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疾病論E
  • 林田灯

  • 問題数 59 • 2/19/2025

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    問題一覧

  • 1

    毛細血管の拡張・充血

    紅斑

  • 2

    真皮内への赤血球漏出

    紫斑

  • 3

    メラニンの沈着が成因 黒色、褐色、青黒色 シミ=

    色素斑、老人性色素斑

  • 4

    色素細胞の消失

    白斑

  • 5

    表皮の増殖、真皮内での浮腫、真皮の炎症

    丘疹(10mm以下)

  • 6

    浮腫、炎症、肉芽種性変化、腫瘍

    結節(30mm以上は腫瘤)

  • 7

    表皮内、皮下に漿液が貯留し、半球状に隆起した状態

    水疱(水ぶくれ)

  • 8

    内部に膿を含んだ水疱 細菌感染による嚢胞・無菌性嚢胞

    嚢胞

  • 9

    真皮上層の炎症により急激に生じ、24時間以内に瘢痕を残さず消失 掻痒と発赤を伴う

    膨疹

  • 10

    表皮深層から真皮に達する線上の皮膚の裂隙 いわゆるひびわれ、あかぎれ

    亀裂

  • 11

    表皮の剥離による欠損 多くは紅色を呈し、漿液により湿潤 真皮には及ばず、瘢痕を残さず治癒

    びらん

  • 12

    真皮、日が組織にまで及ぶ深い組織欠損 治癒後に瘢痕が残る 褥瘡、外傷、熱傷などで生じる

    潰瘍

  • 13

    角質が肥厚し、鱗状の白色片を形成して皮膚に蓄積した状態 乾癬、脂漏性皮膚炎、乾皮症などで生じる

    鱗屑

  • 14

    乾燥した血清、血液、または膿が皮膚表面に付着し、凝固したもの いわゆるかさぶた

    痂皮

  • 15

    圧迫、摩擦など、機械的刺激が繰り返される部位や骨の突出部の角質が肥厚した状態 いわゆるタコ

    胼胝

  • 16

    皮膚損傷後に繊維化が生じて正常皮膚と置き換わった領域 肥厚性瘢痕・萎縮性瘢痕・ケロイド

    瘢痕

  • 17

    皮膚が菲薄化し、表面ないし皺状を呈する状態

    萎縮

  • 18

    正常な皮膚紋理の増強を伴う皮膚の肥厚、繰り返し掻破したり擦ったりすることにより生じる

    苔癬化

  • 19

    小水疱または小膿疱が集まった状態ー単純疱疹、帯状疱疹などでみられる

    疱疹

  • 20

    全身の皮膚が持続性に発赤した状態 乾癬、アトピー性皮膚炎などでみられる

    紅皮症

  • 21

    膿疱と痂皮が混在し、ときに紅斑ゃ水疱を伴う状態 伝染性膿痂疹(とびひ)が代表的

    膿痂疹

  • 22

    角質が剥がれ、米ぬかのような細かい落屑がある状態

    粃糠疹

  • 23

    被毛部に一定の範囲で生じた、円形ないし類円形の、境界が比較的明療な脱毛

    脱毛巣

  • 24

    粘膜(口腔、外陰部、眼などに)生じた病変の総称

    粘膜疹

  • 25

    涙液の質の不良に起因して涙液の蒸発が加速し、眼の表面が涙液で十分に覆われなくなった場合 油分の質の異常(マイボーム腺機能不全)、 正常な油層の減少(脂漏性眼瞼炎)に起因することあり

    蒸発亢進型

  • 26

    閉 経 後 女 性 に 多 発 シ ェ ー グ レ ン 症 候 群 、 関 節 リ ウ マ チ ( R A ) 、 全 身 性 エ リ テ マ ト ー デ ス ( S L E ) の 症 状 と し て も み ら れ る 涙 液 の 不 足 に よ り 、 眼 の 表 面 が 涙 液 で 十 分 に 覆 わ れ な く な っ た 場 合 。

    涙液減少型

  • 27

    乾燥性角結膜炎の症状が悪化するのは

    利尿薬、β遮断薬、高コリン薬

  • 28

    角膜潰瘍の重症例は

    角膜移植

  • 29

    糖尿病性網膜症にはなにをつかうか

    davis分類

  • 30

    網膜剥離の好発時期

    若年者(10〜20歳代)と中高年(50〜60歳代)

