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生物 学年末
  • 湯浅茉里子

  • 問題数 100 • 2/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    脊椎動物の体液

    血液, 組織液, リンパ液

  • 2

    体液は外的環境に対してなんと呼ばれるか

    体内環境

  • 3

    体内の状態をぼぼ一定に保って生命を維持する性質

    恒常性

  • 4

    足を動かす運動で足の筋肉の細胞における呼吸が盛んになると血液中の酸素濃度と二酸化炭素濃度はどうなるか

    低くなる, 高くなる

  • 5

    神経細胞(ニューロン)などで構成される器官をまとめて何というか

    神経系

  • 6

    神経系を構成するもの

    神経細胞

  • 7

    人の神経系は脳と脊髄からなる(1)と体性神経系と自律神経系からなる(2)とに分けられる

    中枢神経系, 末梢神経系

  • 8

    末梢神経系のうち自律神経系には何があるか

    交感神経, 副交感神経

  • 9

    中枢神経系の脳は何に分けられるか

    大脳, 小脳, 脳幹

  • 10

    脳幹は何からなるか

    間脳, 中脳, 延髄

  • 11

    脳幹は何に関わり、意志とは無関係に器官の働きを調節するのか

    恒常性

  • 12

    間脳は何と何に分けられるか

    視床, 視床下部

  • 13

    ほとんどの感覚神経の中継点となるとこ

    視床

  • 14

    自律神経系と脳下垂体を調節し体温や血糖濃度などの調節中枢が存在するとこ

    視床下部

  • 15

    姿勢の保持や瞳孔の大きさを調節する中枢が存在する

    中脳

  • 16

    呼吸運動や心臓の拍動、消化管運動、だ液分泌などの調節中枢が存在するとこ

    延髄

  • 17

    感覚や随意運動、記憶、思考、感情などの中枢が存在するとこ

    大脳

  • 18

    体の平衡を保つ中枢が存在するとこ

    小脳

  • 19

    末梢神経系の対象神経系は何と何に分けられるか

    感覚神経, 運動神経

  • 20

    自律神経系は間脳の何などによって支配されてるか

    視床下部

  • 21

    交感神経と副交感神経は何的に働くか

    きっ抗的

  • 22

    きっ抗的とは意味

    別の作用をもつ物質同士が互いに干渉し合う作用のこと

  • 23

    大静脈と右心房の境界付近にある自律的に周期的な電気信号を発する特殊な細胞が集まった部分から、心臓全体に拍動の周期を維持してるとこ

    ペースメーカー

  • 24

    ペースメーカーは何と何の境界付近にあるか

    大静脈, 右心房

  • 25

    ペースメーカーは何と何が作用して心臓の拍動調節を行っているか

    交感神経, 副交感神経

  • 26

    レーウィの実験において、副交感神経から分泌される物質

    アセチルコリン

  • 27

    1936アセチルコリンの発見者とともにノーベル生理学・医学賞を受賞した人

    レーウィ

  • 28

    交感神経の末端から分泌される物質

    ノルアドレナリン

  • 29

    神経細胞(ニューロン)末端はわずかな隙間においてほかのニューロンや細胞に接している部分

    シナプス

  • 30

    神経細胞(ニューロン)の末端から分泌され、隣接する細胞に情報を伝達する物質

    神経伝達物質

  • 31

    血液中に分泌されるホルモンと呼ばれる物質によって細胞間の情報伝達を行うしくみであり、これに関わる組織や機関なのからなるもの

    内分泌系

  • 32

    内分泌系は血液中に分泌されるなんと呼ばれる物質によって細胞間の情報伝達を行うか

    ホルモン

  • 33

    ホルモンはなんと呼ばれる機関や組織の内分泌細胞から血液中に分泌され、血液を介して特定の器官、組織の細胞に作用するか

