問題一覧
1
急性化膿性骨髄炎について誤っているのはどれか。
悪性腫瘍との鑑別が必要である
2
急性化膿性骨髄炎について誤っているのはどれか。2つ選べ
起因菌が溶連菌によることが多い, 初期X線で以上を認める
3
化膿性骨髄炎について正しいのはどれか
CRP反応が陽性を示すことはまれである
4
誤っているのはどれか
ブロディ膿傷では骨膜反応が見られる
5
脊椎アリエスのポットの3徴候に含まれないのはどれか
罹患椎体部の圧痛
6
感染症はどれか
脊髄癆
7
ステロイド注射の禁忌はどれか
化膿性関節炎
8
40~60歳に好発する腫瘍はどれか
多発性骨髄腫
9
疾患と好発年齢との組み合わせで正しいのはどれか
骨肉腫-10代
10
X線上、骨打ち抜き像を示すのはどれか
多発性骨髄腫
11
変形性膝関節症について誤っているのはどれか
外反変形が多い
12
離断性骨軟骨炎で正しいのはどれか。2つ選べ
病変は軟骨仮骨に及ぶ, 軟骨移植術は効果的である
13
変形性関節症について正しいのはどれか
肥満は原因の一つとなる
14
女性の発症が考えにくいのはどれか
血友病性関節症
15
神経病性関節症の原因で誤っているのはどれか
痛風
16
先天性骨系統疾患について正しいのはどれか
マルファン症候群はクモ状指を呈する
17
骨粗鬆症について正しいのはどれか。2つ選べ
椎体の圧迫骨折が生じる, 力学的負荷が骨量維持に重要である
18
四肢短縮型小人症を特徴とするのはどれか
軟骨無形成症
19
成長ホルモン過剰分泌で誤っているのはどれか。
小児では末端肥大が生じる
20
骨端症ではないのはどれか
ページェット病
21
骨端症で女性に多いのはどれか
フライバーグ病
22
デュシェンヌ型進行性筋ジストロフィーについて誤っているのはどれか。
原因は神経の変性である
23
脳性麻痺の病型で最も誤っているのはどれか。
痙直型
24
正しいのはどれか。
肘部管症候群とギヨン管症候群は尺骨神経のこうやく神経障害である。
25
上肢における末梢神経障害について正しい組合せはどれか。2個選べ
ギヨン管症候群ー尺骨神経麻痺, フォルクマン拘縮ー尺骨神経麻痺
26
誤っている組合せはどれか。2つ選べ
腋窩神経麻痺ー鷲手変形, 尺骨神経麻痺ー猿手
27
手根管症候群について正しいのはどれか。2つ選べ
人口透析患者に多発する, 手根管部の外傷後の発症例も多い
28
ギヨン管症候群で絞扼を受ける神経はどれか。
尺骨神経
29
誤っているのはどれか。
ジョーンズ骨折ー胸椎
30
脊椎カリエスについて誤っているのはどれか。
非定型抗酸菌
31
骨関節結核について誤っているのはどれか。
脊椎カリエスは股関節結核に次いで2番目に多い
32
脊椎分離辷症について誤っているのはどれか。
第4腰椎に発生するものが最も多い
33
手根管症候群について誤っているのはどれか。
小指球筋に萎縮が起こる
34
手根管症候群の症状はどれか。
母指対立運動不能
35
上腕二頭筋長頭炎のテスト法はどれか。
ヤーガソンテスト
36
外側上顆炎の鑑別テストで適切なものはどれか
チェアテスト
37
女性に多い疾患はどれか。2つ選べ
狭窄性腱鞘炎, へバーデン結節
38
手指DIP関節が屈曲変形しないのはどれか2つ選べ
ボタン変形, デュピュイトレン拘縮
39
ペルテス病について誤っているのはどれか。
先天性股関節脱臼に続発する。
40
大腿骨頭壊死の誘因でないものはどれか。
ブラント病
41
ソープの分類により分類されるのはどれか。
分裂膝蓋骨
42
専業主婦。約 約10年前より長時間の歩行後、腰部から右設関節にかけての落痛を覚えるようになった。しばらく安静にしていると疼痛は軽快していたため放置していたという。 その後、右股関節痛は漸次増強し、安静を保っていても軽快しなくなったのと、階段の昇降が困難となってきた。4ケ月前より右設関節は極めて強くなり、歩行困難を訴え来院した。最も考えられる疾患はどれか。
変形性股関節症
43
アキレス腱断裂で誤っているのはどれか。2つ選べ
完全断裂は筋腱移行部に好発する, トーマステストが陽性となる