問題一覧
1
僧帽弁狭窄症では左房圧の上昇が生じる
○
2
僧帽弁疾患では心房細動の合併が多い
○
3
僧帽弁閉鎖不全症では心雑音を聴取しない
×
4
大動脈弁逆流症では狭心痛の合併が多い
×
5
マルファン症候群では大動脈弁閉鎖不全症の合併がみられる
○
6
感染性心内膜炎は歯科手術が引き金になることが多い
○
7
感染性心内膜炎では心不全を合併するが塞栓症は稀である
×
8
心室中隔欠損では左心室から右心室にシャントが生じる
○
9
急性大動脈解離スタンフォードA型では心筋梗塞を合併する
○
10
真性大動脈瘤は胸部大動脈に発生することが多い
×
11
深部静脈血栓症の多くは上肢にみられる
×
12
長期臥床は深部静脈血栓症の誘因とならない
×
13
癌は深部静脈血栓症の誘因にならない
×
14
肺血栓塞栓症は痩せた若い男性に多い
×
15
急性四肢動脈閉塞症の原因として心房細動が多い
○
16
閉塞性動脈硬化症は高齢男性に多い
○
17
急性四肢動脈閉塞症は突然の強い下肢痛で発症する
○
18
閉塞性動脈硬化症では歩行時に休息しても下肢痛は改善しない
×
19
二次性高血圧の原因に褐色細胞腫がある
○
20
高齢者が高血圧により頭痛/嘔吐や痙攣をきたす病態を子癇という
×
21
食道静脈瘤破裂の主な原因は門脈圧亢進症である
○
22
胆石発作は体性痛をきたす
×
23
胃潰瘍ではタール便がみられる
○
24
頻回の嘔吐では脱水のため徐脈がみられる
×
25
溶血性貧血では黒色便がみられる
×
26
急性化膿性胆管炎では敗血症性ショックを合併しやすい
○
27
ノロウイルスは下痢便だけでなく吐物からも感染する
○
28
食道静脈瘤は高血圧患者で生じることが多い
×
29
マロリー・ワイス症候群は飲酒後の嘔吐が原因である
○
30
特発性食道破裂では皮膚触診で握雪感をみとめる
○
31
非ステロイド系抗炎症薬は胃潰瘍の原因とならない。
×
32
ヘリコバクター・ピロリは胃がんの原因となる
○
33
十二指腸潰瘍は夜間の空腹時に痛みが強い
○
34
胃アニサキス症の治療は抗菌薬の内服である
×
35
救急要請のある末期胃癌患者は高次救急医療機関に搬送する
×
36
イレウスでは腸管蠕動運動が亢進する
×
37
上腸間膜動脈閉塞症は心室性不整脈が原因のことが多い
×
38
腹部に手術痕のある腹痛は腸閉塞を疑う
○
39
大腸憩室炎ではマックバーネーの圧痛点がみられる
×
40
クローン病は自己の免疫細胞の異常が関与する
○
41
A型肝炎とE型肝炎は経口感染する
○
42
劇症肝炎はA型肝炎で多くみられる
×
43
B型肝炎とC型肝炎は慢性化し肝硬変に移行することがある
○
44
肝不全で羽ばたき振戦がみられる
○
45
C型肝炎は予防ワクチンで予防できる
×
46
原発性肝癌の発症は肝炎ウイルスではB型肝炎が最も多い
×
47
急性胆嚢炎の症状である発熱、右上腹部痛、黄疸をシャルコーの三徴という
○
48
急性膵炎はアルコール常習者で多い
○
49
急性膵炎では血清/尿中アミラーゼが上昇する
○
50
急性膵炎ではマーフィー徴候を認める
×
51
高カリウム血漿ではT波が見られる
〇
52
WPW症候群の特徴3つ
わかる
53
大動脈弁逆流症は突然死の原因になる
✖️
54
マルファン症候群、梅毒は急性大動脈解離の原因になる
〇
55
急性大動脈解離は40代に多い
✖️
56
食道静脈瘤破裂の原因疾患1こ
わかる