問題一覧
1
動きの原因を考慮せず動きそのものの学問
運動学
2
人間の動きを客観的にとらえた学問
動作学
3
動き全体にまつわる学問
運動力学
4
物体が回転せずに並行して直進したりジグザグに動く運動
並進運動
5
物体が回転軸のまわりを回る運動
回転運動
6
1つの関節の関節軸を中心に動く運動
単関節運動
7
アームカール、レッグカール、ラテラルレイズなどは何運動か
単関節運動
8
複数の関節が同時に動く運動
複合関節運動
9
スクワット、ベンチプレス、デットリフトなどは何運動か
複合関節運動
10
四肢の遠位端が静止した物体に固定された状態での動作パターン
閉鎖性運動連鎖
11
四肢の遠位端が固定されておらず自由に動かせる環境下での動作パターン
開放性運動連鎖
12
日常生活やスポーツの動きに似ている、地面からの反作用を受けながら動く/スポーツパフォーマンスの向上に効果的、複数の筋・関節を協調させる/動きが複雑で評価や指導が難しい
閉鎖性運動連鎖
13
マシン種目やリハビリ種目に多い、手足が固定されてないので自由に遠位を動かせる/負荷と動作範囲をコントロールしやすい、特定の筋や関節を狙える/直接的な身体機能の改善に結びつきにくい
開放性運動連鎖
14
運動の3法則
慣性の法則、運動の法則、作用・反作用の法則
15
物体は外力が作用しなければ同じ動きをし続ける
慣性の法則
16
力(F)の求め方
質量(m)×加速度(a)
17
作用・反作用の法則の定義
作用と反作用は大きさが同じで方向が反対
18
最小限の力で最大の力を生み出すこと
RFD
19
スカラーとは
大きさ
20
ベクトルとは
大きさと方向
21
変位とは
始点から終点までの直線距離
22
速度Vとは
時間経過に対する変位
23
加速度aとは
速度の変化率
24
力(N:ニュートン)とは
質量と加速度をかけたもの
25
重量w(N:ニュートン)
物体を落下させようとする重力の大きさ
26
速度と加速度の違いは
速度が1秒で何m動くか、加速度が1秒で何m/s変わるか
27
重力加速度とは
重力が物体を落下させる一定の加速度
28
質量と重量の違いは
質量が物体が持っている固有の量、重量が物体を落下させようとする重力の大きさ
29
力積Iの求め方
力×時間
30
運動量(モーメント)の求め方
質量×速度
31
トルクの求め方
距離×大きさと向き
32
慣性モーメントの別名
慣性能率
33
筋繊維での力学的モデルは
収縮要素
34
主に腱での力学的モデルは
直列弾性要素
35
結合組織などでの力学的モデル
並列弾性要素
36
向かい合わせの力のかかり方は
圧縮
37
反対に離れる力のかかり方は
引張
38
平行で反対にかかる力のかかり方は
剪断
39
向きが変わる力のかかり方は
曲がる
40
求心的に動く力のかかり方は
捻じる
41
たわみひずむ力のかかり方は
歪む
42
発生張力とは
筋収縮
43
静止張力とは
直列+並列弾性要素
44
筋が付着している関節を可動域の中位にした時の長さ
生体長
45
重なりが無くなるほど筋が伸長することを
受動的不全
46
滑り込みができないほど筋が短くなることを
能動的不全
47
重なる範囲が最大になることを
至適筋節長
48
運動量が増加すると運動を止めるにはより大きな力が必要になる
怪我の潜在的要因
49
投げる動作ではなく動作を止めて負荷を受け止めること
怪我の危険要因
50
身体の動きのアプローチの種類は
内的要因、外的要因
51
向かい風が吹くと減速するのは
空気抵抗
52
上り坂は減速し、下り坂は加速するのは
重力
53
加速する時はペダルが重たいのは
慢性力
54
力の単位はなにか、また発揮した筋力単位は何で表されるか
F、N
55
支点から力の作用線までの距離をなんというか
モーメントアーム
56
作用点から支点までの距離を
レジスタンスアーム
57
支点から力点までの距離を
エフォートアーム