問題一覧
1
会陰ヘルニア
お尻の筋肉が薄くなり臓器が出てしまう、未去勢高齢オス、去勢手術
2
尿量測定
イヌ:20-40 mL/kg、ネコ:15-30 mL/kg
3
膵臓のホルモン
グルカゴン、インスリン、ソマトスタチン
4
直腸脱
直腸が肛門から出てしまう、感染症注意
5
消化管内異物
造影剤、異物除去
6
腎盂腎炎
感染により肝盂に炎症
7
ツルゴール反応
脱水の評価
8
膀胱炎
細菌性、尿石症、突発性、腫瘍性
9
レプトスピラ
ネズミが保菌、今日から人にうつる
10
腸リンパ管拡張症
血液検査、X線、対処療法、ステロイド
11
血糖値低下ホルモン
インスリン
12
カテコールアミン
副腎髄質ホルモン
13
胆嚢粘液嚢腫
胆嚢内の胆汁が変性、感染症注意
14
ステロイド
副腎皮質ホルモン
15
異所性尿管
尿管が正常とは異なる部位に形成されることによる排尿障害、メスが多い
16
副腎髄質ホルモン
アドレナリン、ノルアドレナリンなど
17
鉱質コルチコイド
塩分・カリウム・水分のバランスを保つ
18
パルボウイルス
出血性水様便、白血球現象、次亜塩素酸ナトリウム
19
甲状腺機能亢進症症状
中高齢年、過食だが体重減少攻撃的性格、多飲多尿、頻脈、被毛粗剛、進行すると循環器・泌尿器系・その他全身機能にも影響
20
ストルバイト
21
甲状腺機能低下症症状
中高齢犬 体重增加、皮膚症状:脱毛(胴体や尻尾)、色素沈着、活動性の低下、徐脈
22
膀胱破裂
外傷(交通事故、落下など)、尿路閉塞、腫瘍、医原性(尿カテ、膀胱穿刺、压迫排尿など)
23
急性腎障害 (AKI)
腎前性腎臓病、腎性腎臓病(腎臓)、腎性腎臓病(尿の排泄障害)
24
肝炎
腹水、黄疸、肝性脳症、血液検査、肝臓を保護
25
尿崩症
多飲多尿、脱水、除外診断
26
副腎皮質ホルモン
糖質コルチコイド(コルチゾール)、鉱質コルチコイド(アルドステロンなど)
27
シュウ酸カルシウム
28
胃捻転
大型家、空嘔吐、腹部膨張
29
門脈体循環シャント
血液が肝臓に行かない、血中アンモニア増
30
腸重積
腸が部分的に反転、外科的処置
31
巨大結腸症
便が溜まる、排便の管理
32
膵炎
膵臓の炎症、感染症注意、これ以上悪化させない
33
血糖値上昇ホルモン
グルカゴン、アドレナリン、成長ホルモン 、チロキシン、糖質コルチコイド
34
糖質コルチコイド
耐ストレス、血糖値↑、血圧を正常に保つ
35
ソマトスタチン
成長ホルモン、インスリン、グルカゴン、ガストリンおよびサクレチンの分泌抑制
36
グルカゴン
血糖値上昇、脂肪分解
37
急性腎障害 (AKI)
血液検査、尿検査、超音波、輸液
38
インスリン
血糖値低下、脂肪合成
39
糖尿病
多飲多尿、過食、体重減山、重症化するとケトアンドーシス、慢性化により合併症:白内障、神経症状、膀胱炎など
40
腸閉塞
詰まった、異物除去
41
副腎皮質機能低下症症状
コルチゾール低下 →低血糖(稀)、非再生性貧血、アルドステロン低下 → 電解質異常(Na↓・K↑)、食欲不振、消化器症状(嘔吐、下痢)、多飲多尿(or 乏尿)
42
尿道閉塞症
血餅、腰、尿石
43
慢性腎臓病(CKD)
猫、腎臓は修復できないため進行を穏やかに
44
肝リピドーシス
肥満猫絶食、中性脂肪が溜まる、リフィーディングに注意、タンパク質
45
胃炎
胃に以上、内視鏡、原因究明
46
三臓器炎
肝炎、腸炎、膵炎
47
ACTH刺激試験
合成ACTH製剤を筋肉内、もしくは静脈内投与し、投与前と投与後1時間のコルチゾールの値を測定する検査
48
膵外分泌不全症(EPI)
猫ヘルペス、カリシ、クラミジア
49
蛋白喪失性(漏出性)腎症(PLN)
糸球体の障害によりタンパク質が尿に漏れ出す
50
アドレナリン、ノルアドレナリン
血圧上昇、心収縮力上昇、血糖値上昇
51
腎臓の働き
代謝物除去、水分量調整、電解質調整、増血ホルモン(エリスロポエチン)
52
副腎皮質機能亢進症(クッシング)
多飲多尿、脱毛、被毛そごう、皮膚のひ薄(皮膚が薄くなる)、腹囲膨満
53
上皮小体ホルモン
カルシウムの恒常性
54
尿路感染症
腎盂腎炎、尿管炎、膀胱炎、尿道炎、前立腺炎
55
腸捻転
ヘルペス、カリシ、くしゃみ、原因となる細菌をコントロール
56
甲状腺機能低下症治療
甲状腺ホルモン剤の投与早期発見、早期治療
57
シュウ酸カルシウム
全ての尿、オス、シュナウザー、シーズー、ヨーキー
58
副腎皮質機能低下症(アジソン)
ストレスで症状が悪化する!
59
ストルバイト
アルカリ尿、メス、シュナウザー、シーズー、ビション
60
排尿障害
自律神経と体制神経の働きが重要
61
リフィーディング
絶食状態の猫に急にタンパク質あげすぎ
62
蛋白喪失性腸症(PLE)
蛋白が漏れ出す、エコー・内視鏡・生検、原因究明
63
肝硬変
肝炎が悪化、血液検査、治らない
64
甲状腺ホルモンのはたらき
細胞の新陳代謝を盛んにする、交感神経を刺激する、成長や発達を促進する
65
猫下部尿路疾患(FLUTD)
尿石、尿路感染、尿道閉塞、ストレス
66
甲状腺機能低下症検査
甲状腺ホルモンの計測(T4・fT4・TSH)
67
水腎症
尿路閉塞により腎法に尿がたまった状態