問題一覧
1
リチウムが吸収する光の色は何色か
赤
2
ポストカラム法のラベル化剤
ニンヒドリン, オルトフタルアルデヒド
3
飛行時間型分離部において、m/z比が小さいものは飛行時間が
短い
4
凝固点降下の式
ΔTf=i・Kf・m
5
高温領域においてエントロピーはどう変化すると、ギブスエネルギーの安定性につながるか
大きくなる
6
イオンの価数が大きいのはどちらか
m/z 1000
7
沈殿滴定の種類
ファヤンス法, フォルハルト法, モール法
8
過酸化水素を利用して測定する方法
酵素電極法, 酵素比色法
9
イオン半径と水和イオン半径の関係性
反比例
10
SDS-PAGEを行う際にDNAを処理するもの
2-メルカプトエタノール
11
ラマン散乱は何が変化することで観測されるか
分極率
12
非水滴定におけるアセチル化で、無水酢酸が反応するものは何か
第一級アミン・第二級アミン
13
電池において、還元反応が起こるのはどちらか
正極
14
lnK/ln10=?
logK
15
赤外吸収スペクトル測定法の調製法のうち、固体試料をめのう製乳鉢で粉末とし、赤外吸収スペクトル用化合物を加え混ぜたのちに、錠剤成形器に入れ加圧製錠し測定する方法
臭化カリウム錠剤法・塩化カリウム錠剤法
16
電子捕獲型検出器の放射線源に使用されるもの
3H, 63Ni
17
クーロンポテンシャルエネルギー
U=QQ'/4πεr
18
キレート滴定で標準液にEDTAを用いる際の、標準試薬は何か
亜鉛
19
ミセル動電クロマトグラフィーにおいて、疎水性とSDSの付加量について
疎水性が高いほどSDSが付加する
20
クロマトグラフィーにおいて、順相系では試料の極性が高いほど保持時間は「 」
長い
21
キレート滴定において、EDTAを標準液として用いる際の指示薬は何か
EBT
22
X線診断法で黒くうつるのはどちらか
陰性部
23
難揮発性物質をガスクロで分析するための誘導体化
トリメチルシリル化, アシル化
24
赤外吸収スペクトル測定法の波数補正
ポリスチレン膜
25
回転エネルギーに対応する電磁波の代表例
マイクロ波
26
沸点上昇の式
ΔTf=i・Kb・m
27
旋光度測定法で物質固有の値のもの
比旋光度
28
サザンブロット法やノーザンブロット法はどの様な性質を利用するか
ハイブリダイゼーション
29
血糖値測定の原理
酵素比色法, 酵素電極法, UV法
30
エネルギーの強さ順
電子, 振動, 回転, 並進
31
化学ポテンシャルの単位
J/mol
32
Csはヘンダーソン・ハッセルバルヒの式を代入することでそのような変形ができるか
Cs=C分子形(1+10^pH-pKa)
33
X線結晶構造解析において、回析斑点の「 」から電子密度に関する情報を求めることができる
強度
34
カラム中における物質のバンドの広がりの度合いを示す値
理論段数
35
抽出率はどのような式となるか (有機溶媒中の物質量:Α、水層中の物質量:B)
抽出率=A/A+B
36
蛍光量子収率の求め方
蛍光量子の数/吸収した光量子の数
37
赤マーカーが示すものは何か
分子間相互作用
38
非水滴定で標準液にテトラメチルアンモニウムヒドロキシド液を用いる際の、標準試薬はなにか
安息香酸
39
キレート滴定において、Ca,Mg,Znの指示薬として用いられるもの
EBT
40
エントロピー駆動とは何が要因となるか
ΔS>0
41
NaClのファントホッフ係数
1+α
42
フルオレセインナトリウムはどの際に使用する指示薬か
ファヤンス法
43
濃淡電池において、c1が0.01mol/Lのとき、負極はどちらか
半電池L
44
クロマトグラム上のピーク相互の保持時間の関係を示す値
分離係数
45
粉末X線回析法では、何を振動させることで測定を行うか
電子
46
電気浸透流の要因となるものは何か
