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臨床化学4
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  • 問題数 60 • 1/3/2024

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  • 1

    光学的測定法は ①()⇒()や()による測定 ②()⇒()()の測定に用いる

    終点分析法, 化学法, 酵素法, 初速度分析法, 酵素活性, 基質濃度

  • 2

    酵素の活性は同じだが配列が異なる酵素を()という この時、()が異なることを意味する

    アイソザイム, 存在する場所

  • 3

    酵素は()で、(1)の結晶を見て発見された。1は()を()と()に分解する

    タンパク質, ウレアーゼ, 尿素, アンモニア, 二酸化炭素

  • 4

    BCP法は()アルブミンとの結合性が低く、()による負誤差がある これを改善したのが()

    還元型, 抱合型ビリルビン, 改良BCP法

  • 5

    肝臓の酵素は()

    ALT

  • 6

    ・血清タンパク質はpH()以上の緩衝液中で全て()極に荷電する ・セア膜電気泳動でタンパク質は()極に移動するが()や()によって移動に差が出る

    8.6, 陰, 陽, 荷電, 粘土

  • 7

    低タンパク質血症は()g/dl以下 ①合成低下⇒() ②摂取不足⇒()() ③漏出⇒()()()() ④消費・崩壊亢進⇒()()

    6, 肝障害, 悪性疾患, 飢餓, ネフローゼ症候群, 蛋白漏出性胃腸症, 下痢, 火傷, 慢性炎症, 悪性腫瘍

  • 8

    紫外部吸収法は ・タンパク質が(1)nmに吸収を持つ事を利用している ・吸光度が1の時タンパク質は()mg/ml ・アミノ酸のうち()()()などの()を持つものが1の吸収がある

    280, 1, トリプトファン, チロシン, フェニルアラニン, ベンゼン環

  • 9

    血液中に水の次に多いのは()で100g中に約()g含まれる 血清中の濃度は()% これを定量することは()把握する上で重要

    タンパク質, 19, 8, 病気

  • 10

    低タンパク血症では()()()がある

    浮腫, 腹水, 疲労感

  • 11

    TP測定で最も広く使われているのが()法 ・()下で蛋白を変性させ(1)を露出させ、4つの1が()と()色の()を形成するので()nmで色素定量する

    ビウレット, 強アルカリ, ペプチド結合, 銅イオン, 紫紅, キレート化合物, 545

  • 12

    アルブミンは()性で()で合成される 合成量は()g/day、半減期は()〜()日 基準範囲は()〜()g/dl

    水溶, 肝臓, 10, 15, 20, 3.8, 5.3

  • 13

    タンパク質が高値だと()が関係し ()()()が考えられる

    免疫グロブリン, 多発性骨髄腫, 原発性マクログロブリン血症, 脱水

  • 14

    血清タンパク質分画でβ-γに出現するのは()()()()

    IgM, IgA, IgD, IgE

  • 15

    BCG法は酸性溶液中で()に荷電したアルブミンと()が結合し、()が変化せずに色調が()から()に変わる 尿試験紙と同じ()反応を利用している

    陽性, BCG, pH, 黄色, 青緑色, 蛋白誤差

  • 16

    アルブミンの機能は ①() ②()や()の維持 ③()の維持 ④()

    栄養源, コロイド浸透圧, 水分, 酸塩基平衡, 物質運搬

  • 17

    酵素法が難しいため()で行われる検査がある ①()測定の()法 ②()測定の()法 反応速度は()に比例する

    化学法, 総タンパク, ビウレット, クレアチニン, ヤッフェ, 目的成分濃度

  • 18

    骨格筋・心筋・脳の酵素は()

    CK

  • 19

    腎・骨格筋・肝・心筋の酵素は()

    LD

  • 20

    蛋白誤差反応とは、プラスに荷電する()とマイナスに荷電する()が結合し(1)色を呈する反応 真のpHよりも()pH値の呈色反応を示し、1色の強さは溶液中の()に比例する 酸性緩衝液として()を用い、試験紙を尿に浸すとpH()になるように調節されている

