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公衆衛生看護学概論
  • 三井泰子

  • 問題数 99 • 1/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    地域(コミュニティ)とは

    一定の環境を共有する人々, 物理的, 社会的, 地理的環境, 文化や制度

  • 2

    地域アセスメント、8つのサブシステム

    物理的環境, 経済, 安全と交通, 教育, コミュニケーション, レクリエーション, 政治と行政, 保健と社会サービス

  • 3

    保健師の仕事は地域住民自らが( )的に行動し、地域住民自身や地域全体の健康状態を改善できるように支援

    主体

  • 4

    地域に顕在している健康課題や( )している健康課題を把握し、( )のための計画を立案し、実施、評価する

    潜在, 課題解決

  • 5

    さらには地域の健康課題の解決に必要な社会資源を( )する

    開発

  • 6

    一次予防は

    健康増進, 特異的予防

  • 7

    二次予防は

    早期発見・早期治療

  • 8

    三次予防は

    障害発生予防, リハビリテーション

  • 9

    日本国憲法第25条は

    生存権

  • 10

    公衆衛生看護とは「( )学および( )学に基盤を置き、地域住民の健康の保持増進を図ることを含め、時代とともに変化する地域社会とその健康問題を把握し、問題解決のために実践する保健·医療·福祉活動」を指す。

    公衆衛生, 看護

  • 11

    公衆衛生看護の定義は、地域で生活しているあらゆる( )段階、あらゆる( )レベルの人々が主体的に生活を守り、( )の向上を目指すように寄与することである。

    発達, 健康, QOL

  • 12

    ソーシャルキャピタルの構成要素は

    つきあい・交流

  • 13

    コミュニティの定義とは

    近隣、行政区といった空間的広がりとしての物理的・地理的な場, 共通の関心や帰属意識、連帯感、協働の規範や制度など、共通性を持つ集団(人々)

  • 14

    地理(コミュニティ)とは

    一定の環境(物理的環境、文化、制度など)を共有する人々

  • 15

    公衆衛生看護の対象は

    個人, 家族, 集団, 地域

  • 16

    地域診断のPDCAサイクルは

    情報収集, 分析, 計画立案, 実施, 評価

  • 17

    本日のまとめ

  • 18

    プライマリヘルスケアは( )宣言によって、健康を世界中の人々の( )としての位置づけた

    アルマアタ宣言, 基本的人権

  • 19

    プライマリヘルスケアの4原則 ( )の指向性 住民の( )参加 ( )の有効活用 ( )

    ニーズ, 主体的, 資源, 協調・統合

  • 20

    ヘルスプロモーションは( )憲章

    オタワ

  • 21

    ヘルスプロモーションは人々が自らの健康を( )することができるようにするプロセスである

    コントロール

  • 22

    健康日本21はヘルスプロモーション戦略に影響を受け、2002年制定の( )が根拠法令

    健康増進法

  • 23

    憲法第25条 全ての国民は( )を営む権利を有する

    健康で文化的な最低限度の生活

  • 24

    1994年に地域保健対策に関する基本方針、保健所の設置をした法律

    地域保健法

  • 25

    労働者及びその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷もしくは死亡、出産に関する医療保険給付等の法律

    健康保険法

  • 26

    母性並びに乳児及び幼児の健康保持増進を図る法律

    母子保健法

  • 27

    21歳女性が初めて妊娠と診断されました。どこに行けば妊娠、出産に関する保健サービスわかりますか

    市町村保健センター

  • 28

    衛生行政体系4分野は

    一般衛生行政, 産業保健行政, 学校保健行政, 環境保健行政

  • 29

    出生した女児は未熟児(1800g)だった。どこに行けば児に関する保健サービスがわかるか

    保健所

  • 30

    児童虐待の対応

    保健センター

  • 31

    夫はALS(筋萎縮性側索硬化症)の初期と診 断されました。 どこに行けば医療保健福祉 サービスがわかりますか

    保健所, 難病相談支援センター

  • 32

    地域保健広域的、専門的、技術的拠点としての機能が強化された法律

    地域保健法

  • 33

    ライフサイクルにおける保健活動 乳幼児

    乳幼児健診

  • 34

    ライフサイクルにおける保健活動 壮年期

    生活習慣病予防

  • 35

    ライフサイクルにおける保健活動 高齢者

    介護予防

  • 36

    23歳時に夫が死亡し、 日雇い仕事の夫は生 命保険にもはいっていなかったので生活費が ありません。 残された妻は病弱で、 頼る親戚 もなく、 1歳の子どもと二人、 路頭に迷ってい ます。 どこに相談にいけばよいですか。

    福祉事務所

  • 37

    自助 互助 共助 公助

  • 38

    共助の制度

    医療保険制度, 介護保険制度

  • 39

    公助の制度

    生活保護

  • 40

    まとめ

  • 41

    介護予防のための社会資源 法律・制度

    介護保険制度、介護保険法、地域保健法(保健師活動)、健康日本21、医療保険

  • 42

    介護予防のための社会資源 一般介護予防事業

    地域包括支援センターのサービス

  • 43

    介護予防のための社会資源 地域のボランティア

    保健推進員、食生活改善推進員、民生委員、児童委員

  • 44

    母子保健の社会資源

  • 45

    まとめ

  • 46

    ナイチンゲールは( )の視点で健康問題をアセスメントし、コミュニティの健康支援をした

    公衆衛生看護

  • 47

    戦前·戦中の保健師活動 1920年~1950年当時の主要な保健師活動 はどのようであったでしょうか?

