問題一覧
1
安定した社会によってなにが発展したか
交通, 商業
2
商業の発展に伴い貨幣の利用として中国のなにが流通したか
宋銭
3
貨幣の代用品としてなにが使われたか
為替
4
金融業者であるなにが多く出現したか
借上
5
一族の長
惣領
6
一族の団結のためなにによって領地を分割したか
分割相続
7
一族血縁的結合が弱まる中御家人間では見られたなにが否定されたか
女性の相続権
8
御家人が借金で失った土地を無償で取り戻す1297年に出された令
永仁の徳政令
9
幕府の目が届きにくい近畿で地頭や非御家人が武力で団結してなにになったか
悪党
10
1272年に有力な天皇が死んだがその天皇とは
後嵯峨法皇
11
天皇家が皇位継承をめぐり分裂したが後深草上皇の流れをくむ統とは
持明院統
12
2派に分裂したが亀山天皇の流れをくむ統とは
大覚寺統
13
1317年幕府が提案した両方で交互に皇位につくなにが開始されたか
両統迭立
14
大覚寺統の天皇
後醍醐天皇
15
後醍醐天皇は非御家人悪党らと共に新興勢力としてなに運動へと発展していくか
討幕運動
16
執権は北条時宗から誰に変わったか
北条貞時
17
執権の地位よりも執権を出す家北条の本家が力を持っていたが北条家の名前
得宗家
18
1285年北条氏の家来と有力御家人が対立し有力御家人が負けること
霜月騒動
19
得宗家の家臣のこと
御内人
20
得宗家の家来の長が力を持つや北条家の独裁のこと
得宗専制政治
21
内管領の誰が大きな力を持ち幕府支配の正当性に欠けていたか
長崎高資
22
今日の天台宗を学んだ僧とは
法然
23
芳年が開いた仏教とは
浄土宗
24
念仏を唱えることで極楽浄土を約束したこと
専修念仏
25
法然の弟子
親鸞
26
親鸞が始めた宗派
浄土真宗
27
全ての人が救われる考えを持つ宗派
時宗
28
時宗は人々にわかりやすくなにによって布教したか
踊念仏
29
法華信仰をもとに新たな救いの道を示した宗派
日蓮宗
30
日蓮宗を開いた人物
日蓮
31
日蓮はなにを唱えることで救われると考えたか
南妙法蓮華経
32
座禅で鍛錬することにより釈迦の境地へと近づく考えの宗派
禅宗
33
禅宗は僧の誰が日本に伝えたか
栄西
34
栄西の教えは日本に伝えられてなにとして受け入れられたか
臨済宗
35
ひたすら座禅をすることをとく道元が開祖の宗派
曹洞宗
36
道元の教えは越前のどこを本山とした
永平寺
37
旧仏教改革として法相宗や華厳宗の誰が改革を行うか
明恵
38
大覚寺統から即位した天皇
後醍醐天皇
39
執権の誰が政治に興味を失ったか
北条高時
40
北条高時が政治に興味を失い内管領の誰が政治の実権を持ったか
長崎高資
41
1324年後醍醐天皇による1度目の討幕運動のこと
正中の変
42
1331年2度目の後醍醐天皇による討幕運動
元弘の変
43
後醍醐天皇の皇子は誰か
護良親王
44
護良親王や誰が悪党らと協力し後醍醐天皇をささえたか
楠木正成
45
幕府の有力御家人であった誰が幕府に反乱を起こし六波羅探題を滅ぼしたか
足利尊氏
46
1333年関東の誰が北条氏を滅ぼし鎌倉幕府が滅亡したか
新田義貞
47
後醍醐天皇が京都で新政を始めた平安時代天皇親政の時代の理想の時代へ目指していくということの名前
延喜天暦の治
48
天皇摂政と関白を置かずなにをして天皇親政を実行したか
院政の否定
49
土地の所有権の確認には天皇の裁決を必要とすること
綸旨
50
全決定を天皇が行えず特別機関としてなにができたか
記録所
51
土地争い訴訟関係を整理する機関としてなにを置いたか
雑訴決断所
52
諸国を管理するため置いたかもの
国司
53
治安維持のために置いたもの
守護
54
1335年討幕の功労者であった誰が幕府の再興を目指すか
足利尊氏
55
1335年北条高時の子の誰が新政府への反乱を起こすか
北条時行
56
北条時行が起こした反乱の名前
中先代の乱
57
1336年足利尊氏は京都を制圧し持明院統のなに天皇を即位させ幕府も開こうとするか
光明天皇
58
1336年後醍醐天皇は現奈良県のどこに逃れ正当な皇位を主張したか
奈良
59
京都北朝のなに統か
持明院統
60
吉野南朝のなに統か
大覚寺統
61
足利尊氏はなに統
持明院統
62
後醍醐天皇はなに統
大覚寺統
63
南朝の有力武士で戦死した人物
楠木正成, 新田義貞
64
1338年足利尊氏がなにに任命されるか
征夷大将軍
65
南朝は誰が中心となって各地に拠点を作るか
北畠親房
66
足利尊氏の弟
足利直義
67
足利直義足利尊氏と執事が対立執事の名前
高師直
68
高師直と足利家の対立
観応の擾乱
69
血縁的結合によるなにが解体していったか
惣領制
70
分割相続に代わってなにがつくられたか
単独相続
71
血縁的結合が弱まり武士がなにを大事にするようになったか
地縁的結合
72
治安維持を狙う武士=守護がなにによって地域一帯の支配を強力にしたか
地縁的結合
73
守護の権限=警察の権力
大犯三カ条
74
大犯三カ条に加えてなにが加わったか
刈田狼藉, 使節遵行
75
田地の所有権を巡り当事者が勝手に収穫物を刈り取ることを守護が取り締まる権限のこと
刈田狼藉
76
幕府の裁判の結果を強制的に守らせること
使節遵行
77
守護が国内の全年貢の半分を徴収する権利
半済令
78
年貢の徴収を守護が一括して行うこと
守護請
79
元地頭地域の小有力者のこと
国人
80
地域の農民らを率いて守護などに抵抗すること
国人一揆
81
足利尊氏の政治運営方針のことをなんというか
建武式目
82
第3代室町幕府将軍の誰が南北朝統一を目指すか
足利義満
83
足利義満の説得により誰が京に戻ったか
後亀山天皇
84
足利義満の影響により天皇は北朝の誰になったか
後小松天皇
85
何年に南北朝統一されたか
1392年
86
南北朝の動乱の結果地域の有力者がなにとして大きな力を持ったか
守護大名
87
1390年中部地方の有力守護大名は幕府によって滅ぼされたがこの人物
土岐康行
88
1391年に幕府によって滅ぼされた明徳の乱で有力者
山名氏清
89
1399年幕府の応永の乱によって滅ぼされた人物
大内義弘
90
足利義満が朝廷内でなにになったか
太政大臣
91
将軍の補佐役としてなにを設置したか
管領
92
刑事裁判をするところ
侍所
93
侍所を4氏から任命したため長官職をなんと言ったか
四職
94
幕府直属の軍の名前
奉公衆
95
将軍直属の領
御料所
96
幕府の収入として商人からの収入
土倉役酒屋役
97
幕府の収入として全国からの田地からの収入
段銭
98
徳政令からの収入
分一金
99
家屋からの徴税
棟別銭