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問題一覧
1
アルマ・アタ宣言では、プライマリ・ヘルスケアの概念が提唱された。(医学概論)
○
2
オタワ憲章では、人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするためのプロセスとして、ヘルスプロモーションの概念が提唱された。(医学概論)
○
3
1986年のオタワ憲章にて、健康寿命の概念が提唱された。(医学概論)
×
4
健康診断や精密検査は、一次予防である。(医学概論)
×
5
予防接種は、一次予防である。(医学概論)
○
6
機能回復訓練は、二次予防である。(医学概論)
×
7
アクティブ80ヘルスケアプランでは、運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進がなされた。(医学概論)
○
8
健康日本21(第二次)では、一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上が初めて示された。(医学概論)
×
9
健康日本21(第三次)では、ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりが示された。(医学概論)
○
10
歯の健康について、1989年に高齢者層を対象とした8020運動が始まった。(医学概論)
×
11
健康増進法は、健康日本21を推進するための法律である。(医学概論)
○
12
歯周疾患検診は、健康増進事業に含まれている。(医学概論)
○
13
市町村は健康増進事業を実施しなければならない。(医学概論)
×
14
遺伝によって発生する疾病は、宿主要因に分類される。(医学概論)
○
15
厚生労働省は、生活習慣病の発生の状況の把握に努めなければならない。(医学概論)
×
16
疫学の3要因の一つである病因は、外因に分類される。(医学概論)
○
17
国際生活機能分類(ICF)において、リハビリテーションは、「参加」に分類される。(医学概論)
×
18
国際生活機能分類(ICF)において、歩行器の使用は「環境因子」に分類される。(医学概論)
○
19
系統発生とは、受精卵が生体に達し、更に死に至るまでの形態的変化をいう。(医学概論)
×
20
身体の主な器官は、受精後38週(妊娠40週)頃までにほぼ形成される。(医学概論)
×
21
生後24ヶ月で、身長が出生時の約2倍になる。(医学概論)
×
22
生後3ヶ月までに、大泉門は閉鎖する。(医学概論)
×
23
出生時に存在し、種類によって生後約3ヶ月から2歳までに消失する生得的な反射を生得的反射という。(医学概論)
×
24
スキャモンの臓器別発達曲線によると、神経型は12歳頃に最も発達する。(医学概論)
×
25
生後5ヶ月で、寝返りがうてる。(医学概論)
○
26
生後3ヶ月で、喃語を発する。(医学概論)
×
27
生後11ヶ月で、支えられて立つことができる。(医学概論)
×
28
血液を形成する一つである血球は、骨髄で作られる。(医学概論)
○
29
赤血球は、主に生体防御の働きをもつ。(医学概論)
×
30
内呼吸では、横隔膜や肋間筋などの運動により空気を出し入れする。(医学概論)
×
31
大腸は小腸より短い。(医学概論)
○
32
小腸は十二指腸、空腸、回腸に分けられる。(医学概論)
○
33
タンパク質分解の際に生じるアンモニアは、腎臓で尿素に変換される。(医学概論)
×
34
腎臓にある腎小体と尿細管は、2つ合わせてネフロンと呼ばれる。(医学概論)
○
35
腎臓には、体液量や浸透圧を調節し、ホメオスタシスを維持する機能がある。(医学概論)
○
36
左心房・左心室には静脈血が流れている。(医学概論)
×
37
右心房と右心室の間にある弁は三尖弁と呼ばれる。(医学概論)
○
38
吐血とは、呼吸器からの出血が口腔を経て排出されることである。(医学概論)
×
39
冠動脈とは、心臓自体に酸素と栄養を供給する血管である。(医学概論)
○
40
血圧は、通常上腕静脈で測定する。(医学概論)
×
41
拡張期血圧は、最高血圧と呼ばれる。(医学概論)
×
42
横紋筋は、意識して動かすことのできない不随意筋である。(医学概論)
×
43
交感神経が優位の状態であると、消化管の運動が抑制される。(医学概論)
○
44
頭頂葉には、精神活動を司る機能がある。(医学概論)
×
45
後頭葉には、視覚を司る機能がある。(医学概論)
○
46
側頭葉には、聴覚を司る機能がある。(医学概論)
○
47
脳幹は上から中脳、橋、延髄の順に並んでいる。(医学概論)
○
48
間脳は、身体の平衡や姿勢の維持、運動の協調などを司る機能がある。(医学概論)
×
49
蝸牛神経は聴覚に関係する。(医学概論)
○
50
手掌や額などにある汗腺は、エクリン汗腺と呼ばれる。(医学概論)
○
51
癌には、自立性増殖、浸潤、転移の3つの性質がある。(医学概論)
○
52
生活習慣病は、遺伝的な要因は関与しない。(医学概論)
×
53
