暗記メーカー
ログイン
生化学小テスト
  • 齋藤幹也

  • 問題数 60 • 11/17/2023

    記憶度

    完璧

    9

    覚えた

    21

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    高齢者の体重に対する水分比率

    55%

  • 2

    健常な成人の水分比率

    60%

  • 3

    細胞外液に比べて細胞内液で濃度が高いのは

    カリウム

  • 4

    血中濃度変化が膠質浸透圧に影響を与えるのは

    アルブミン

  • 5

    抗利尿ホルモンについて

    血漿浸透圧で分泌調整

  • 6

    浮腫の原因となるのはどれか。

    膠質浸透圧の低下

  • 7

    生理食塩水の塩化ナトリウム濃度はどれか

    0.9%

  • 8

    代謝性アルカローシスになるのはどれか。

    嘔 吐

  • 9

    正常な胃液のpHはどれか。(

    pH 1~2

  • 10

    酸塩基平衡について誤っているのはどれか。

    嘔吐は代謝性アシドーシスの原因となる。

  • 11

    血液のpHについて正しいのはどれか。

    腎不全の場合はアシドーシスに傾く

  • 12

    動脈血検査で異常を示す値はどれか。

    酸素飽和度(SaO2):90%

  • 13

    呼吸困難を訴えて来院した患者の動脈血液ガス分析は、pH7.32、動脈血炭酸ガス分圧<PaCO2>72Torr、動脈血酸素分圧<PaO2>50Torr、HCO3-26.0mEq/ℓであった。このときのアセスメントで適切なのはどれか。

    肺胞低換気

  • 14

    Aちゃん(生後1か月、男児)は、2日前から嘔吐があり、昨日は噴水様嘔吐が5回あったため外来を受診し入院した。Aちゃんの血液検査データは、(略)動脈血pH7.48であった。問:Aちゃんは入院時にも胃液様の嘔吐がみられた。Aちゃんの現在の状態で考えられるのはどれか。

    代謝性アルカローシス

  • 15

    22歳の女性。四肢のしびれと胸部絞扼感とを訴えている。胸部聴診所見は正常、呼吸数35/分、脈拍数88/分、整、血圧118/72mmHgであった。この患者の動脈血ガス分析で最も考えられるのはどれか

    pH7.53、PaO2 112mmHg、PaCO2 28mmHg

  • 16

    Aさんは、朝食と昼食は食べられず、夕食に梅干し1個でご飯を茶碗1/2杯食べた。日中に5%ブドウ糖500㎖の点滴静脈内注射を受けた。Aさんのおおよその摂取エネルギーはどれか。

    180kcal

  • 17

    血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか。

    5%

  • 18

    血中ホルモン測定のための採血で誤っているのはどれか。

    検体は37℃で保管する

  • 19

    1日のエネルギー所要量が2,300kcalの標準体型の40歳の男性。1日の脂肪摂取量で適切なのはどれか。

    55g

  • 20

    栄養素と消化酵素の組合せで正しいのはどれか。

    蛋白質 ─ トリプシン

  • 21

    小腸からそのまま吸収されるのはどれか。2つ選べ。

    グルコース, フルクトース

  • 22

    糖質の消化・吸収で正しいのはどれか。

    消化酵素はアミラーゼである。

  • 23

    Aさん(43歳、男性)は、胆道狭窄のため内視鏡的逆行性胆管膵管造影<ERCP>検査を受けた。内視鏡的逆行性胆管膵管造影の合併症として膵炎がある。検査後に心窩部痛が出現したため、禁食、抗菌薬および蛋白質分解酵素阻害薬による治療が行われている。翌日実施した血液検査の項目でAさんに生じている合併症を判断できるのはどれか

