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シグナル伝達
  • RH

  • 問題数 37 • 12/11/2023

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    問題一覧

  • 1

    細胞の増殖は刺激が伝わり、増殖に必要なタンパク質の変化が起こる。これを(1)という。

    シグナル伝達

  • 2

    シグナル伝達の例 増殖因子:(上皮の分化の因子)─(1) 細胞内シグナル伝達因子(受容体):(2)、(3) →(4)

    EGF, EGFR(HER1), HER2, RAS

  • 3

    画像の(1)〜(4)を答えよ

    増殖, 受容体, 伝達, 転写

  • 4

    ras遺伝子はどれか

    増殖シグナルを伝える伝達経路の異常

  • 5

    myc遺伝子はどれか

    増殖を促進する遺伝子に結合する転写因子の活性化

  • 6

    EGFR遺伝子はどれか

    増殖因子を受け取る受容体の異常

  • 7

    "がん抑制遺伝子"を選べ

    TP53, RB1, BRCA1,2, APC, WT1

  • 8

    EGFR

    肺がん, 大腸がん

  • 9

    HER2(erb-B2)

    乳がん

  • 10

    BRAF

    悪性黒色腫

  • 11

    TP53(蛋白:p53)

    さまざまながん

  • 12

    RB1

    網膜芽細胞腫

  • 13

    BRCA1,2

    乳がん, 卵巣がん

  • 14

    APC

    大腸がん, 家族性大腸腺腫症

  • 15

    WT1

    ウィルムス腫瘍

  • 16

    点突然変異 (1)、(2)など (2)は真正多血症を起こす、エリスロポエチン受容体遺伝子変異が起こる。(3)で、検査法はシーケンス。

    RAS, JAK2, 一塩基多型

  • 17

    染色体転座 造血器腫瘍で多く見られる。 ①造血器腫瘍での遺伝子(1) ②リンパ軽腫瘍での免疫グロブリン遺伝子・T細胞受容体遺伝子の(2)

    再構成, 単一クローン

  • 18

    M2 転座は(1) キメラ遺伝子は(2)

    t(8;21), RUNXT1-RUNX1

  • 19

    M3─APL 転座は(1) キメラ遺伝子は(2)

    t(15;17), PML-RARα

  • 20

    M4-Eo 転座は(1) キメラ遺伝子は(2)

    inv(16), CBFβ-MYH11

  • 21

    CML 転座は(1) キメラ遺伝子は(2)

    t(9;22), ABL1-BCR

  • 22

    CML 優性骨髄性白血病症例の90%以上では、第9染色体長腕と第22染色体長腕の"相互転座"によるPh染色体が認められる。 翻訳され作られたタンパク質が、 高い(1)活性を持ち、これが細胞内の(2)シグナル伝達経路に影響を与えることがCML症のメカニズムである。

    チロシンキナーゼ, 増殖

  • 23

    CML 第9染色体の切断点にはABL遺伝子があり、第22染色体の切断点にはBCR遺伝子があるため、相互転座により融合遺伝子が生じる。この融合遺伝子のDNAを調べるのが(1)と(2)である。 そして、この融合遺伝予から融合mRNAが転写されるため、このRNAを調べるのが(3)である。

    FISH法, サザンブロット法, RT-PCR法

  • 24

    ALL 転座は(1) キメラ遺伝子は(2)

    t(9;22), ABL1-BCR

  • 25

    ALL L3 バーキット型白血病 転座は(1)

    t(8;14)

  • 26

    バーキットリンパ腫 転座は(1)

    t(8;14)

  • 27

    びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 転座は(1)

    t(3;14)

  • 28

    濾胞性リンパ腫 転座は(1)

    t(14;18)

  • 29

    MDS 遺伝子異変は(1)

    5q欠損、Del(5q)

  • 30

    造血器腫瘍における検査 ①診断や病型の確定 顆粒球が増加し、Ph染色体やBCR-ABL1融合遺伝子があれば(1)。

    CML

  • 31

    造血器腫瘍における検査 ②クロナリティーの決定 単一クローン性なら(1)。

    腫瘍

  • 32

    造血器腫瘍における検査 ③腫瘍細胞の細胞(1)の決定

    起源

  • 33

    造血器腫瘍における検査 ④(1)による発癌の証明

    ウイルス

  • 34

    造血器腫瘍における検査 ⑤治療効果の指標 BCR-ABL1の(1)によるCMLに対する治療の効果判定

    RT-PCR法

  • 35

    造血器腫瘍における検査 ⑥微小残存腫瘍細胞の検出、再発の早期発見 (1)なら40万個に1個の感度で見つけることができる。

    RT-nested PCR法

  • 36

    遺伝子の変異原物質 皮膚がん

    レンゾピレン, 紫外線

  • 37

    遺伝子の変異原物質 甲状腺がん

    電離放射線