体旅客として取り扱うことができる。

    正しい

  • 10

    障害者とその介助人や、非救護者とその付添人に対して割引券を発行するとき、小児普通券の表面に印章を押し発売することができる。 他社連絡となる場合でもこの扱いを行える。

    正しくない

  • 11

    学生団体や普通団体において障害者が障害者割引を利用し団体に参加しようとするとき、割引乗車券を団体券において発券することができる。

    正しい

  • 12

    団体旅客の一部が乗車中に一行から別れたりまたは参加したりする場合は、その団体全体で一口として取り扱いすることができない。

    正しくない

  • 13

    旅客が2枚以上に分かれた乗車券を所持するときは、入場駅で最初に使用する切符にのみ入鋏処理を行う。

    正しい

  • 14

    往復乗車券について乗車変更や払戻などの取扱いを往路券片、復路券片同時に行うとき、手数料は2枚分の手数料が必要である。

    正しくない

  • 15

    回数券の払戻を行うとき、残っている枚数に関わらず手数料は一律で220円である。

    正しい

  • 16

    2枚に分けて発行した団体乗車券を払戻すとき、手数料は2枚分かかる。

    正しくない

  • 17

    2人以上の人に対して1枚で特別補充券を発券した時、乗車変更や払戻の手数料は原券の枚数通り1枚分である。

    正しくない

  • 18

    回数券が廃止されたため、2024年現在の都営地下鉄の旅客運賃の種類は、普通旅客運賃、定期旅客運賃、団体旅客運賃の3種類である。

    正しくない

  • 19

    旅客運賃の種類は、普通旅客運賃、定期旅客運賃、回数旅客運賃、団体旅客運賃の4種類である、

    正しい

  • 20

    回数旅客運賃は、その区間の大人旅客運賃または小児旅客運賃の11倍とする。

    正しくない

  • 21

    普通旅客運賃の種類は、片道普通旅客運賃と、往復旅客運賃の2種類である。

    正しい

  • 22

    定期旅客運賃の種類は、通勤定期旅客運賃、通学定期旅客運賃の2種類である。

    正しくない

  • 23

    第1種身体障害者、または12才未満の第2種身体障害者は、障害者1名に対し1人の介助人を付けることができる。

    正しい

  • 24

    障害者に対して、割引普通乗車券と割引回数乗車券は第1種障害者のみに発券できるが、割引定期乗車券のみ12才未満の第二種身体障害者が介助者と共に乗車する時発売できる。

