問題一覧
1
光学的測定法は ①()⇒()や()による測定 ②()⇒()()の測定に用いる
終点分析法, 化学法, 酵素法, 初速度分析法, 酵素活性, 基質濃度
2
酵素の活性は同じだが配列が異なる酵素を()という この時、()が異なることを意味する
アイソザイム, 存在する場所
3
酵素は()で、(1)の結晶を見て発見された。1は()を()と()に分解する
タンパク質, ウレアーゼ, 尿素, アンモニア, 二酸化炭素
4
BCP法は()アルブミンとの結合性が低く、()による負誤差がある これを改善したのが()
還元型, 抱合型ビリルビン, 改良BCP法
5
肝臓の酵素は()
ALT
6
・血清タンパク質はpH()以上の緩衝液中で全て()極に荷電する ・セア膜電気泳動でタンパク質は()極に移動するが()や()によって移動に差が出る
8.6, 陰, 陽, 荷電, 粘土
7
低タンパク質血症は()g/dl以下 ①合成低下⇒() ②摂取不足⇒()() ③漏出⇒()()()() ④消費・崩壊亢進⇒()()
6, 肝障害, 悪性疾患, 飢餓, ネフローゼ症候群, 蛋白漏出性胃腸症, 下痢, 火傷, 慢性炎症, 悪性腫瘍
8
紫外部吸収法は ・タンパク質が(1)nmに吸収を持つ事を利用している ・吸光度が1の時タンパク質は()mg/ml ・アミノ酸のうち()()()などの()を持つものが1の吸収がある
280, 1, トリプトファン, チロシン, フェニルアラニン, ベンゼン環
9
血液中に水の次に多いのは()で100g中に約()g含まれる 血清中の濃度は()% これを定量することは()把握する上で重要
タンパク質, 19, 8, 病気
10
低タンパク血症では()()()がある
浮腫, 腹水, 疲労感
11
TP測定で最も広く使われているのが()法 ・()下で蛋白を変性させ(1)を露出させ、4つの1が()と()色の()を形成するので()nmで色素定量する
ビウレット, 強アルカリ, ペプチド結合, 銅イオン, 紫紅, キレート化合物, 545
12
アルブミンは()性で()で合成される 合成量は()g/day、半減期は()〜()日 基準範囲は()〜()g/dl
水溶, 肝臓, 10, 15, 20, 3.8, 5.3
13
タンパク質が高値だと()が関係し ()()()が考えられる
免疫グロブリン, 多発性骨髄腫, 原発性マクログロブリン血症, 脱水
14
血清タンパク質分画でβ-γに出現するのは()()()()
IgM, IgA, IgD, IgE
15
BCG法は酸性溶液中で()に荷電したアルブミンと()が結合し、()が変化せずに色調が()から()に変わる 尿試験紙と同じ()反応を利用している
陽性, BCG, pH, 黄色, 青緑色, 蛋白誤差
16
アルブミンの機能は ①() ②()や()の維持 ③()の維持 ④()
栄養源, コロイド浸透圧, 水分, 酸塩基平衡, 物質運搬
17
酵素法が難しいため()で行われる検査がある ①()測定の()法 ②()測定の()法 反応速度は()に比例する
化学法, 総タンパク, ビウレット, クレアチニン, ヤッフェ, 目的成分濃度
18
骨格筋・心筋・脳の酵素は()
CK
19
腎・骨格筋・肝・心筋の酵素は()
LD
20
蛋白誤差反応とは、プラスに荷電する()とマイナスに荷電する()が結合し(1)色を呈する反応 真のpHよりも()pH値の呈色反応を示し、1色の強さは溶液中の()に比例する 酸性緩衝液として()を用い、試験紙を尿に浸すとpH()になるように調節されている
アルブミン, TBPB, 青, 高い, 蛋白量, クエン酸, 3
21
二波長法において副波長は主波長よりも() 光量が経時的に変化した時、主波長と副波長がともに変化する⇒()効果がある
長い, 光量補正
22
TPの化学的測定法は ①() ②()()などの() ③() がある
窒素含有測定法, ビウレット法, フォーリン・ローリー法, 比色法, 色素結合法
23
TPの物理的測定法は()()()がある ()は用いられない
比重法, 屈折率法, 紫外部吸収法, クロマトグラフィー
24
心筋・肝・骨格筋の酵素は()
AST
25
酵素検査は ①健常人は活性は() ②細胞からの()()により出現()し血中寿命は() ③()()特異性がある⇒()()()が異なる ④()の特定と程度の推測ができる ⑤()()および()が見られる
一定, 遊出, 逸脱, 短時間, 臓器, 細胞内小器官, 種類, 量, アイソザイム, 損傷臓器, 異型, 欠損, 後天的修飾
26
Bリンパ球は(1)に分化し()を産生する 1の異常で()に働かない異常な()、つまり()が産生され、()という病気になる
形質細胞, 免疫グロブリン, 生体防御, 免疫グロブリン, M蛋白, 多発性骨髄腫
27
酵素法の利点 ①酵素は()が高く()が可能 ②()な条件で測定可能 ③()を増減させることで()を変えられる ④()を設定できる
特異性, 正確な定量, 温和, 酵素量, 反応時間, 適する条件
28
改良BCP法は()の低下により()になる問題を改良したもの。 ()と()の反応差を改善するために薬で全て()に変化させた後に定量する。 タンパク質変性剤として() チオール選択的酸化剤として()を使う
還元型ビリルビン, 偽高値, 還元型, 酸化型, 酸化型, SDS, DTNB
29
TPの物理化学的測定法に()がある ・()溶液中のタンパク質に()や()を加えると塩ができて析出する ・()法として蛋白尿や髄液蛋白の測定に使われていたが今は✕
