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1級損害保険鑑定人(機械)2011年1月

問題数54


No.1

【問題1】機械材料 1.黄銅には、軟銅のような降伏現象は現れない。そこで、降伏点に代わる値として(1)を用いる。

No.2

【問題1】機械材料 2.等温変態を利用する熱処理の方法の一つに(2)がある。

No.3

【問題1】機械材料 3.炭素鋼が(3)を起こすと、鋼材に亀裂がはいり、高温での加工性が悪くなる。

No.4

【問題1】機械材料 4.車両、船舶、端、高圧容器、海洋構造物などに用いられる鋼には、強さや靭性をそこなわずに、すぐれた溶接性をもった(4)が使われる。

No.5

【問題2】鋳造、溶接、塑性加工 1.鋳物の凝固・冷却による収縮にともなった不足する空洞部の湯を補う働きをもつ(1)は、おもに鋳物の肉厚部に設け、最後に凝固させるようにする。

No.6

【問題2】鋳造、溶接、塑性加工 2.抵抗溶接のうち、気密や水密などを必要とする継手には(2)溶接を用いる。

No.7

【問題2】鋳造、溶接及び塑性加工 3.プレス加工のうち、(3)は、金属や木製の原型に、へら棒で素板を押し付け、回転させながら成形する加工法である。

No.8

【問題3】1.普通旋盤で行うセンタ作業では、主軸台と心押台に備えられた一対のセンタで工作物を支えて切削する。

No.9

【問題3】2.ドリルのチゼルエッジは、穴あけのときに大きな切削抵抗を生じる。この切削抵抗を小さくするために、この部分を研ぎ落とす事があり、これをドリルのシンニングという。

No.10

【問題3】3.横型油圧式内面ブローチ盤は、主軸に取り付けた中ぐりバイトに主運動を与え、工作物または中ぐりバイトに送り運動を与えて加工する工作機械である。

No.11

【問題3】4.ピニオンカッタを用いた歯車形削り盤では、段付き歯車や内歯車も削り出すことができる。

No.12

【問題3】5.ホブ盤は、切削工具に直線往復運動を与え、さらに切削工具と歯車素材とに相対運動を与えて、歯車を創成する。

No.13

【問題4】次の1~6の文章は、機械工作について述べたものです。その内容が正しいものを3つ選びなさい。

No.14

【問題5】機械工作 1.炭素鋼の熱処理について

No.15

【問題5】2.鋳鉄について

No.16

【問題5】3.主分力と背分力について

No.17

【問題5】機械工作 4.NC工作機械の座標軸について

No.18

【問題6】機械工作 1.鋼板のせん断加工における工具のすき間は、硬い鋼板ほど小さくとる。

No.19

【問題6】機械工作 2.無電解めっきは、金属のほかプラスチックにもめっきすることができる。特に、電気めっきが困難なパイプや容器類の内面に、容易にめっきすることができる特徴がある。

No.20

【問題6】機械工作 3.NC機械工作のサーボ機構において、サーボモータや駆動ねじの回転軸からフィードバック信号を得る方式のものを、閉ループ制御という。

No.21

【問題6】機械工作 4.製品の規格から販売にいたる過程で費やされる時間を、生産のリードタイムという。

No.22

【問題7】機械要素 1.2軸の軸線を一致させにくい場合に用いられる(1)軸継手は、ゴムブシュを使用していることから、温度変化による軸の伸縮の影響を受けることなく、振動の伝わるのを防ぎ、電気絶縁にも役立つ軸継手である。

No.23

【問題7】機械要素 2.ベルト伝動の一つで、滑りがなく、回転を確実に伝えることができる(2)ベルト伝動は、回転が滑らかで高速での騒音や振動も少ないことから、家電機器や自動車などに使われている。

No.24

【問題7】機械要素 3.板カムでは、原動節の回転が速くなると、従動節が浮き上がり、運動が不確実になる。これを防ぐために、従動節をばねで押し付けたり、カムに溝を付けたものを(3)カムという。

No.25

【問題7】機械要素 4.管路や圧力容器内の圧力が規定以上になると自動的に作動し、流体を外に流したりして圧力を調整するバルブを(4)弁という。

No.26

【問題8】機械要素と機械設計 1.直線運動を回転運動に、またはその逆の運動も可能にするものとして(1)機構がある。

No.27

【問題8】機械要素と機械設計 2.材料の疲労試験による繰返し応力と、繰返し回数の関係を表示した線図を(2)という。

No.28

【問題8】機械要素と機械設計 3.構造物の組子や機械部品の棒などで、断面積に比べて長さが長い材料では、荷重がある大きさ異常になると、曲がりを起こして大きくたわむことがある。この現象を(3)という。