    母子衛生を中心とした公衆衛生看護、 衛生教育、結核管理、 医療·社会福祉の援助者

  • 48

    保健規則(1941年 第二次世界大戦開始)の目的は

    保健婦の名称・資格を統一すること

  • 49

    開拓農家の人々の健康管理をしてたのは

    開拓保健婦

  • 50

    死因割合の比較 1899年~1940年

    感染症、肺結核

  • 51

    死因割合の比較 1950年以降

    脳卒中、がん、心臓病

  • 52

    まとめ

  • 53

    保健所はどこが設置する

    都道府県, 指定都市, 中核市その他の政令で定める市又は特別区

  • 54

    地域保健法は

  • 55

    市町村と県保健所違い 県保健所

    広域的に健康課題を把握し、その解決に取り組むこと

  • 56

    市町村と県保健所の違い 市町村

    住民の身近な健康課題に取り組む

  • 57

    地域診断の目的 地域( )をもとに地域の特性を把握する

    アセスメント

  • 58

    地域診断の目的 地域の( )に関する問題や課題を抽出する

    健康

  • 59

    地域診断の目的 その地域の持つ強み、健康問題や課題の( )の方向性を見出す

    解決

  • 60

    コミュニティ・アズ・パートナーモデルのサブシステムとは

    物理的環境, 経済, 安全と交通, 教育, コミュニケーション, レクリエーション, 政治と行政, 保健と社会サービス

  • 61

    業務上疾病とは ( )の負傷に起因する疾病 粉塵を飛散する場所における業務による( )またはじん肺合併症

    業務上, 塵肺症

  • 62

    労働契約、 賃金、労働時間、年少 者や女子の就業制限、 就業規則などを定めた法律

    労働基準法

  • 63

    労働者の安全と健康を確保し 快適な職場環境を推進することを目的としてそれを実 現するための具体的な方法を定めた法律

    労働安全衛生法

  • 64

    じん肺の予防のめに健康管理、 その 他の必要措置などについて規定した法律

    じん肺法

  • 65

    産業医の人数は何人以上か

    50

  • 66

    安全管理者は何人以上か

    50

  • 67

    衛生管理者の人数は何人以上か

    50

  • 68

    安全衛生推進者・衛生推進者は何人か

    10~49

  • 69

    管理監督者向けメンタルヘルス研修などを行う場所

    産業保健総合支援センター

  • 70

    地域産業保健センター

  • 71

    まとめ

  • 72

    統括管理において関係部門との( )による3管理、労働衛生教育の( )つくり、各種( )

    連携, 体制, 計画立案

  • 73

    3管理において、作業環境管理は作業環境中の( )の除去、作業環境の点検・整備

    有害要因

  • 74

    3管理において、作業管理は職業病予防のための作業管理、作業手順の設定、( )の管理など

    労働時間

  • 75

    3管理において、健康管理は、労働者の健康を観察、( )の予防、衛生管理の改善・向上

    職業病

  • 76

    労働衛生教育は労働衛生の具体的知識労働者と( )へ教え、実行を促す

    管理・監督者(ライン)

  • 77

    労働安全衛生法

  • 78

    産業保健計画と評価において、( )が産業保健の目的を達成するために資源を活用し課題解決を目指すもの

    事業主

  • 79

    管理監督者に対して、労働安全の基礎知識、( )の役割、 職場環境の評価についてラインによる( )を有効に実施するための教育研修。

    ライン, ケア

  • 80

    ( )聞き取り調査、( )の結果等から職業性疾患の原因となる作業態様、作業環境、労働時間、ストレス状況の実態を把握し、( )検討。 ( )や同僚の心のケアへの理解を促す。

    職場巡視, 健康診断, 分析, 現場上司

  • 81

    ( )、衛生管理者、人事労務管理担当者等と協力体制をとる。

    産業医

  • 82

    管理監督者

  • 83

    労働者の健康について事業者が配慮しなければならない義務

    安全配慮義務

  • 84

    労働者を就業させる際に就業に関係する健康障害の発生や悪化する可能性が高いかどうかを予見する義務

    危険予知義務

  • 85

    可能性が高いのであればこれを避けるべき義務

    結果回避義務

  • 86

    健康診断は何に基づいて行われるか

    労働安全衛生法第66条

  • 87

    2008年に制定された法律

    学校保健安全法

  • 88

    学齢期(5歳〜19歳)の主要死因3つ

    自殺, 不慮の事故, 悪性新生物

  • 89

    地方自治体は住民への( )がある

    説明責任

  • 90

    計画策定の留意事項4つ

    目標, 対象, 事業内容・方法, 予算

  • 91

    保健師は地域の健康課題を解決するため、( )、関係者および関係機関等と協働して、各種保健医療福祉計画を策定するとともに、それらの計画が適切かつ効果的に実施されるように、進行管理、( )を関係者及び 関係機関等と協働して行う

    住民, 評価

  • 92

    次年度の単独の自殺予防の計画策定の必要性(自殺対策基本法改訂)について庁内会議(政策検討委員会、部長会、庁議)で( )を得た。

    合意・承認

  • 93

    地域の( )の把握

    特性と課題

  • 94

    各種相談窓口、保健医療福祉サービス事業の( )を把握

    現状と成果

  • 95

    計画策定事務局として、推進本部会議、策定会議の( )、( )、( )の実施、 進捗状況の報告、相談

    日程調整, アンケート調査, パブリックコメント

  • 96

    計画策定に関わる( )

    予算の試算

  • 97

    高齢者クラブや学校関係者などを( )委員として協力依頼(高齢者、若年者の自殺率が県·全国より高い)

    計画策定委員会

  • 98

    ( )のアンケート調査を実施し、( ) を委員会提供

    地域の現状, 分析結果