問題一覧
1
ホルモンはその標的細胞の受容体を介してその特異性を発揮する。
○
2
フィードバック機構は主にポジティブフィードバックである
×
3
異好抗体の影響で偽高値を呈することは無い
×
4
成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される
○
5
カルシトニンはカルシウム調整に関与する
○
6
サイロキシン分泌は血清コレステロールを低下させる
○
7
脂溶性ホルモン2つ選びやがれ
コルチゾール, サイロキシン
8
糖タンパク質ホルモン2つ選べよな
黄体形成ホルモン(LH), 甲状腺刺激ホルモン(TSH)
9
下垂体後葉ホルモン2つ選べ🐣🐥🐤🐔
オキシトシン, バソプレッシン
10
カルシトニンが高値を示すのは
甲状腺髄様癌
11
甲状腺ホルモンの作用では無い!ない!ない!のは
基礎代謝低下
12
病態と血中濃度が低下するホルモンの組み合わせで正しいやつ
Basedow病-TSH
13
副腎から分泌されるホルモンはすべてステロイドホルモンである
×
14
コルチゾールは早朝に高値を示し、夜間に低値となる
○
15
レニンは血圧の調整に関与している
○
16
カテコールアミンは褐色細胞腫で低下する
×
17
プロインスリンが分解されると、インスリンとC-ペプチドに分離する
○
18
エストラジオールはペプチドホルモンである
×
19
レプチンは動脈硬化を抑制する方向に動く
○
20
アディポネクチンはメタボリックシンドロームで高値を示す
×
21
コレステロールから生合成されないのは
アドレナリン
22
アルドステロンの作用
Na再吸収
23
血漿レニン活性が低値を示すのは
原発性アルドステロン症
24
膵臓 Langerhans島から分泌されるのふたつ✌️
グルカゴン, ソマトスタチン
25
低血糖によって上昇するホルモン2つ
アドレナリン, グルカゴン
26
グルカゴンによって促進するのは?????
糖新生
27
心臓から分泌されるホルモン
脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)
28
ホルモンと産生部位の組み合わせで誤ってるのはどれ
アルドステロン-副腎髄質
29
ホルモンと生理作用の組み合わせで正しいの
アンギオテンシンⅡ-血管収縮作用
30
アルブミンとコリンエステラーゼは肝の蛋白合成能を反映する
○
31
胆道機能障害は直接ビリルビンおよび胆汁酸の上昇で診断される
○
32
膵内分泌機能検査に経口100gグルコース負荷試験が行われてる
×
33
GFRは糸球体濾過量機能を反映し、正常では約100mL/分である
○
34
eGFRcreatを求める計算式は男女とも同じである
×
35
KL-6は間質性肺炎のマーカーとして用いられる
○
36
サルコイドーシスでは血中ACEが上昇する
○
37
エンドトキシンはグラム陰性菌による、敗血症の診断に用いられる
○
38
急性肺炎で最も早く増加するのはCRPである
×
39
H-FABPは急性肺炎で増加する
×
40
肝臓の解毒機能の評価に用いられるのはどれ。2つ選んで
ICG試験, 血中アンモニア値
41
誤ってる組み合わせ
BT-PABA試験 肝合成能
42
心筋梗塞の心筋マーカーとして適切じゃない!じゃない!!
LD₃
43
急性心筋梗塞の診断に用いられない!!!
脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)
44
慢性腎臓病(CKD)の病気分類に用いられる検査項目2つ
糸球体濾過量, 尿蛋白定量値
45
推算糸球体濾過量(eGFR)の計算に用いるのふたつ
性別, 血清クレアチニン値
46
1分間尿量8.0mL、尿中クレアチニン濃度5.0mg/dL、血清クレアチニン濃度0.8mg/dLのとき、クレアチニンクリアランスはどれか
50mL/分
47
腎糸球体障害の指標となる検査2つ
クレアチニンクリアランス, 尿中微量アルブミン
48
インスリン負荷試験で増加するのは
GH
49
最近感染症による敗血症で上昇しないのは
(1-3)-B-D-グルカゴン
50
間質性肺炎のマーカーはどれ
KL-6
51
疾患マーカーと病態の組み合わせで正しいのは
プロカルシトニン-敗血症
52
骨芽細胞は骨形成に関与する
○
53
低カルボキシル化オステオカルシンはビタミンKが不足した場合に血中に放出される
○
54
デオキシピリシノリンはコラーゲン架橋物質である
○
55
NTXは、コラーゲン繊維生成時に血中に放出される
×
56
CTXは腎機能低下により尿中濃度が見かけ上、低値となる
○
57
血中の治療薬物の測定をTDMという
○
58
全ての薬物の血中濃度を測定することが望ましい
×
59
血中薬物の測定はFPIAやMEIAで行われる
○
60
薬物の吸収、排泄能は個人差がある
○
61
毒物・劇物の分析は全て質量分析による
×
62
骨形成マーカーはどれ2こ
オステオカルシン, 骨型アルカリホスファターゼ
63
骨吸収マーカーはどれ2つ
デオキシピリジノリン(DPD), I型コラーゲン架橋N末端テロペプチド(NTx)
64
骨芽細胞の増殖で血中濃度が上昇するのはどれ
オステオカルシン
65
尿を検体として測定するのは
デオキシピリジノリン
66
血中薬物濃度測定が有効とされるのは 2こえらんで
至適投与量の幅が狭い, 排泄障害がある患者に投与する
67
血球への移行率が高い薬物はどれ
タクロリムス
68
血中濃度モニタリングを必要としないのは
アスピリン
69
血中薬物濃度測定(TDM)の対象とならない薬物
抗疑固薬