沈殿法, 酸性, スルホサリチル酸, トリクロロ酢酸, キングスベリー・クラーク
30
グルコースオキシダーゼ/ペルオキシダーゼ法は()で、反応原理は ①()の作用で()が(1)になる ②()の作用で1が()と(2)になる ③()の作用で2と色源体が()と水になる
酵素法, ムタロターゼ, αグルコース, βグルコース, GOD, グルコン酸, 過酸化水素, POD, 酸化型色源体
31
・ビウレット法ではタンパク質の種類による()の差が少ない ・感度が() ・()以上のタンパク質に反応し()や()には反応しない
発色, 低い, トリペプチド, 遊離アミノ酸, ジペプチド
32
疾患によりほとんどの酵素は()するが ()は()する
増加, ChE, 低下
33
レチノール結合蛋白の半減期は()
0.5日
34
アルブミンの半減期は()
21日
35
血清タンパク質分画でアルブミンより陽極側に出現するのは()
トランスサイレチン
36
酵素法のLタイプワコーは4ニトロフェニルリン酸に(1)を作用させ、1中の(2)(略)により()が生成される。この生成速度を求めて2の活性値を求める
試料, アルカリフォスフォターゼ, ALP, 4ニトロフェノール
37
必須アミノ酸は()のゴロで覚え (1)()()()()()()()()()がある 但し1は小児でのみ必須アミノ酸に含まれる
アメフリヒトイロバス, アルギニン, メチオニン, フェニルアラニン, リジン, ヒスチジン, トリプトファン, イソロイシン, ロイシン, バリン, スレオニン
38
・比重法は()の()が()に比例することを利用している ・屈折計法は()と()が比例することを利用している
タンパク質, 比重, 濃度, 比重, 屈折率
39
ビウレット試薬の組成は ・() ・()⇒水酸化第二銅の沈殿を防ぐ ・() ・()⇒銅2イオンが銅1イオンに()されるのを防ぐ
硫酸銅, 酒石酸カリウムナトリウム, 水酸化ナトリウム, ヨウ化カリウム, 還元
40
タンパク質の窒素含有量は()%なので窒素量を求め()倍することでタンパク質量を求められる
16, 6.25
41
血清タンパク質分画でα2に出現するのは()()とα2から始まるもの
ハプトグロビン, セルロプラスミン
42
短期的栄養マーカーは()()()。 これらを()という
トランスフェリン, トランスサイレチン, レチノール結合蛋白, RTP
43
腎・膵・肝の膜酵素は()
γGT
44
フォーリン・ローリー法では()で酢酸銅とした後()試薬を加えると()され()色、()nmで比色する 感度は()が種類による発色の差がある
ビウレット法, フェノール, 還元, 青, 700, 高い
45
終点分析法 ①1ポイント法は()法。()と()がひとつ ②2ポイント法は()がひとつ()が2つ ()系。()を引くことで試料の()の影響を軽減する ③1ポイント2波長法は()が2つ、()がひとつ ④2ポイント2波長法
手用, 測定ポイント, 波長, 波長, 測定ポイント, 2試薬, 検体ブランク, 色調, 波長, 測定ポイント
46
BCG法は()にも使えるが、()にしか使えない
アルブミン以外の蛋白, ヒト蛋白
47
タンパク質が定値だと()()()()が疑われる ()が関係する
肝障害, アミノ酸不足, 腎疾患, ネフローゼ症候群, アルブミン
48
アルブミンの異常値は()g/dl以下でこの時()が怒る。原因は ①()⇒()()による ②()⇒()()による ③()⇒()(による)
2.5, 摂取不足, 飢餓, 栄養失調, 合成低下, 肝硬変, 肝癌, 漏出, ネフローゼ症候群, タンパク質漏出性胃腸症, 浮腫
49
・血清総蛋白の8割は(1)、2割は(2)で、これらの変化が反映される ・2を除くほとんどの蛋白は()で作られる ・病態を()ための指標 ・基準範囲は()〜()g/dl ・女性より男性が(高or低)
アルブミン, 免疫グロブリン, 肝臓, 大まかに知る, 6.8, 8.2, 高い
50
膵・唾液腺・肺・卵巣の酵素は()
AMY
51
血清タンパク質分画でβに出現するのは()()()()()とβから始まるもの
トランスフェリン, ヘモベキシン, フィブリノゲン, C3, C4
52
トランスフェリンの半減期は()
7日
53
高タンパク血症は()g/dl以上 ()産生の異常亢進や()により見かけ上の高タンパク血症がある
8.5, 免疫グロブリン, 脱水
54
長期的栄養マーカーは()で、()が長い ()や()の安定期の栄養状態の評価に利用
アルブミン, 体内プール, 慢性疾患, 外科手術
55
血清タンパク質分画でγに出現するのは()
IgG
56
アルブミンの分析法は ①() ②()⇒()(略)や()(略) ③()
塩析比色法, 色素結合法, ブロムクレゾールグリーン法, BCG法, ブロムクレゾールパープル法, BCP法, 免疫法
57
()と()は血漿に含まれるが血清に含まれない。()に分類される
凝固因子, フィブリノゲン, 血餅
58
肝・骨・胎盤・小腸
ALP
59
トランスサイレチンの半減期は()
2日
60
色素結合法は ①()法⇒吸収極大が()nmから()nmに変化 ②()法⇒()色錯体がタンパク質と結合し吸収極大が()nmから()nmに変化
クマシーブリリアントブルー, 465, 590, ピロガールレッド・モリブデン比色, 赤, 470, 600