問題一覧
1
コンゴ、ザイールなど森林地域の象のもので、ピアノの鍵盤や印材に使われる【⠀】アイボリー、タンザニアなどサバンナの象のもので彫刻品やものを【⠀】アイボリーに分けられる
ハード, ソフト
2
この石の中で、黄色石はアスパラガスストーン、緑色石はモロキサイトと呼ばれるこの石は何か
アパタイト
3
関連するもの 1アラゴナイト 2エピドート 3コングロメレイト
豆石, 焼き餅石, さざれ石
4
アンダリュサイトと同質異像の関係にある石は
カイヤナイト, シリマナイト
5
アンドラダイトガーネットの変種で、石綿をほぐすとその固まりの中から黄色から鮮やかな緑色の結晶が顔をのぞかせる。その石綿の一部がガーネットの中の花開くように入っている。その様をホーステールと例えて呼ぶこの変種の名前は
デマントイドキャッツアイ
6
この石の明るいグリーンをしているものはピスタチオというウルシ科の植物の実の色に似ておりその色合いからピスタサイトと呼ばれる。名前
エピドート
7
エメラルドは、特徴的に存在している傷を見えにくくするため油に浸す処理をする。この処理を何という
オイリング
8
カイアナイトには結晶の主軸の方向で硬度が4~5、その側軸の方向では6~7.5と、極端な差があるために【⠀】という別名がある。
ディスシーン
9
フォールスネームにレモンクリソプレーズと呼ばれるものがある石の名前は
ガスペイト
10
クリソベリルには【⠀】とよばれる3つの結晶が互いに貫き合い重なった結果できる星型や五角形の結晶がある。漢字四文字
輪座双晶
11
サードオニクスの 成分 硬度
SiO2, 7
12
カシミールのザンスカル地方で雪崩の後から発見されたサファイアはベルベットのような光沢を持ち、特別に美しかった。人々はこれを【⠀】ブルーと呼び大変な高価格で取引した。
コーンフラワー
13
アンハイドライトの変種でストロンチウムを含み、ペルー産のブルーの石で石膏が自然の加熱で結晶水を失い、硬石膏へと変化したものは何か
エンジェライト
14
風信子石という和名を持ち、zr[SiO4]の成分を持つ石の名前は
ジルコン
15
スキャポライトの2つの系統からなるグループ名で、【⠀】と【⠀】の2つのタイプのスキャポライトがある。
マリアライト, メイオナイト
16
スギライトの中で、宝石として流通しているものは【⠀】のウィーセル鉱山産のものが唯一といわれている。紫色から濃いピンク色で独特の美しさを持つのが特徴です。国名
南アフリカ
17
この石は、英国王室の王冠にセットされている「皇太子のルビー」として有名でルビーやサファイヤとして伝承されてきたものが、実はこの石であったとも言われている。名前は
スピネル
18
この宝石は光に対する分散率が大きいのが特徴で、ダイアモンドが0.044に対しこの石は0.051とダイアモンドより大きく、透明な原石をカットするとギラギラとしたファイアが表れる。なにか
スフェーン
19
この石は元素の性質上、アルマンディンとパイロープとは容易に交じり合う。名前は
スペサルティン
20
スポジュミンのなかで、マンガンを含むピンクや紫色のものを【⠀】とよび、クロムを含むものは安定で、この場合は緑。他に鉄を含むものもあり、黄色で【⠀】と呼ばれる
クンツァイト, トリフェーン
21
次の中でカルサイトグループに属するものは
スミソナイト
22
セレスタイトを粉末にして火にくべると赤く染まる。これは「 」元素の持つ性質でこの現象を熱発光と呼ぶ。
ストロンチウム
23
ゾイサイトの中で、バナジウムで青から紫色になり、正式にはブルーゾイサイトと呼ばれるがティファニー社がその産地に因んでつけた商業名がある。商業名は
タンザナイト
24
ダイアモンドの成分、硬度、和名漢字でかけ
C, 10, 金剛石
25
ダイオプサイトは、透明な石では見る方向により異なる色が見える【⠀】が顕著。
多色性
26
この石の名前はロシア語の魅惑するという意味から来ておりロシア サハ共和国で産出される。名前は
チャロアイト
27
トルマリネーテッドクォーツの中で、山梨県竹森産の水晶には褐色に見えるトルマリンが含まれる。土地の人は古くから【⠀】入り水晶と呼んだ。
薄入り
28
