問題一覧
1
疾患と細菌の組合せで、誤っているものはどれか。
ボレリア—――――—――つつが虫病
2
レンサ球菌について、誤っているものはどれか。
肺炎球菌には、薬剤耐性菌が存在しない
3
セレウス菌について、誤っているものはどれか。
芽胞を形成しない
4
真菌ついて、誤っているものはどれか。
全身性の感染症は起こさない
5
次のうち、誤っているものはどれか。
クラミジアは、細菌と同じように人工培地で増殖することができる
6
誤っているのはどれか
IgEはB細胞の分化に関与している
7
ノロウイルスの性状について、誤っているものはどれか。
飛沫感染は起こさない
8
淋菌について、誤っているものはどれか。
感染経路は飛沫感染である
9
真菌に関する記述である。正しいものはどれか。
カンジダは、ヒトの身体に常在する真菌である
10
正しいのはどれか
微生物が熱で殺されるのは、菌体タンパク質が熱によって変性するからである
11
新興感染症はどれか
腸管出血性大腸菌感染症
12
誤っているのはどれか。
核様体以外の細胞質内の小さなDNA遺伝子をクロモソームという。
13
誤っているのはどれか。
胸腺由来のリンパ球はB細胞である
14
感染症法の1類感染症はどれか
エボラ出血熱
15
ウイルスと疾患の症状の組合せで、誤っているものはどれか。
麻疹ウイルス―――――――――――― 急性灰白髄炎、急性下痢
16
院内感染のおもな原因微生物に当てはまらないのはどれか
破傷風菌
17
インフルエンザウイルス感染に関する記述である。誤っているものはどれか。
大流行を起こすのはB型ウイルスだけである
18
大腸菌について、正しいものはどれか。
腸管出血性大腸菌は、ベロ毒素を産生する
19
正しいのはどれか。
水分がないと細菌は発育や増殖ができない。
20
正しいのはどれか。
莢膜は細菌の病原性や抵抗性に関与している
21
部位と常在細菌の組み合わせで誤っているのはどれか
皮膚 ------ 大腸菌
22
抗菌薬の中で細胞壁合成阻害薬はどれか
βラクタム系
23
経口感染する病原体はどれか
赤痢菌
24
正しいのはどれか
抗原に対する抗体を中心とした免疫を、液性免疫という
25
疾患と細菌の組合せとして、誤っているものはどれか。
インフルエンザ菌――――――ギランバレー症候群
26
正しいのはどれか
ベンザルコニウム塩化物は普通石鹸と併用する殺菌力が消失する
27
正しいのはどれか。
手指衛生（手洗いや手指消毒）は院内感染予防対策として重要である
28
次の中でもっとも小さな微生物はどれか
ウイルス
29
易感染者に当てはまらないのはどれか
高血圧患者
30
ジフテリア菌について、誤っているものはどれか。
毒素は産生しない
31
緑膿菌ついて、誤っているものはどれか。
薬剤耐性菌は存在しない
32
グラム陽性菌はどれか。
黄色ブドウ球菌
33
クラミジアついて、誤っているものはどれか。
感染型食中毒を起こす
34
性的接触により感染する病原体はどれか
梅毒トレポネーマ
35
ABO式血液型の判定に利用される免疫血清検査はどれか
凝集反応
36
ビブリオ属について、正しいものはどれか。
ビブリオ・バルニフイカスは劇症型原発性敗血症を起こす
37
生ワクチンはどれか。
麻疹ワクチン
38
原虫に関する記述である。誤っているものはどれか。
トキソプラズマは、イヌの腸管内で増殖する
39
黄色ブドウ球菌について、正しいものはどれか。
耐塩性である
40
B型肝炎ウイルスの消毒に適している消毒薬はどれか
次亜塩素酸ナトリウム
41
正しいのはどれか。
生ワクチンでは病原微生物は生きている
42
正しいのはどれか
不顕性感染とは感染を受けても発病しない場合をいう
43
正しいのはどれか。
細菌の形には球菌、桿菌、らせん菌の３つの基本形がある
44
正しいのはどれか
消毒用エタノールは、皮膚の消毒に使用される
45
飛沫感染する病原体はどれか
ジフテリア菌