    内分泌腺

  • 34

    ホルモンが作用する器官

    標的器官

  • 35

    標的器官には特定のホルモンと結合する(1)を持つ細胞(2)が存在する

    受容体, 標的細胞

  • 36

    汗や消化液など、体の表面や消化管内へ分泌物を分泌する腺

    外分泌腺

  • 37

    脳の神経細胞のなかにホルモンをぶんひするもの

    神経分泌細胞

  • 38

    神経分泌細胞からのホルモン分泌

    神経分泌

  • 39

    一連の反応において、最終的に作られた物質や生じた結果が反応の前の段階(原因)に遡って作用する仕組み

    フィードバック

  • 40

    フィードバックで特に作用が抑制的に働く場合

    負のフィードバック

  • 41

    負のフィードバックによって調節されている甲状腺から分泌され、代謝を促進するホルモン

    チロキシン

  • 42

    運動時や緊張している時には交感神経が働くとともに、副腎髄質からなんというホルモンが分泌されるか

    アドレナリン

  • 43

    自律神経系に当てはまる特徴

    神経が直接期間に情報を伝える, 素早い作用, 効果は短時間, 間脳の視床下部によって調節され意志とは無関係に働く

  • 44

    内分泌系に当てはまる特徴

    血液を介して標的器官にホルモンが運ばれる, ゆっくりとした作用, 効果は持続的, 官能間脳の視床下部によって調節され意志とは無関係に働く

  • 45

    血液中に含まれるグルコースはなんと呼ばれるか

    血糖

  • 46

    健康な人における空腹時の血糖濃度は、血液100㎖あたり何mg

    100

  • 47

    高血糖時の調節はすい臓のランゲルハンス島のB細胞から分泌される何によって行われるか

    インスリン

  • 48

    インスリンはどこから分泌されるか

    ランゲルハンス島B細胞

  • 49

    血糖濃度が低下した時にどのようなホルモンが働くのか

    グルカゴン, アドレナリン, 糖質コルチコイド

  • 50

    グルカゴンはどこから分泌されるか

    ランゲルハンス島のA細胞

  • 51

    アドレナリンはどこから分泌されるか

    副腎髄質

  • 52

    糖質コルチコイドは(1)から分泌される(2)によって副腎が刺激によって分泌される

    脳下垂体前葉, 副腎皮質刺激ホルモン

  • 53

    血糖濃度が低下した時に肝臓で貯えられたグリコーゲンの分解を促進するのは何

    グルカゴン, アドレナリン

  • 54

    血糖濃度が低下した時にタンパク質を糖に変える働きをするのは何

    糖質コルチコイド

  • 55

    血糖濃度の高い状態が続く病気

    糖尿病

  • 56

    ランゲルハンス島B細胞が破壊される自己免疫疾患でインスリンが分泌されなくなって起こるのは

    1型糖尿病

  • 57

    ランゲルハンス島B細胞の破壊以外の原因でインスリンの分泌量が減少したり、インスリンが分泌されても標的細胞が反応しにくくなったりしておこる

    2型糖尿病

  • 58

    血液は細胞成分である(1)と液体成分である(2)からなる

    血球, 血しょう

  • 59

    血しょうはなんの運搬に関わるのか

    タンパク質, ホルモン, グルコース, 二酸化炭素, 血球

  • 60

    全ての血球は骨の内部の骨髄に存在する何から作られるか

    造血幹細胞

  • 61

    血管が損傷を受けて出血した場合でも傷が小さければ自然に失血が止まる。この一連の現象

    血液凝固

  • 62

    血管が破れたとこに何が集まってかたまりを作るか

    血小板

  • 63

    血小板から放出される凝固因子と、血しょう 中に含まれる別の凝固因子の働きで(1)と呼ばれる繊維状のタンパク質の形成が 促進される。(1)は、網状につながっ て血球を絡め、(2)をつくる。(2)が側 口をふさぐと、出血が止まる。