    正しい

  • 25

    障害者割引制度の、割引普通乗車券、割引定期乗車券、割引回数乗車券はいずれも第1種障害者にしか発行できない。

    正しくない

  • 26

    障害者割引制度を利用して乗車する時、本人と介助人の乗車券は同一であり、また同時に買う必要がある。

    正しい

  • 27

    身体障害者割引制度を利用して乗車するとき、本人とその介助人が同じ種類の切符を購入していればよく、切符を同時に購入する必要はない。

    正しくない

  • 28

    身体障害者に対して割引通学定期乗車券を発行する。このとき同一券種である必要があるため、介助人にも割引通学定期乗車券を発行する。

    正しくない

  • 29

    障害者とその介助人に対する割引率は5割とする。 ただし小児定期乗車券については割引を行わない。

    正しい

  • 30

    障害者割引乗車券の払戻や乗車変更を行う場合、本人の切符と介助人の切符が同時に取り扱われる必要がある。

    正しい

  • 31

    障害者割引制度を利用している障害者本人とその介助人が、通院のため障害者本人のみが乗り越し精算を行った。

    正しくない

  • 32

    障害者本人が乳幼児の時、介助者のみに割引券を発売することができる。 この場合本人は無賃扱いとなる。

    正しい

  • 33

    振替運輸は、運転事故やその他の理由により地下高速電車の運行が長時間不能となり、または不能となると認めた場合に実施する。

    正しい

  • 34

    振替運輸規程上では、振替運輸は駅長の指示により実施すると定められている。

    正しくない

  • 35

    振替運輸規程上では、振替運輸は電車部長の指示のもと実施すると定められている。

    正しい

  • 36

    総合司令所長は、振替運輸の必要を認めた時は直ちに電車部長に報告すると共にその指示を受けなくてはならない。

    正しい

  • 37

    振替運輸を実施する時は、総合司令所長、荒川電車営業所長、自動車部営業課長は直ちに関係先に次の事項を通報しなくてはならない。

    事故発生の時刻, 不通箇所, 復旧見込み, 旅客の状況, 振替運輸取扱区間

  • 38

    振替運輸を実施するときは、駅務管理所長は管理駅にその旨を掲示させると共に放送などにより旅客に周知させなければならない。

    正しい

  • 39

    振替運輸を実施するときは、旅客に所持する乗車券の提示を求め、それを確認した上で振替乗車票を交付しなくてはならない。

    正しい

  • 40

    いとまがなかったため旅客に所持する乗車券の種類と区間を口頭で説明させ、それにより券面事項を確認したうえで振替輸送票を交付した。

    正しくない

  • 41

    振替乗車票の交付は、必ず1人1枚までが上限である。

    正しくない

  • 42

    振替乗車票の有効期限は、交付を受けた当日限りである。

    正しい

  • 43

    2以上の事業所・認定学校に通う旅客が、その定期区間が一方向に連続するときはその全区間を一枚の定期で発行することができる。

    正しい

  • 44

    自宅最寄り駅が森下駅で、会社最寄り駅が新宿駅である旅客から、往路は新宿線、復路は大江戸線に乗車経路を指定したいと申し出があった。 この場合は往路と復路で経路が異なるため定期券は旅客の希望通り発行できない。

    正しくない

  • 45

    事業所と認定学校それぞれ通う旅客に対してはその区間が同一方向に連続するものであったとしても通勤定期券、通学定期券の区間でそれぞれ別々の定期券を発売する。 ただし、この場合は全区間を通勤区間とみなし一枚の定期券で発行できる。

    正しい

  • 46

    自宅最寄り駅が目黒駅で、三田線目黒駅〜巣鴨駅間の通勤定期券を所持する旅客が、新しく森下駅にある夜間大学に通う。 この場合新しく購入する通学定期券は必ずその区間が、目黒~(神保町)~森下でなければならない。