    アミラーゼ

  • 24

    2型糖尿病で正しいのはどれか

    インスリンの作用不足に基づく。

  • 25

    健常な成人において、血液中のグルコース濃度が低下した時に、グルカゴンの働きでグリコゲンを分解してグルコースを生成し、血液中に放出するのはどれか

    肝 臓

  • 26

    脂肪の合成を促進するのはどれか

    インスリン

  • 27

    脂肪分解の過剰で血中に増加するのはどれか。

    ケトン体

  • 28

    「10%塩酸リドカイン液10㎖をブドウ糖液と混合し500㎖にして2mg/分で点滴静脈内注射」が処方された。注入速度で正しいのはどれか。

    1.0㎖/分

  • 29

    高値によって脂質異常症と診断される検査項目はどれか。全て選べ

    トリグリセリド, 総コレステロール, 低比重リポ蛋白コレステロール〈LDL-C〉

  • 30

    蛋白質で正しいのはどれか。

    アミノ酸で構成される。

  • 31

    脂肪を乳化するのはどれか

    胆汁酸塩

  • 32

    肝硬変患者の意識が混濁し始めた。アセスメントで最も重要なのはどれか。

    血中アンモニア値の上昇

  • 33

    血清に含まれないのはどれか

    フィブリノゲン

  • 34

    タンパク合成が行われる細胞内小器官はどれか。

    リボソーム

  • 35

    呼吸性アシドーシスをきたすのはどれか。

    CO2ナルコーシス(血液中の高炭酸ガス血症に伴う意識障害)

  • 36

    糖尿病性ケトアシドーシスで血中濃度が上昇するのはどれか。全て選べ。

    水素イオン, 尿素窒素, ケトン体

  • 37

    細胞内におけるエネルギー産生や呼吸に関与する細胞内小器官はどれか。

    ミトコンドリア

  • 38

    Aさんは、朝食と昼食は食べられず、夕食に梅干し1個でご飯を茶碗1/2杯食べた。日中に5%ブドウ糖800㎖の点滴静脈内注射を受けた。Aさんのおおよその摂取エネルギーはどれか

    240kcal

  • 39

    ビタミンと欠乏症の組合せで正しいのはどれか。

    ビタミンB1 ─ ウェルニッケ脳症

  • 40

    食事摂取基準に耐容上限量が示されているビタミンはどれか。2つ選べ

    ビタミンA, ビタミンD

  • 41

    水溶性ビタミンはどれか。

    ビタミンC

  • 42

    ビタミンB1の欠乏で生じるのはどれか

    脚気

  • 43

    ビタミンの欠乏とその病態との組合せで正しいのはどれか

    ビタミンB1 ─ 代謝性アシドーシス

  • 44

    狭心症の治療に用いる薬はどれか。

    硝酸薬

  • 45

    AはBの分泌を刺激するホルモンであると仮定する。ネガティブ・フィードバッグ機構を表すのはどれか

    Bの増加によってAの分泌が減少する。

  • 46

    勃起不全治療薬の併用禁忌はどれか。

    ニトログリセリン

  • 47

    神経伝達物質はどれか。

    アセチルコリン

  • 48

    ヒトの染色体と性分化で正しいのはどれか。

    精子は減数分裂で半減した染色体を有する。

  • 49

    ヒトの精子細胞における染色体の数はどれか。

    23本

  • 50

    痛風で正しいのはどれか

    食事の摂取エネルギー制限をする。

  • 51

    45歳の男性。身長165cm、体重70kg。ビールを毎晩2ℓ程度飲んでいる。ある夜、左足の第一趾に激痛が起こり、赤く腫れていた。ビール以外に控える食品はどれか。

    レバー

  • 52

    痛風患者の指導で適切でないのはどれか。

    尿酸再吸収抑制薬の使用を制限する

  • 53

    Aさん(42歳、男性、会社員)は、1人で暮らしている。毎日、たばこを20本吸い、缶ビールを3本飲んでいた。Aさんは週末にラグビーをした後、帰りに焼肉を食べるのを楽しみにしている。高尿酸血症で治療を受けることになり、尿酸排泄促進薬が処方された。缶ビールを1本に減らしたが、尿酸値が高い状態が続いている。身長172cm、体重67kg。その他の血液検査データに異常はない。Aさんへの生活指導で最も適切なのはどれか

    過度な運動の回避

  • 54

    遺伝子について正しいのはどれか

    DNAは体細胞分裂の前に複製される。

  • 55

    遺伝で正しいのはどれか

    3つの塩基で1種類のアミノ酸をコードする。

  • 56

    核酸で正しいのはどれか。

    DNAには遺伝子の発現を調節する部分がある。

  • 57

    遺伝性疾患において男児で発症頻度が高い遺伝形式はどれか。

    伴性潜性遺伝

  • 58

    伴性潜性遺伝(劣性遺伝)病<X連鎖潜性遺伝(劣性遺伝)病>はどれか。

    血友病

  • 59

    予防接種に用いる抗原(ワクチン)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ワクチンの中には、病原体構成成分の組換え体タンパク質を主成分とするものがある。, mRNAワクチンはmRNAを脂質の膜につつみ、mRNAが体内で翻訳されることで作用する。

  • 60

    フィードバック機構で正しいのはどれか。

    受容体が生体の変化を感知して調整中枢に情報伝達する。