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、内臓脂肪蓄積、血清脂質異常、血圧異常、血糖値異常の4つが全て合併した状態を指す。(医学概論)
×
54
高血圧者患者のうち、80%から90%の患者が二次性高血圧である。(医学概論)
×
55
二次性高血圧の原因は、腎血管性が最も多い。(医学概論)
×
56
高血圧は、腎血管病変などの合併症を引き起こす可能性がある。(医学概論)
○
57
高血圧治療においては、特に糖分制限が重要である。(医学概論)
×
58
大腸機能障害は、内部障害に含まれる。(医学概論)
×
59
肝臓機能障害は、内部障害に含まれる。(医学概論)
○
60
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害は、内部障害に含まれる。(医学概論)
○
61
内部障害のうち、最も多いのは呼吸器機能障害である。(医学概論)
×
62
呼吸器機能障害では、自覚症状としてチアノーゼなどがある。(医学概論)
×
63
呼吸器機能障害は、動脈血中の酸素飽和度を簡便に計測できるパルスオキシメータなどで調べられる。(医学概論)
○
64
ストーマとは、膀胱・直腸機能障害が起きた際に排泄物を人工的に出すために作られた穴のことである。(医学概論)
○
65
指定難病は、厚生医療審議会の意見を聴いて厚生労働大臣が指定する。(医学概論)
×
66
指定難病によって、指定医療機関で医療を受ける場合、所得の階層区分ごとに自己負担上限額が設定されている。(医学概論)
○
67
一部を除く指定難病は、障害総合支援法の対象疾患に含まれる。(医学概論)
×
68
パーキンソン病とは、小脳にある神経変性・脱落によってドーパミンが減少することで生じる運動機能障害を中心とする疾患である。(医学概論)
×
69
パーキンソン病の4大症状の一つである無動は、動作が遅くなり、顔も無表情になることであり、これは最初に現れる症状とされている。(医学概論)
×
70
抗精神薬の使用は、パーキンソン症候群の原因となりうる。(医学概論)
○
71
筋萎縮性側索硬化症とは下位運動ニューロンのみの障害がみられ、徐々に発病する進行性の疾患である。(医学概論)
×
72
筋萎縮性側索硬化症が進行すると生じる球麻痺とは、間脳の病変により出現する。(医学概論)
×
73
筋萎縮性側索硬化症でみられる症状として、褥瘡がある。(医学概論)
×
74
脊髄小脳変性症における主症状は、運動失調である。(医学概論)
○
75
認知症の中核症状として、睡眠障害、攻撃的行動、抑うつ状態などが挙げられる。(医学概論)
×
76
せん妄は、日内変動があり、朝方から昼間に起こることが多い。(医学概論)
×
77
アルツハイマー型認知症とは、海馬を主とする側頭葉が膨張することによって生じる認知症である。(医学概論)
×
78
アルツハイマー型認知症の症状の一つとして、短期記憶の保持が難しくなることが挙げられる。(医学概論)
○
79
アルツハイマー型認知症は、男性に多くみられる認知症である。(医学概論)
×
80
脳血管性認知症の症状として、まだら認知症がみられる。(医学概論)
○
81
脳血管性認知症において、自然な喜怒哀楽の感情に乏しくなることが特徴である。(医学概論)
×
82
アルツハイマー型認知症において、薬物療法は有効な治療方法とされていない。(医学概論)
×
83
レビー小体型認知症には、人格変化・行動異常がみられる。(医学概論)
×
84
レビー小体型認知症は、進行性の認知症とパーキンソン病と同様の症状を特徴としている。(医学概論)
○
85
前頭側頭型認知症(ピック病等)は、前頭葉や側頭葉の広汎性萎縮を特徴としている。(医学概論)
×
86
高次脳機能障害の原因として、外傷性脳損傷、脳血管障害、低酸素脳症が挙げられる。(医学概論)
○
87
注意障害では、空間視認ができず、障害物に衝突することが多くなる。(医学概論)
×
88
遂行機能障害は、計画的に行動することができず、効率よく作業ができないのが特徴である。(医学概論)
○
89
心房細動などの心疾患を有する人は、脳内出血を発症する危険性が高い。(医学概論)
×
90
脳梗塞は、感情失禁を発症する。(医学概論)
○
91
脳内出血は、主に高血圧が原因であることが多い。(医学概論)
○
92
脳梗塞は、激しい頭痛、嘔吐、意識障害が見られる。(医学概論)
×
93
くも膜下出血は、脳動脈瘤の破裂や脳動静脈の奇形などが原因となって生じる。(医学概論)
○
94
くも膜下出血は、運動麻痺や高次脳機能障害を発症する。(医学概論)
×
95
失語とは、発音に関する運動障害により発音や抑揚に異常をきたすことである。(医学概論)
×
96
ブローカ失語は、運動言語中枢の障害により発語が流暢でなくなる。(医学概論)
○
97
ウェルニッケ失語とは、健忘性失語のことである。(医学概論)
×
98
感覚性失語は、発語は流暢であるが、内容がでたらめで言語の理解ができなくなる特徴がある。(医学概論)
○
99
伝導性失語は、言語理解ができなくなることが特徴である。(医学概論)
×
100
全失語は、ブローカ野とウェルニッケ野の障害によって、言語理解と発語がともにできなくなる特徴がある。(医学概論)
○