シラノール基
47
LC/MSの移動層
酢酸水溶液/メタノール, ギ酸水溶液/アセトニトリル
48
測定にガラスセルを使用することができる波長領域は何か
可視光
49
非電解質のVan't Hoff係数
1
50
滴定終点検出法の電気滴定における、酸化還元滴定の電極は何か
白金電極
51
標識法の分類
不均一法, 均一法
52
多価陽イオンが生成しやすいのはどれか
ESI
53
どのような方法を利用した製品か
イムノクロマト
54
濃淡電池において、c1が0.01mol/Lのとき、正極はどちらか
半電池R
55
分散力と静電的相互作用はどちらの方が、至近距離で働くか
分散力
56
波長が長い順
UVA, UVB, UVC
57
ESIは何を対象としているか
液体
58
定容過程の内部エネルギー変化
ΔU=q
59
マイヤーの関係式はどのような式か
Cv=Cp-R
60
紫外線を吸収する化合物の特徴
共役二重結合
61
MRI
形態診断
62
散乱体となる物質の原子番号とβ-線で生じる後方散乱の確率の関係性
比例
63
物質量に依存するのはどちらか
示量性
64
クロマトグラム上のピーク相互の保持時間とそれぞれのピーク幅との関係を示す値
分離度
65
金属元素の定量定性を行える分析法
発光分析法
66
アガロースゲル電気泳動において、DNAの分離に臭化エチジウムは必要か
不要
67
ファヤンス法のうち、塩素含有化合物の際の指示薬
フルオレセインナトリウム
68
エントロピーはどちらに進行することを指すか
正
69
分析パラメーターにおいて、「正確さ」を表すもの
真度
70
SDS-PAGEでの移動度は何に依存するか
分子量
71
陰イオン交換樹脂を用いた、イオン交換クロマトグラフィーでは、等電点の「 」から順番に溶出されていく
高いもの
72
1calは何jか
4.19
73
直接法の組み合わせ
固体+液体
74
アスピリンと標準液と反応比
1:2
75
水は融解により体積が
減少する
76
フォルハルト法の標準液
チオシアン酸アンモニウム液
77
ヨウ素還元滴定の別名
ヨードメトリー
78
線スペクトル
原子吸光光度法, 発光分析法
79
Von't hoffの公式
lnK=-ΔH/R・1/T+ΔS/R
80
UV法では何を測定するか
NADPH
81
スネルの法則とは何か
光の入射角を変化させても相対屈折率は変化しない
82
正のコットン効果とは短波長側に「 」、長波長側に「 」が見られる
極小, 極大
83
マクスウェル分布において、最大確率速度Um(頂点に相当する速度)と平均速度Uはどちらが大きいか
平均速度
84
Naが吸収する光の波長
589nm
85
MRの範囲
4.2-6.2
86
RIAに使用する標識物質
123I, 131I, 3H
87
モノアイソトピック質量とはなにの質量をもとにするか
天然存在比が最も高い同位体の質量
88
分極率と沸点の関係性
比例
89
アガロースゲルを用いた電気泳動ではDNAはどちらで検出されるか
陽極
90
ニトログリセリンのPVC製チューブへの吸着に関与する相互作用
分散力
91
金属元素の定量が可能な分析法
原子吸光光度法, 発光分析法
92
2つの反応のアレニウスプロットの傾きが等しい場合、その2つの反応で等しいものは何か
活性化エネルギー
93
電荷移動相互作用は「 」と「 」が重なり新しい分子軌道を生じることによりつくられる
電子供与体の最高被占軌道, 電子受容体の最低空軌道
94
酵素電極法において妨害の原因となるもの
尿酸
95
ΔSの公式
ΔS=q/T
96
EI法は何を対象とするか
気体
97
指示薬としてベンゼン試薬を終点まで加えない理由
抱合化合物となるため
98
等温過程の内部エネルギー変化
ΔU=0
99
ダニエル電池において、正極はどちらか
銅電極/硫酸銅溶液