    正しくない

  • 47

    都営地下鉄では、令和6年(2024年)8月1日より精神障害者割引制度を導入する。

    正しい

  • 48

    令和6年(2024年)8月1日から始まる精神障害者割引制度では、8月1日から全券種が割引の対象となる。

    正しくない

  • 49

    令和7年(2025年)4月1日からは、ICカードでも精神障害者割引制度が使用可能となる。

    正しい

  • 50

    精神障害の等級について、第1級は第一種精神障害者、第2級と第3級は第二種精神障害者に分類される。

    正しい

  • 51

    令和7年(2025年)4月1日までは、旅客運賃減額欄がない精神障害者手帳の所持者に対してはその手帳の障害等級にて割引対象か否かを判別する。

    正しい

  • 52

    障害等級が1級の記載がある精神障害者手帳を持った旅客とその介護者が都営線を割引制度を使用して乗車する。 このとき、運賃の割引率は5割である。

    正しい

  • 53

    障害等級が1級の精神障害者手帳を所持する旅客が単独で都営線を割引運賃で乗車した。

    正しくない

  • 54

    第2種精神障害者手帳を持った旅客とその介助人に対して割引普通乗車券を発売した。

    正しくない

  • 55

    精神障害者手帳は、一度交付を受ければその後永久に手帳は有効である。

    正しくない

  • 56

    第1種精神障害者手帳と、都営交通乗車証を持った旅客が単独で都営線を利用した。

    正しい

  • 57

    都営交通乗車証を持つ第1種精神障害者とその介助人が割引乗車券の購入を希望したので、介助人にのみ割引乗車券を発売した。

    正しい

  • 58

    「ミライロID」をもって精神障害者手帳の提示に代えることができる。

    正しい

  • 59

    障害等級が1級の精神障害者とその介助人が小児乗車券で都営線を利用した。

    正しくない

  • 60

    TOEIスマート定期券予約では、定期券の予約は使用開始日の1カ月前から、定期券の購入は14日前からそれぞれ可能である。

    正しい

  • 61

    TOEIスマート定期券予約では、予約時にクレジットカード決済を行うので発券時には現金の持参は不要である。

    正しくない

  • 62

    TOEIスマート定期券予約で、予約完了QRコードを紛失してしまった。 この場合QRコードの再発行はできない。

    正しい

  • 63

    TOEIスマート定期券予約では、定期券の予約は使用開始日の2カ月前から、定期券の購入は1カ月前からそれぞれ行える。

    正しくない

  • 64

    TOEIスマート定期券予約では、QRコードは何度でも再利用が可能である。

    正しくない

  • 65

    TOEIスマート定期券予約では磁気定期券の予約も可能である。

    正しくない

  • 66

    モバイルパスモはTOEIスマート定期券予約の対象外である。

    正しい

  • 67

    TOEIスマート定期券予約を使用して高校生通学定期券の予約を行う。 予約申し込みの時に通学証明書のアップロードを行うため、通学定期券購入時に通学証明書や定期発売所に行ったりする必要はない。

    正しい

  • 68

    TOEIスマート定期券予約を使用して通学定期券の予約を行う。 この場合申し込みをしたときに「予約受付QRコード」と、その後通学証明書の確認が終わったときに「予約完了QRコード」の2種類が発行されるが、「予約受付QRコード」だけでは券売機での定期券発行ができない。

    正しい

  • 69

    TOEIスマート定期券予約で通学定期券を予約したときに通学証明書のアップロードを行った。 もしこのときの書類に不備がある時、証明書の再アップロードを求められる場合がある。

    正しい

  • 70

    浅草線西馬込駅~日本橋駅までの乗車券を持つ旅客が、泉岳寺駅から途中乗車を行い押上駅まで乗り越した。 この場合の精算金額は、実際に乗車した区間の泉岳寺駅から押上駅までである。

    正しくない

  • 71

    自宅最寄りが市ヶ谷駅、学校最寄りが神保町駅で、新宿線市ヶ谷駅~神保町駅間有効の通学用割引回数乗車券を所持する放送大学の学生が、市ヶ谷駅入場後本八幡駅まで乗り越した。 この場合の精算は発駅比較になるため、市ヶ谷~本八幡までの普通運賃から、回数券に表示される金額を差し引いた差額を本八幡駅で収受する。

    正しくない

  • 72

    有効期間が開始前の定期券は、手数料220円を収受して払い戻すことができる。

    正しい

  • 73

    4月1日に、4月1日から有効となる通勤3ヶ月定期券の払い戻しを行いたい。 定期券を使用していなかったため、購入金額から手数料220円を差し引いた額を払戻金として受け取れる。

    正しい

  • 74

    通勤6ヶ月定期券を使用開始してから21日後に払い戻しを行う。 この場合の払い戻し金額の計算方は、 (6ヶ月定期運賃)ー(1ヶ月定期運賃)ー(手数料220円)=払戻金額である。

    正しい

  • 75

    5ヶ月間使用した6ヶ月定期券の払い戻しを行う。 この時の払い戻し金額の算出方法は (6ヶ月定期運賃)ー(3ヶ月定期運賃+1ヶ月定期運賃×2)ー(手数料220円)である。

    正しい

  • 76

    4月1日から有効の3ヶ月通勤定期券が4月7日に不要となった。 この場合の払い戻し料金は、その区間の普通旅客運賃の一往復を使用日数分かけた金額と、手数料220円を差し引いた額である。

    正しい

  • 77

    定期券を持つ旅客が死亡した。 定期券がまだ有効期間が残っている場合、旬割による払い戻しを行う。

    正しい

  • 78

    通学定期券購入時に提出する通学証明書は発行の日付より3ヶ月間有効である。

    正しくない

  • 79

    団体乗車券の有効期間は、往復の場合は7日間である。

    正しくない

  • 80

    都営地下鉄全線定期券について、発売するのは1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月定期券である。

    正しくない

  • 81

    すべての種類の回数券は購入してから3ヶ月間が有効期間である。

    正しくない

  • 82

    日暮里舎人ライナーは、精神障害者に対しては第1種・第2種問わず、かつ単独乗車であったとしても割引の対象である。

    正しい

  • 83

    都電荒川線の運賃は全線均一制を採用しており、大人170円、小児は90円である。

    正しい

  • 84

    「別途乗車」は乗車変更に含まれる。

    正しくない