    アルブミン, TBPB, 青, 高い, 蛋白量, クエン酸, 3

  • 21

    二波長法において副波長は主波長よりも() 光量が経時的に変化した時、主波長と副波長がともに変化する⇒()効果がある

    長い, 光量補正

  • 22

    TPの化学的測定法は ①() ②()()などの() ③() がある

    窒素含有測定法, ビウレット法, フォーリン・ローリー法, 比色法, 色素結合法

  • 23

    TPの物理的測定法は()()()がある ()は用いられない

    比重法, 屈折率法, 紫外部吸収法, クロマトグラフィー

  • 24

    心筋・肝・骨格筋の酵素は()

    AST

  • 25

    酵素検査は ①健常人は活性は() ②細胞からの()()により出現()し血中寿命は() ③()()特異性がある⇒()()()が異なる ④()の特定と程度の推測ができる ⑤()()および()が見られる

    一定, 遊出, 逸脱, 短時間, 臓器, 細胞内小器官, 種類, 量, アイソザイム, 損傷臓器, 異型, 欠損, 後天的修飾

  • 26

    Bリンパ球は(1)に分化し()を産生する 1の異常で()に働かない異常な()、つまり()が産生され、()という病気になる

    形質細胞, 免疫グロブリン, 生体防御, 免疫グロブリン, M蛋白, 多発性骨髄腫

  • 27

    酵素法の利点 ①酵素は()が高く()が可能 ②()な条件で測定可能 ③()を増減させることで()を変えられる ④()を設定できる

    特異性, 正確な定量, 温和, 酵素量, 反応時間, 適する条件

  • 28

    改良BCP法は()の低下により()になる問題を改良したもの。 ()と()の反応差を改善するために薬で全て()に変化させた後に定量する。 タンパク質変性剤として() チオール選択的酸化剤として()を使う

    還元型ビリルビン, 偽高値, 還元型, 酸化型, 酸化型, SDS, DTNB

  • 29

    TPの物理化学的測定法に()がある ・()溶液中のタンパク質に()や()を加えると塩ができて析出する ・()法として蛋白尿や髄液蛋白の測定に使われていたが今は‪✕‬

    沈殿法, 酸性, スルホサリチル酸, トリクロロ酢酸, キングスベリー・クラーク

  • 30

    グルコースオキシダーゼ/ペルオキシダーゼ法は()で、反応原理は ①()の作用で()が(1)になる ②()の作用で1が()と(2)になる ③()の作用で2と色源体が()と水になる

    酵素法, ムタロターゼ, αグルコース, βグルコース, GOD, グルコン酸, 過酸化水素, POD, 酸化型色源体

  • 31

    ・ビウレット法ではタンパク質の種類による()の差が少ない ・感度が() ・()以上のタンパク質に反応し()や()には反応しない

    発色, 低い, トリペプチド, 遊離アミノ酸, ジペプチド

  • 32

    疾患によりほとんどの酵素は()するが ()は()する

    増加, ChE, 低下

  • 33

    レチノール結合蛋白の半減期は()

    0.5日

  • 34

    アルブミンの半減期は()

    21日

  • 35

    血清タンパク質分画でアルブミンより陽極側に出現するのは()

    トランスサイレチン

  • 36

    酵素法のLタイプワコーは4ニトロフェニルリン酸に(1)を作用させ、1中の(2)(略)により()が生成される。この生成速度を求めて2の活性値を求める

    試料, アルカリフォスフォターゼ, ALP, 4ニトロフェノール

  • 37

    必須アミノ酸は()のゴロで覚え (1)()()()()()()()()()がある 但し1は小児でのみ必須アミノ酸に含まれる

    アメフリヒトイロバス, アルギニン, メチオニン, フェニルアラニン, リジン, ヒスチジン, トリプトファン, イソロイシン, ロイシン, バリン, スレオニン