  • 31

    白内障はどういう状態

    水晶体が白色・灰白色に混濁した状態

  • 32

    後天性白内障のほとんどは

    老人性白内障

  • 33

    正常の眼圧は

    I0~21mmHg

  • 34

    3日放置しただけで失明する可能性がある

    閉塞隅角緑内障

  • 35

    自己免疫性溶血性貧血

    赤血球に対する自己抗体

  • 36

    白血病の治療の順番

    寛解導入療法→多剤併用療法→地固め療法→化学療法or造血幹細胞移植

  • 37

    慢性期→移行期→急性転換期 無症状も多い 抹消血中の白血球増多・脾腫 フィラデルフィア染色体 (Ph染色体は、9番と22番染色体の相互転座によって生じ、その結果 bcrlabl融合遺伝子が形成される)

    慢性骨髄性白血病

  • 38

    高齢者で、徐々に起こる骨痛(特に腰背部痛)、倦怠感 で始まり、悪心、幅吐、多尿などをきたし、骨髄機能抑制(貧血、易感染性、出血傾向) M蛋白血症、高ca血症 確定診断骨髄における形質細胞の増殖の証明、蛋白免疫電気泳動による血中あるいは尿中M蛋白の証明、骨✕線でpunchedout lesion C骨打ち抜き像)などに よる 治療は化学療法、造血幹細胞移植

    多発性骨髄腫

  • 39

    免疫学的機序による血小板の破壊亢進の結果、血小板減少と出血傾向をきたす疾患 発症から6カ月以内に自然治癒する急性型とそれ以後遷延 する慢性型に分けられる.急性型は小児に多く/慢性型は成人女性に多い

    特発性血小板減少性紫斑病

  • 40

    遺伝的素因を背景にウイルス感染などが誘因となって、抗核抗体などの自己抗体を産生することによって起こる多臓器障害性の慢性炎症性疾患。 再燃と寛解を繰り返す。 妊娠可能年齢の10-30歳代の女性に好発する。 死因の第1位は、治療の免疫抑制状態にかかる日和見感染である。 発熱、倦怠感、光線過敏症、蝶形紅斑、中枢神経障害(CNSループス)口腔内潰瘍、胸膜炎 血液凝固が亢進し、全身に血栓症をおこす。 増悪因子:日光、過労、感染、妊娠、寒冷など

    全身性エリテマトーデス

  • 41

    50歳以上の高齢者に多く発症、肩など四肢近位筋主体の痛み、微熱、倦怠感 プレドニゾロン20mg以下で劇的な改善を認める

    リウマチ性多発筋痛症

  • 42

    完全緩和に導くための治療で正常な造血機能の回復のための治療は?

    寛解導入療法

  • 43

    1型アレルギーは(感作)と(  )

    誘発

  • 44

    細菌感染では(   )優位の白血球増加が見られ、ウイルス感染では(   )が優位に増加する。

    好中球、リンパ球

  • 45

    フィブリンが一次血栓の周囲を覆うことを(  )といい、その後フィブリンを溶かすことを(  )という

    二次血栓、繊維素溶解

  • 46

    末梢血中の顆粒球(主として好中球)が著減した状態である。 無顆粒症では一般に好中球数150/L以下となる。通常は薬剤(下記)とくに日常臨床では解熱鎮痛薬、抗生物質、抗甲状腺薬(チアマゾール)な症状:好中球数が1,000/ML以下になると感染症を合併しやすい。 治療:原因薬剤が明らかであるか、または疑われる薬剤がある場合は薬剤をすべて中止する。 感染症を合併した際は慎重に抗生物質を選択して投与する

    無顆粒球症

  • 47

    炎症の5兆候

    腫脹、疼痛、機能障害、発熱、熱感

  • 48

    TNM分類

    腫瘍の大きさ、リンパ管転移の状況、遠隔転移

  • 49

    ショックの5兆候

    蒼白、冷や汗、虚脱、脈拍触知不能、呼吸不全

  • 50

    三大栄養素

    タンパク質、脂質、炭水化物

  • 51

    脳は何分で不可逆的になるか

    3〜4分

  • 52

    29の軽い事故で300のヒヤリハットである

    ハインリッヒの法則

  • 53

    術野外感染

    血管内留置カテーテル関連血流感染 人工呼吸器関連肺炎 尿道カテーテル関連尿路感染

  • 54

    褥瘡になりやすい部位

    仙骨部、かかと

  • 55

    褥瘡の診断

    パパニコロウ分類

  • 56

    悪性高熱の治療薬

    ダントロレン

  • 57

    加齢により心身が老い衰えた状態

    フレイル

  • 58

    化学療法は強い副作用がある

  • 59

    髄膜外麻酔で穿刺するのは髄液が逆行するまで

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