パールは一般に海水棲の貝での養殖は磨いた貝殻を核として使うが淡水棲の貝での養殖では核は使われない。この結果、海水産の真珠と淡水産の真珠ではどのような違いが出るかそれぞれ 海水 淡水
核に支配されて丸い形となる, 不定形な形が特徴的となる
29
ハイドログロッシュラーは成分中に【⠀】を含むことから亜種と考えられている。
水酸基
30
このガーネットはヴィクトリアン期のヨーロッパでは装飾用の宝石として注目されもっぱらチェコ産のものが使われてきた。やがてボヘミアンガーネットという名で一大加工産業にまで発展した。
パイロープ
31
比重の軽いものから 1バリサイト 2ガスペイト 3アイボリー 4セレスタイト
3124
32
プレーナイトの変種、プレーナイトキャッツアイは、1点から放射状に成長することが多くその組織が密な部分をカボションにカットすると【⠀】効果が表れる
シャトヤンシー
33
この石は、スミソナイトと同様の産状を示すが、スミソナイトは酸に発砲して溶けるのに対し、この石は発砲しないで分解する点が異なる。なんの石
ヘミモルファイト
34
次のうちベリルグループに含まれないものは
スポジュミン
35
岩石類は、構成粒子の大きさで分類される。 「泥岩」は1/16㍉以下の粒子の集合、堆積層は見えないが、層が見えるものは【A】と呼ぶ、1/16~2㍉の粒子のものは【⠀砂岩】、2㍉以上の粒子が主体となっているものを【B】という。 【C】は火山の噴火の際に噴出した灰や砂が、堆積、固結して生じたものになります。 A B C
頁岩, 礫岩, 凝灰岩
36
メテオライトの特徴についえ正しいものは
変種であるパラサイトの母体には、ペリドットが点在する, 「隕」の字は、高いところから下に落ちるという意味を持つ, 隕鉄は空気に触れさせないために皮膜加工が施される
37
この石は最初に発見されたのはグリーンランドで、アルカリ深成岩のペグマタイト中に特徴的に産出する宝石鉱物。一見、ガーネットやルビーのようにも見えるが塩酸で簡単に分解することで区別できる。なんの石
ユーディアライト
38
ライオライト(流紋岩)は地表近くでマグマの冷却速度が早い場合に形成されるがマグマが地上へ噴出して冷却する時間がほとんどなく、かなり急速度に固まると【⠀】になる。
オブシディアン
39
ルビーとサファイアは基本となる色の違いだけで分類される宝石となりルビーはCr(くろむ)て発色した赤色の【⠀】という
コランダム
40
レピドライトの変種で、緻密な塊状の石はその質感が素晴らしく、彫刻やビーズの材料とされる。【⠀】では丁香紫という美しい名前で呼ばれる。地名は
中国
41
レピドライトはその産状から【⠀】を意味するギリシア語のレピスから命名された。
うろこ
42
ルビーの赤色とエメラルドの緑色は、ある同じ成分によって発色する。成分は?
Cr
43
この鉱物のなかには、水石の世界で「飛騨菊紋石」や「九頭竜紋石」と呼ばれるものがある。なんの鉱物
ライオライト
44
次の中で日本で産出されないものは
ユーディアライト
45
ベリルの中でもセシウムやマンガンを含むと【⠀】色になり、【⠀】という別名で呼ばれる
ピンク, モルガナイト
46
ヘミモルファイトは、スミソナイトと同様に【⠀】の別名で呼ばれることがある。
カラミン
47
コーラルの化石は蜂の巣構造が美しく見え、【⠀】という別名もある
菊目石
48
ペトリファイドコーラルやペトリファイドシェルでは化石化が炭酸カルシウムのカルサイトで進んだ場合もあり、磨かれた質感はソフトに見えるのに対し珪化したものでは、磨かれた質感は硬く【⠀】光沢(ガラス光沢ということ)を示す。
はり
49
この石は変種にパトリシアナイトがあり、フォールスネームにケープエメラルド、ケープクリソライトを持つ。この石は
プレーナイト
50
この石はドイツのフォクトラント地方で初めて発見された。本来は色を持たないが、クロムや鉄を含むことにより緑から青緑色になる。なんの石
バリサイト
51
パイロープはヴィクトリアン期のヨーロッパでは装飾用の宝石として注目されもっぱらチェコ産のものが使われてきた。やがて【⠀】ガーネットという名で一大加工産業にまで発展した。
ボヘミアン