  • 38

    ・比重法は()の()が()に比例することを利用している ・屈折計法は()と()が比例することを利用している

    タンパク質, 比重, 濃度, 比重, 屈折率

  • 39

    ビウレット試薬の組成は ・() ・()⇒水酸化第二銅の沈殿を防ぐ ・() ・()⇒銅2イオンが銅1イオンに()されるのを防ぐ

    硫酸銅, 酒石酸カリウムナトリウム, 水酸化ナトリウム, ヨウ化カリウム, 還元

  • 40

    タンパク質の窒素含有量は()%なので窒素量を求め()倍することでタンパク質量を求められる

    16, 6.25

  • 41

    血清タンパク質分画でα2に出現するのは()()とα2から始まるもの

    ハプトグロビン, セルロプラスミン

  • 42

    短期的栄養マーカーは()()()。 これらを()という

    トランスフェリン, トランスサイレチン, レチノール結合蛋白, RTP

  • 43

    腎・膵・肝の膜酵素は()

    γGT

  • 44

    フォーリン・ローリー法では()で酢酸銅とした後()試薬を加えると()され()色、()nmで比色する 感度は()が種類による発色の差がある

    ビウレット法, フェノール, 還元, 青, 700, 高い

  • 45

    終点分析法 ①1ポイント法は()法。()と()がひとつ ②2ポイント法は()がひとつ()が2つ ()系。()を引くことで試料の()の影響を軽減する ③1ポイント2波長法は()が2つ、()がひとつ ④2ポイント2波長法

    手用, 測定ポイント, 波長, 波長, 測定ポイント, 2試薬, 検体ブランク, 色調, 波長, 測定ポイント

  • 46

    BCG法は()にも使えるが、()にしか使えない

    アルブミン以外の蛋白, ヒト蛋白

  • 47

    タンパク質が定値だと()()()()が疑われる ()が関係する

    肝障害, アミノ酸不足, 腎疾患, ネフローゼ症候群, アルブミン

  • 48

    アルブミンの異常値は()g/dl以下でこの時()が怒る。原因は ①()⇒()()による ②()⇒()()による ③()⇒()(による)

    2.5, 摂取不足, 飢餓, 栄養失調, 合成低下, 肝硬変, 肝癌, 漏出, ネフローゼ症候群, タンパク質漏出性胃腸症, 浮腫

  • 49

    ・血清総蛋白の8割は(1)、2割は(2)で、これらの変化が反映される ・2を除くほとんどの蛋白は()で作られる ・病態を()ための指標 ・基準範囲は()〜()g/dl ・女性より男性が(高or低)

    アルブミン, 免疫グロブリン, 肝臓, 大まかに知る, 6.8, 8.2, 高い

  • 50

    膵・唾液腺・肺・卵巣の酵素は()

    AMY

  • 51

    血清タンパク質分画でβに出現するのは()()()()()とβから始まるもの

    トランスフェリン, ヘモベキシン, フィブリノゲン, C3, C4

  • 52

    トランスフェリンの半減期は()

    7日

  • 53

    高タンパク血症は()g/dl以上 ()産生の異常亢進や()により見かけ上の高タンパク血症がある

    8.5, 免疫グロブリン, 脱水

  • 54

    長期的栄養マーカーは()で、()が長い ()や()の安定期の栄養状態の評価に利用

    アルブミン, 体内プール, 慢性疾患, 外科手術

  • 55

    血清タンパク質分画でγに出現するのは()

    IgG

  • 56

    アルブミンの分析法は ①() ②()⇒()(略)や()(略) ③()

    塩析比色法, 色素結合法, ブロムクレゾールグリーン法, BCG法, ブロムクレゾールパープル法, BCP法, 免疫法

  • 57

    ()と()は血漿に含まれるが血清に含まれない。()に分類される

    凝固因子, フィブリノゲン, 血餅

  • 58

    肝・骨・胎盤・小腸

    ALP

  • 59

    トランスサイレチンの半減期は()

    2日

  • 60

    色素結合法は ①()法⇒吸収極大が()nmから()nmに変化 ②()法⇒()色錯体がタンパク質と結合し吸収極大が()nmから()nmに変化

    クマシーブリリアントブルー, 465, 590, ピロガールレッド・モリブデン比色, 赤, 470, 600