    フィブリン, 血ぺい

  • 64

    血ぺいで止血されている間に血管が修復される。血管が修復される頃になると、 血ぺいはフィプリンを分解する酵素の働きによって溶解される。これをなんというか

    線溶

  • 65

    血液凝固で採血した血を放置すると血ぺいが沈殿する。血ぺい以外の淡黄色の液体

    血清

  • 66

    腎臓に入ってきた血液はどこでこし出されるか

    糸球体

  • 67

    腎臓に入ってきた血液を糸球体でこし出すことをなんというか

    ろ過

  • 68

    腎臓で血液がろ過されたもの

    原尿

  • 69

    原尿は(1)に送られ原尿に含まれる(2)は全て血液へ(3)される

    細尿管, グルコース, 再吸収

  • 70

    高血糖が続くと過剰な量の(1)が(2)しきれず、結果として尿中に(1)が排出されてしまう

    グルコース, 再吸収

  • 71

    私たちの体内に侵入し病気を引き起こすウイルスや細菌、カビや寄生虫をなんというか

    病原体

  • 72

    世界で患者数の多い病気トップ3

    エイズ, マラリア, 結核

  • 73

    皮膚では表面が○○で覆われているため物理的に病原体の侵入を防いでいる

    角質層

  • 74

    器官や消化管などの粘膜では○○を分泌して病原体が細胞に付着するのを防ぐ

    粘液

  • 75

    皮膚や粘膜上皮で最近の細胞膜を破壊する○○と呼ばれるタンパク質を含んでる

    ディフェンシン

  • 76

    涙や唾液で細菌の細胞膜を分解する○○という酵素を含んでる

    リゾチーム

  • 77

    汗、皮膚、胃酸は○○であるから微生物の繁殖を防ぐ効果がある

    酸性

  • 78

    白血球のなかにあるマクロファージや好中球など体内に侵入した病原菌を取り込んで分解する働き

    食作用

  • 79

    食作用を行うもの

    マクロファージ, 好中球, 樹状細胞

  • 80

    侵入した病原体を白血球によって排除するしくみ。そのひとつに食作用がある

    免疫

  • 81

    病原体の侵入を防ぐ物理的、化学的な防御のしくみと侵入した病原体を排除した免疫からなるしくみ

    生体防御

  • 82

    様々な物質を食作用によって取り込む食細胞

    マクロファージ, 好中球, 樹状細胞

  • 83

    マクロファージや樹状細胞など食作用を行う細胞をなんというか

    食細胞

  • 84

    リンパ球

    ヘルパーT細胞, キラーT細胞, B細胞, NK細胞

  • 85

    自然免疫に関わるもの

    マクロファージ, 樹状細胞, 好中球, NK細胞

  • 86

    獲得免疫に関わるもの

    ヘルパーT細胞, キラーT細胞, B細胞

  • 87

    病原体に共通する特徴を幅広く認識し、食作用などによって病原体を排除する免疫

    自然免疫

  • 88

    特定の物質を認識したリンパ球が特異的に病原体を排除する免疫

    獲得免疫

  • 89

    自然免疫の反応によって局所が赤くはれ、熱や痛みを持つこと

    炎症

  • 90

    副腎皮質から分泌され細尿管や集合管におけるナトリウムイオンの吸収を促進するホルモン

    鉱質コルチコイド

  • 91

    脳下垂体後葉から分泌され集合管における水の再吸収を促進するもの

    バソプレシン

  • 92

    糸球体で血しょうが血圧によってこしだされるときにろ過されずに血液中に残るもの

    血球, タンパク質

  • 93

    毛細血管に再吸収されやすいもの

    グルコース, イオン, 水

  • 94

    健康なヒトでも、同じ姿勢で長時間座り続ける などして、血流がきわめて緩やかな状態が続くと、 血管内に血ぺいが生じることがある。このとき、 急に立ち上がって歩行したりすると、滞っていた 血液の流れが急に回復して、生じた血ぺいが血管 壁からはがれることがある。この血ぺいが,肺ま で流れて肺の血管をふさぐと、胸の痛み、呼吸困 難などを引き起こすことがある。この病気

    エコノミークラス症候群

  • 95

    免疫に関わる器官

    骨髄, 胸腺, 扁桃, リンパ節, ひ臓, 消化管

  • 96

    インフルなどで高い熱が出るのは体内に侵入した病原体を認識して活性化したマクロファージなどが放出する○○と呼ばれる物質の影響

    サイトカイン

  • 97

    病原体を認識して活性化し、食作用で病原体を取り込んだ樹状細胞は近くのリンパ節に移動し、細胞内で分解した病原体の断片を細胞表面に出してT細胞に提示すること

    抗原提示