No.29

【問題8】機械要素と機械設計 4.大形工作機械の溶接構造のフレームなどにみられる、節点の中に剛節を含む骨組構造を(4)という。

No.30

【問題9】次の1~6の文章は、機械設計について述べたものです。その内容が正しいものを3つ選び、その番号を解答用紙に記入して下さい。

No.31

【問題10】機械設計 1.座屈荷重を受ける柱の強さは、細長比の値が材料による規定値より小さい場合には、ランキンの式を用いて求める。

No.32

【問題10】機械設計 2.軸方向の荷重とねじり荷重を同時に受けるボルトでは、、ねじりによる応力が垂直応力の2倍程度とみなし、軸方向の荷重を通常の3倍かかるものとして計算する。

No.33

【問題10】機械設計 3.滑り軸受の軸受部の過熱を防ぐには、ジャーナルの単位面積あたりの摩擦仕事を、ある限度内に止めるようにする。

No.34

【問題10】機械設計 4.圧力容器に密閉された気体や液体の圧力は、すべての容器の内壁に直角に働くことから、容器の強さは、薄肉、厚肉の区別なく同じ計算のしかたで求められる。

No.35

【問題10】機械設計 5.1組の標準歯車において、バックラッシュを設けるには、標準の切込み深さ以上に工具の切込みを深くして、歯厚をやせさせる方法が多く使われている。

No.36

【問題11】機械設計 1.加速度について

No.37

【問題11】機械設計 2.円運動について

No.38

【問題11】機械設計 3.ねじをゆるめる力について

No.39

【問題11】機械設計 4.せん断応力とせん断ひずみについて

No.40

【問題12】機械要素と機械設計 1.(1)クラッチは、一定以上の荷重が従動軸に加わると、接触面に滑りを生じ、原動軸に過大な荷重が加わらない利点がある。

No.41

【問題12】機械要素と機械設計 2.(2)は、鋼製または黄銅製で、ナットのゆるみ止め、輪や連結部などの抜け止めに用いられる。

No.42

【問題12】機械要素と機械設計 3.木綿や麻などでできている(3)は、パッキン押えで軸方向に圧縮することで直径方向に広げて、軸に密着させ、気体や液体を密封する役目をする。摩擦抵抗が大きく、漏れ量も多いが、低速回転部分などに用いられている。

No.43

【問題12】機械要素と機械設計 4.ラック工具による標準歯車の歯切りでは、歯数が少ないと(4)が起こるために歯が弱くなし、かみあい率も小さくなる。

No.44

【問題13】次の1~6の文章は、内燃機関について述べたものです。その内容が正しいものを3つ選んでください。

No.45

【問題14】流体機械 1.プロペラ水車について

No.46

【問題14】流体機械 2.ベルヌーイの定理について

No.47

【問題14】流体機械 3.ゲージ圧について

No.48

【問題14】流体機械 4.レーザ流速計について

No.49

【問題15】蒸気プラントと冷凍装置 1.過熱器は、ボイラで発生した水蒸気を加熱し、さらに熱エネルギーの大きな高温の蒸気にする熱交換器である。

No.50

【問題15】蒸気動力プラントと冷凍装置 2.乾き度が0.6ということは、その湿り飽和蒸気中に占める飽和水の割合は40%である。

No.51

【問題15】蒸気動力プラントと冷凍装置 3.蒸気の限界点では、飽和水と飽和蒸気の比体積は同じ値になり、飽和水は湿り飽和蒸気の状態をともなわずに、乾き飽和蒸気になる。

No.52

【問題15】蒸気動力プラントと冷凍装置 4.ヒートポンプは、燃焼ガスの余熱を利用してボイラへの給水を予熱する。

No.53

【問題15】蒸気動力プラントと冷凍装置 5.間接冷却式冷凍は、冷凍対象物の熱エネルギーを冷媒に移し、その熱エネルギーを蒸発器でブラインに受け取らせる。

No.54

【問題15】蒸気動力プラントと冷凍装置 6.成績係数は、再熱再生サイクルの熱効率を表すときに用いる。

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